ジブラルタ生命調べ おひとりさまの現在の貯蓄額 「ない」は4人に1人 全体の平均は677万円、2022年調査から30万円減少

プレスリリース発表元企業:ジブラルタ生命保険株式会社

配信日時: 2024-12-19 14:45:00

現在の貯蓄額は?

現在の生活に満足している?

おひとりさま(独身)でいてほしかったと思う芸能人は?

ジブラルタ生命保険株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:添田毅司)は、20歳~69歳の未婚男女4,700名(男性2,350名 女性2,350名)を対象に、「おひとりさまに関する調査2024」をインターネットリサーチで実施し、集計結果を公開しました。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)

表1: https://www.atpress.ne.jp/releases/421018/table_421018_1.jpg

現在の生活に満足しているかを聞くと、「満足している」は44.8%、「満足していない」は55.2%。不満足層が満足層を上回る結果となりました。
前回の2022年調査と比較すると、満足している人の割合は、2022年52.0%→2024年44.8%と、7.2ポイント下降しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/421018/img_421018_1.jpg

※2022年調査:『おひとりさまに関する調査2022』(2022年12月22日発表)
https://www.gib-life.co.jp/st/about/is_pdf/20221222.pdf

表2: https://www.atpress.ne.jp/releases/421018/table_421018_2.jpg

現在の貯蓄額を聞くと、平均は677万円。また、貯蓄額がない人の割合は25.3%でした。
前回の2022年調査と比較すると、現在の貯蓄額の平均は、全体では30万円の減少(2022年707万円→2024年677万円)となりました。止まらない物価上昇などにより生活コストが増えたことで、家計の貯蓄余力が低下しているのではないでしょうか。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/421018/img_421018_2.jpg

※2022年調査:『おひとりさまに関する調査2022』(2022年12月22日発表)
https://www.gib-life.co.jp/st/about/is_pdf/20221222.pdf

表3: https://www.atpress.ne.jp/releases/421018/table_421018_3.jpg

おひとりさま(独身)でいてほしかったと思う芸能人を聞くと、「福山雅治さん」が総合および全年代でトップでした。
また、男性回答では1位「新垣結衣さん」、2位「岡村隆史さん」、3位は「福山雅治さん」、女性回答では1位「福山雅治さん」、2位「木村拓哉さん」、3位「新垣結衣さん」「佐々木蔵之介さん」「堂本剛さん」「二宮和也さん」という結果に。
理由をみると、男性回答1位の新垣結衣さんでは「独身の希望になってほしかった」や「推しの芸能人なので」、女性回答1位の福山雅治さんでは「永遠の憧れでいてほしかった」や「素敵な男性だから」といった回答が寄せられました。

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[アンケート調査結果]
◆おひとりさまの生活について
・おひとりさまの生活満足度 満足層は全体の45%、2022年調査から7ポイント下降
男性では兵庫県が1位、女性では神奈川県が1位

全国の20歳~69歳の未婚男女4,700名(全回答者)に対し、おひとりさまの生活について質問しました。

全回答者(4,700名)に、現在の生活に満足しているか聞いたところ、「非常に満足している」が7.2%、「どちらかといえば満足している」が37.6%で、合計した『満足している(計)』は44.8%、「全く満足していない」が25.0%、「どちらかといえば満足していない」が30.1%で、合計した『満足していない(計)』は55.2%と、不満足層が満足層を上回る結果となりました。
性年代別にみると、現在の生活に満足している人の割合は、男性では20代(50.6%)、女性では60代(56.2%)が最も高くなりました。

前回の調査結果と比較すると、満足している人の割合は、2022年52.0%→2024年44.8%と、7.2ポイントの下降となりました。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/421018/img_421018_4.jpg

※2022年調査:『おひとりさまに関する調査2022』(2022年12月22日発表)
https://www.gib-life.co.jp/st/about/is_pdf/20221222.pdf

男女・都道府県別にみると、現在の生活に満足している人の割合が最も高くなったのは、男性では兵庫県(62.0%)、女性では神奈川県(64.0%)、最も低くなったのは、男性では同率で秋田県、群馬県、和歌山県(いずれも28.0%)、女性では同率で群馬県・島根県(いずれも34.0%)と、それぞれ30ポイント以上の差が開きました。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/421018/img_421018_5.jpg

・自身の居住都道府県の独身の人に対する“やさしさ”を100点満点で評価すると? 全体平均は50.2点
“やさしさ”実感の評価が高い都道府県 1位「福岡県」59.1点、2位「東京都」58.9点、3位「埼玉県」57.8点

