宮城県大崎市立、全国2例目公設公営の日本語学校が、在校生管理のツールとして国際学生管理システムWSDBを採用

プレスリリース発表元企業:株式会社One Terrace

配信日時: 2024-11-13 09:30:00

在留資格の申請・管理業務や、出席管理、アルバイト管理、認定日本語教育機関として成績管理、学生への日本語学習状況をの共有を、コストを抑え効率よく管理するツールとして、クラウド型のシステムの導入を選択



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大崎市立おおさき日本語学校(住所:宮城県大崎市古川保柳字氏子)は、業務の効率化と質の高い学生サービスの整備を目的に、株式会社OneTerrace(本社:東京都港区赤坂、代表取締役:石中達也))が販売する日本語教育機関に通う4.5万人、約45%の留学生の在籍を管理する「国際学生管理システムWSDB」の導入を決定しました。
この導入により、大崎市立おおさき日本語学校は、在留資格の申請・管理業務、在籍管理、出席管理、成績管理、アルバイト管理等で業務効率化を実現し、来年度4月から入学する留学生がWSDBの無償スマホアプリを使用することで学生の学習環境整備を目指します。

導入の背景
大崎市立おおさき日本語学校様は、2例目の公営公設の日本語学校として、また公営公設初の認定日本語教育機関として、業務経験のない留学生の在留資格管理業務や、効率化するためにどのようなシステムを導入するかという問題に直面していらっしゃいました。
弊社のWSDBは、これらの課題を解決するための機能と、190校の教育機関にご利用いただいている実績を備えており、大崎市立おおさき日本語学校様のニーズに最適なソリューションであると判断されました。WSDBは日本語教育機関の入学前から卒業までに必要な流れがすべて網羅されており、日本語教育機関のことを理解しているサポートがついています。開校前、新規校から導入する学校も多く、学校の事務と教務の業務をシステムを通して具体的かつ効率的に行うことが期待されて、導入に至りました。

製品・サービスの特徴
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[製品イメージ]

国際学生管理システムWSDBは、学校教職員が利用するWebクラウドを核とし、無償の学生用スマートフォンアプリで各学生に学習状況を印刷することなくフィードバックすることで、業務効率化とコスト削減、自立学習への意識づけを行えるなどのメリットを提供します。また、申請以外に出入国管理局に提出する書類についても、日々の入力項目を適切に使い資料を作成することで、大幅に資料作成コストを削減できます。また、WSDBはガバメントクラウドに認定されているさくらクラウドを利用しISO27001等を取得しているためセキュリティ面も業界他社製品より優れています。
公営公設の日本語学校であるの大崎市立おおさき日本語学校様のニューズに高いレベルで対応することが可能です。

今後の展望
弊社は、大崎市立おおさき日本語学校様への導入実績を基に、認定認定日本語教育機関として必要となる学生に関わる提出資料や、認定日本語教育制度に準拠した成績評価方法、日本語教育の参照を踏まえた習熟度のフィードバック等の開発をさらに加速していきます。
これは、認定日本語教育機関として、すべてが再審査される今までの日本語教育機関告示校と、今回新たに認定日本語教育機関として審査を受ける必要のある大学留学生別科への展開も含まれ、国際学生管理システムWSDBのさらなる進化にも繋がることを確信しています。

コメント
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株式会社OneTerrace事業部長 兼  EduTechJapan株式会社代表取締役 井上智之
[株式会社OneTerrace スクールソリューション部/事業部長 井上 智之]「大崎市立おおさき日本語学校様とのこのたびの契約は、国際学生管理システムWSDBの高い価値と取組みをご評価いただいた結果です。今後すべての日本語教育機関が、認定日本語教育機関として認定し直しが必要となる中、大崎市立おおさき日本語学校様を始めとする日本語教育機関様の発展に貢献していきます。」



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