東欧出身の弦楽器奏者ヘンリ・タタル+ルドヴィート・カンタ、ドイツ・ロマン派のピアニスト酒井有彩 三重奏のコンサート開催決定

プレスリリース発表元企業:カンフェティ(ロングランプランニング株式会社)

配信日時: 2024-12-05 14:00:00



スロヴァキア出身の弦の名手タタルとカンタ、そしてドイツ・ロマン派を背景に持つ酒井がドヴォルザークの名作「ドゥムキー」ほかを奏でる


第555回日経ミューズサロン『ヘンリ・タタル+ルドヴィート・カンタ+酒井有彩 ピアノ三重奏の夕べ』が2025年2月4日 (火)に日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7)にて開催されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。


カンフェティにてチケット発売中
https://www.confetti-web.com/events/3494

公式ホームページ
https://art.nikkei.com/muse/20250204.html


画像 : https://newscast.jp/attachments/nc8rb5MXZsLrpNOe4Mid.jpg


東欧の名門・スロヴァキア・フィルのコンサートマスター、そしてオーケストラ・アンサンブル金沢の首席ソロ奏者として長年活躍してきたルドヴィート・カンタ。同じくスロヴァキア出身で、仙台フィルハーモニー管弦楽団のヴァイオリン奏者として活動するヘンリ・タタル。さらに才媛・酒井有彩を加えたピアノトリオ。東欧出身のふたりと、ドイツ・ロマン派を背景に持つ酒井。ドヴォルザークの名作「ドゥムキー」へと三者の音楽性が収斂されていく。チェコ、スロヴァキアとドイツ・ロマン派の交流がもたらす独特の化学反応をお楽しみください。


プロフィール


ヘンリ・タタル Henri Tatar(ヴァイオリン)


スロヴァキア出身。スロヴァキアコンセルヴァトリー・コンクール入賞。ハンガリー人の名ヴァイオリニスト、ジョージ・パウク氏に師事し、フランス、メニューイン財団オーケストラのコンサートマスターを経て、仙台フィルハーモニー管弦楽団ヴァイオリン奏者として活動している。現在、スロヴァキアと日本の懸け橋になるべく活動を展開している。


ルドヴィート・カンタ Ludovit Kanta(チェロ)


スロヴァキア出身。プラハ音楽アカデミー在学中にスロヴァキア・フィルの第一ソロチェリストならびにコンサートマスターに就任。その後来日し、オーケストラ・アンサンブル金沢の首席チェロ奏者を務めた。ソリストとしても国内外の著名オーケストラとの共演多数。2国間の友好親善に寄与し、令和5年春の外国人勲章旭単光章を受賞。


酒井有彩 Arisa Sakai(ピアノ)


四天王寺高等学校を卒業後、ベルリン芸術大学を最優秀で卒業。同大学国家演奏家コースを卒業、ドイツ国家演奏家資格を取得。第84回レオポルド・ベラン国際音楽コンクール第1位のほか受賞多数。国内外のオーケストラの客演、ソリストとしての活動と並んで、(一社)Music Dialogueでの活動など室内楽奏者としても高い評価を得ている。
https://www.arisasakai.com/


プログラム


R.シューマン/3つのロマンスより 第2番 嬰ヘ長調 作品28
C.シューマン/R.シューマンの主題による変奏曲 嬰ヘ短調 作品20
ブラームス/ハンガリー舞曲集 WoO.1より第1番、第5番、第6番
マルティヌー/スロヴァキアの主題による変奏曲、ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲第1番 H.157
ドヴォルザーク/ピアノ三重奏曲第4番 ホ短調 「ドゥムキー」 作品90


公演概要


第555回日経ミューズサロン
『ヘンリ・タタル+ルドヴィート・カンタ+酒井有彩 ピアノ三重奏の夕べ』

公演日時:2025年2月4日 (火) 18:00開場/18:30開演(上演時間:約2時間)
会場:日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7)

■出演者
ヘンリ・タタル Henri Tatar(ヴァイオリン)
ルドヴィート・カンタ Ludovit Kanta(チェロ)
酒井有彩 Arisa Sakai(ピアノ)

■チケット料金
一般:4,000円
子供(小学生以上、高校生以下):2,500円
(全席指定・税込)
※子供券は日経公演事務局のみで受付

主催=日本経済新聞社 協賛=ファンケル




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プレスリリース提供元:NEWSCAST