全回答者(4,700名)に、自身の居住都道府県は独身の人に対して“やさしい”と思うか、100点満点(0点:全然やさしくない~100点:とてもやさしい)で評価すると何点か聞いたところ、「50点台」(42.1%)に特に多くの回答が集まり、平均は50.2点でした。また、「0点」(10.0%)や「80点台」(9.1%)、「100点」(7.7%)にも約1割の回答が集まりました。
「100点」を挙げた理由に着目すると、「特に不満や不便は感じたことがない」(20代女性・広島県)や「誰でも受け入れてくれる気がする」(40代男性・宮城県)、「単身世帯用のマンションが多くあり住みやすい」(30代女性・福岡県)、「過ごしやすく仲の良い人もたくさんいる」(20代女性・鹿児島県)、「気楽に過ごすことができる」(60代男性・福岡県)といった回答がありました。

都道府県別にみると、平均は1位が福岡県(59.1点)、2位が東京都(58.9点)、3位が埼玉県(57.8点)、4位が北海道(57.2点)、5位が大阪府(55.7点)でした。

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また、「100点」を回答した人の割合と「0点」を回答した人の割合をみると、「100点」を回答した人の割合は1位が東京都(14.0%)、2位が宮城県と沖縄県(いずれも13.0%)、「0点」を回答した人の割合は1位が富山県(19.0%)、2位が福井県(16.0%)、3位が香川県と愛媛県と大分県(いずれも15.0%)でした。

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/421018/img_421018_7.jpg

男女・都道府県別にみると、平均は男性では1位が徳島県(58.5点)、2位が福岡県(58.3点)、3位が大阪府(57.6点)、女性では1位が埼玉県(62.3点)、2位が東京都(61.8点)、3位が福岡県(59.9点)でした。

画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/421018/img_421018_8.jpg

・“独身でいることの良さ”を実感したエピソード
「推しのライブに気兼ねなく行くことができたときは独身で良かったと思った」
「転職、現役引退などを自分の都合だけで判断することができたのは良かった」
「職場の人からパートナーに対する愚痴等を聞くと独身で良かったと思う」など

全回答者(4,700名)に、“独身でいることの良さ”を実感したエピソードを聞いたところ、<普段の生活・趣味に関すること>では「推しのライブに気兼ねなく行くことができたときは独身で良かったと思った」や「スポーツ観戦や旅行で世界中を時間にとらわれず回れる。パリオリンピックにも1カ月位観戦旅行できた」といったエピソードがありました。パートナーや家族に気を遣わず自由に行動できたとき、独身で良かったと感じた人が多いのではないでしょうか。また、「元々一人が好きで、一人で静かな空間にいると、一人っていいな、一人って素晴らしいとしみじみ思う」など、一人でいること自体が好きという回答もみられました。

<お金・仕事に関すること>では「自分一人の生活なら給料で充分。欲しい物もたいてい買えたし海外旅行にも行けたのは良かった」や「転職、現役引退などを自分の都合だけで判断することができたのは良かった」、「仕事がハードで家事などに時間が割けない。家族がいたら自分の望む仕事や経済的な余裕ができなかったと思う」といったエピソードがありました。働き方を主体的に決められたことや金銭的な余裕を持てたことにメリットを感じた人が多いようです。

<婚姻関係に関すること>では「職場の人からパートナーに対する愚痴等を聞くと独身で良かったと思う」や「結婚している人が、家族や旦那、ママ友同士の付き合いで大変だと愚痴っているのを聞き独身で良かったと思った」、「結婚している友人たちが舅や姑の世話などで苦労をしているという話を聞くと、結婚しなくて良かったと思う」といったエピソードがありました。

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・“独身ならではの苦労”を実感したエピソード 「インフルエンザに感染した際、食料を買いに出かけられなかった」「イベント時に外出すると家族連ればかりで居づらく感じた」「友人の子どもの話や夫婦の話についていけなかった」「楽しさ、嬉しさという感情の共有ができないときは寂しいと感じる」「残業は独身がやればいいと言われた」など

反対に、“独身ならではの苦労”を実感したエピソードを聞いたところ、<病気や怪我のときの支え>では「インフルエンザに感染した際、食料を買いに出かけられなかった」や「体調不良で寝込んでいるとき、このまま死んでしまったらどうしようと思った」、「体調不良時でも一人で何でもやらなければならなかった」といったエピソードが多数ありました。体調が悪く心身ともにつらい状態なのに、身近に助けてくれる人がいなくて困った経験のある人が多いのではないでしょうか。

<外出先に関すること>では「イベント時に外出すると家族連ればかりで居づらく感じた」や「一人だと入りにくい店に行きづらい」、<人間関係に関すること>では「友人の子どもの話や夫婦の話についていけなかった」や「親戚などから会うたびに結婚しろとうるさく言われる」、「結婚しているのかとか、子どもはいるのか、など人から聞かれるのが苦痛」、「楽しさ、嬉しさという感情の共有ができないときは寂しいと感じる」といったエピソードがありました。周囲の状況や周りの人の言動に対し、居心地の悪さや苦痛、寂しさを感じることがあるようです。

