AI活用プラットフォーム「STiV」がバージョンアップ 生成AIのビジネス利用最適化へ 新機能と新プラン追加

プレスリリース発表元企業:株式会社ファンリード

配信日時: 2024-11-13 11:30:00

参照文献の選択画面イメージ

3つの生成AIモデルの特徴

選べる新料金プラン

株式会社ファンリード(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:小林 慶一)が提供するAI活用プラットフォーム「STiV(スティーブ)」は、生成AIのビジネス利用最適化を目指し、新機能と新料金プランを追加しました。
機能面ではチャットにおいて、(1) STiVが提案する参照文献からの選択と、(2) 3つの生成AIモデルからの選択が可能になり、回答文の品質向上を実現。料金プランではコストを抑えたい場合や、最新・高性能のAIを利用したい場合にも応じたプランを新設しました。


■機能追加の背景
STiVは、社内外のデータからの「チャット検索」「ナレッジ要約」を行うナレッジマネジメントシステムで、専門知識が必要な業界の業務効率化や暗黙知の解消に貢献します。
ユーザーと一緒に育てるSaaS型サービスとしてバージョンアップを実施しており、今回は「一般的な生成AIではできないことこそ、STiVで実現してほしい」というユーザーの声が開発のきっかけとなりました。


■2つの新機能
ビジネスにおける生成AI活用の最適化を目的とし、より精度の高いチャット回答により、一般的な生成AIとは異なる価値をご提供します。

(1) STiVが提案した参照文献から、ユーザーが選択できる
一般的な生成AIではAI側で参照文献を決定していますが、STiVではビジネス利用での回答品質を上げるため、STiVが候補を提示し、そこからユーザーが参照文献を選択する方式に見直しました。「STiV」と実際のビジネスを知る「ユーザー」との役割分担により、目的の情報に最短でたどり着くことができます。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/416543/LL_img_416543_1.png
参照文献の選択画面イメージ

(2) 3つの生成AIを用途に応じて選択可
ChatGPT・Claude・Geminiの3つの生成AIモデルを都度選択することで、用途に応じたAI文書生成が可能になりました。従来はChatGPT(表読み精度が高い)のみの活用でしたが、Claude(複雑な処理が得意)、Gemini(応答速度が速い)を取り入れたことで、ユーザーは一つのツールで生成AIモデルを使い分けることができます。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/416543/LL_img_416543_2.png
3つの生成AIモデルの特徴

■新料金プランの設定
コストや対象データの内容に合わせて、3つのプランをご用意しました。従来のスタンダードに加えて、コストを抑えて利用できるエコノミー、最新かつ高性能なAIを利用できるプレミアムの中から最適なプランをお選びいただけます。すべてのプランで、ChatGPT・Claude・Geminiの3つの生成AIモデルをご利用いただけます。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/416543/LL_img_416543_3.png
選べる新料金プラン

■生成AI活用プラットフォーム「STiV(スティーブ)」サイト
[新機能紹介] https://www.stiv.jp/technology/
[新料金プラン] https://www.stiv.jp/price/


【株式会社ファンリード 会社概要】
2013年設立、太陽ホールディングス株式会社(東証プライム上場)の連結子会社。DX推進やスマート農業、スマートファクトリーなど新たなITのあり方を提案するサービスに取り組んでいます。

代表取締役社長: 小林 慶一
設立 : 2013年3月26日
所在地 : 東京都豊島区西池袋1-11-1 メトロポリタンプラザビル15階
会社HP : https://www.funlead.co.jp/


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