<仕事に関すること>では「残業は独身がやればいいと言われた」や「職場で業務外の役割を押し付けられた」、「教員をしているとき、保護者に『子どもがいないお前に何がわかる』などと罵詈雑言を吐かれた」など、独身であることで理不尽な経験をしたエピソードがみられました。

画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/421018/img_421018_10.jpg

◆結婚について
・「“結婚=幸せ”ではないと思う」75%
男性では長野県・島根県・広島県・福岡県・大分県、女性では大阪府が最も高い割合に
・「結婚しないと思う」73%、最も低い20代男性でも47%
男性では山口県、女性では和歌山県が最も高い割合に

結婚について質問しました。

全回答者(4,700名)に、“結婚=幸せ”ではないと思うか聞いたところ、「非常にそう思う」が28.1%、「どちらかといえばそう思う」が46.6%で、合計した『そう思う(計)』は74.8%、「全くそう思わない」が8.2%、「どちらかといえばそう思わない」が17.0%で、合計した『そう思わない(計)』は25.2%となりました。
性年代別にみると、『そう思う(計)』と回答した人の割合は、20代では男性60.9%、女性76.6%と、15.7ポイント差が開きました。若年層では、結婚をして必ずしも幸せになれるわけではないと感じていたり、結婚以外にも幸せを見出していたりするなど、多様な価値基準をもつ人が男性より女性に多いのではないでしょうか。

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男女・都道府県別にみると、“結婚=幸せ”ではないと思う人の割合が最も高くなったのは、男性では同率で長野県、島根県、広島県、福岡県、大分県(いずれも80.0%)、女性では大阪府(94.0%)でした。他方、“結婚=幸せ”ではないと思う人の割合が最も低くなったのは男性・女性ともに福島県(男性56.0%、女性68.0%)でした。

画像12: https://www.atpress.ne.jp/releases/421018/img_421018_12.jpg

結婚しないと思うか聞いたところ、『そう思う(計)』は73.1%、『そう思わない(計)』は26.9%となりました。
性年代別にみると、『そう思う(計)』と回答した人の割合は、30代以上ではすべての層で半数を超えた一方、20代でも半数近く(男性46.6%、女性48.5%)となりました。結婚しない人生をイメージしている人が若年層にも少なくないようです。
前回の調査結果と比較すると、『そう思う(計)』と回答した人の割合は、20代女性では2022年39.4%→2024年48.5%と、9.1ポイント上昇しており、上昇幅が最も大きくなりました。

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男女・都道府県別にみると、結婚しないと思う人の割合が最も高くなったのは、男性では山口県(86.0%)、女性では和歌山県(90.0%)でした。他方、結婚しないと思う人の割合が最も低くなったのは、男性では大阪府(58.0%)、女性では鹿児島県(58.0%)でした。

画像14: https://www.atpress.ne.jp/releases/421018/img_421018_14.jpg

・結婚していない理由
男性では1位「自分の収入が少ない」2位「年齢的にもう遅いと思う」3位が「自分は結婚に向かないと思う」
女性では1位「自分は結婚に向かないと思う」2位「結婚したい相手と出会えない」3位が「自由に時間を使いたい」

全回答者(4,700名)に、結婚していない理由を聞いたところ、「自分は結婚に向かないと思う」(31.1%)が最も高くなり、「自由に時間を使いたい」(27.7%)、「結婚したい相手と出会えない」(27.6%)、「年齢的にもう遅いと思う」(25.9%)、「結婚生活は大変だと思う」(23.9%)が続きました。

男女別にみると、男性では「自分の収入が少ない」(28.4%)、女性では「自分は結婚に向かないと思う」(36.9%)が1位でした。男性は収入の少なさなど金銭面での懸念、女性は結婚後の生活への不安などが、結婚しない大きな理由の一つとなっているようです。また、男性では2位が「年齢的にもう遅いと思う」(26.7%)、3位が「自分は結婚に向かないと思う」(25.4%)、女性では2位が「結婚したい相手と出会えない」(31.1%)、3位が「自由に時間を使いたい」(30.8%)でした。

性年代別に1位をみると、男性では20代から40代が「自分の収入が少ない」、50代と60代が「年齢的にもう遅いと思う」、女性では20代が「結婚したい相手と出会えない」、30代以上が「自分は結婚に向かないと思う」でした。

画像15: https://www.atpress.ne.jp/releases/421018/img_421018_15.jpg

・自身の周囲で最も“結婚の良さ”を感じさせてくれる人 1位「友人」2位「兄弟姉妹」3位「母親」

全回答者(4,700名)に、自身の周囲で最も“結婚の良さ”を感じさせてくれる人を聞いたところ、1位「友人」(13.1%)、2位「兄弟姉妹」(4.2%)、3位「母親」(3.6%)、4位「職場の先輩・上司」(2.5%)、5位「職場の同僚」(2.1%)となりました。
どのようなところから結婚の良さを感じるか聞いたところ、1位の「友人」では「幸せオーラを感じる」や「価値観が似ていて、同じ趣味を楽しんでいる」、「SNSでの写真を見て幸せそうに感じる」、2位の「兄弟姉妹」では「甥っ子の存在とその家庭の温かさ」や「姉からは夫の悪口を聞いたことがなく、常に仲が良いイメージ」、「20年以上経つのに今でもラブラブ」、3位の「母親」では「家族で笑いあったり、暖かい雰囲気がいつもある」や「父親のことが好きであることが、生活していると伝わる」、「父との結婚は幸せだったと言っていた」といった回答がありました。

画像16: https://www.atpress.ne.jp/releases/421018/img_421018_16.jpg

・自身の周囲で最も“結婚の大変さ”を感じさせる人 1位「母親」2位「友人」3位「兄弟姉妹」

反対に、自身の周囲で最も“結婚の大変さ”を感じさせる人を聞いたところ、1位「母親」(14.8%)、2位「友人」(12.1%)、3位「兄弟姉妹」(5.0%)、4位「職場の先輩・上司」(4.0%)、5位「職場の同僚」(3.5%)となりました。
どのようなところから結婚の大変さを感じるか聞いたところ、1位の「母親」では「やりたいことを我慢している」や「嫁姑問題で苦労した話を子どもの頃から聞かされている」、「家事・子育てすべてをしており自分の時間がなかったと思う」、2位の「友人」では「奥さんによく怒られている」や「喧嘩したときの話を聞くと辛そう」、「親戚付き合いなどが大変そう」、3位の「兄弟姉妹」では「いつも夫婦喧嘩をしている」や「子どもの学費や生活費の苦労がある」といった回答がありました。

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◆マネー事情について
・おひとりさまの現在の貯蓄額 「ない」は4人に1人
全体の平均は677万円、2022年調査から30万円減少
都道府県別では1位「神奈川県」1,085万円、2位「岐阜県」1,081万円、3位「兵庫県」1,073万円

貯蓄や支出などマネー事情について質問しました。

まず、全回答者(4,700名)に、現在の貯蓄額を聞いたところ、「0万円(ない)」(25.3%)に最も多くの回答が集まったほか、「50万円未満」(16.2%)や「100万円~200万円未満」(13.0%)、「500万円~1,000万円未満」(10.9%)と続き、平均は677万円でした。
男女別にみると、現在の貯蓄額の平均は、男性では729万円、女性では625万円でした。
前回の調査結果と比較すると、現在の貯蓄額の平均は、全体では30万円の減少(2022年707万円→2024年677万円)、男性では6万円の減少(2022年735万円→2024年729万円)、女性では55万円の減少(2022年680万円→2024年625万円)となりました。止まらない物価上昇などにより生活コストが増えたことで、家計の貯蓄余力が低下しているのではないでしょうか。

男女・年代別にみると、現在の貯蓄額の平均は、男性では60代(2022年1,668万円→2024年1,426万円で242万円減少)、女性では40代(2022年707万円→2024年525万円で182万円減少)で減少幅が大きくなりました。
また、中央値は、60代男性では2022年400万円→2024年200万円、50代女性では2022年200万円→2024年100万円、60代女性では2022年300万円→2024年200万円と、大きく変化しました。

画像18: https://www.atpress.ne.jp/releases/421018/img_421018_18.jpg

都道府県別にみると、現在の貯蓄額の平均は、1位は神奈川県(1,085万円)、2位は岐阜県(1,081万円)、3位は兵庫県(1,073万円)、4位は東京都(1,065万円)、5位は島根県(1,043万円)となり、男女別では男性1位が富山県(1,542万円)、女性1位が大阪府(1,422万円)でした。

画像19: https://www.atpress.ne.jp/releases/421018/img_421018_19.jpg

また、中央値を前回の調査結果と比較すると、2022年は最も高い金額(東京都375万円)と最も低い金額(山梨県と沖縄県50万円)に325万円の開きがあったのに対し、2024年は最も高い金額(兵庫県185万円)と最も低い金額(青森県8万円)の差は177万円でした。

画像20: https://www.atpress.ne.jp/releases/421018/img_421018_20.jpg

※調査結果全文は添付のPDFファイルよりご覧いただけます。

■調査概要■
調査タイトル:おひとりさまに関する調査2024
調査対象:ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とする20歳~69歳の未婚男女
調査期間:2024年11月1日~11月22日
調査方法:インターネット調査
調査地域:全国
有効回答数:4,700名(有効回答から、各都道府県で男女・年代が均等になるように抽出)
調査協力会社:ネットエイジア株式会社


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プレスリリース提供元:@Press