推しキャンペーンに参加して豪華賞品を狙おう!魚にまつわるWEB&SNSキャンペーンスタート「海のごちそうウィーク2024」

プレスリリース発表元企業:海と日本プロジェクト広報事務局

配信日時: 2024-11-09 13:45:42

2024年11月9日(土)~30日(土)なぞなぞ・俳句・クイズ・レシピ考案



一般社団法人 海と食文化フォーラムは、2024年11月9日(土)~30日(土)を「海のごちそうウィーク」とし、海の食文化に触れるWEB&SNSキャンペーンを実施します。
「海のごちそうウィーク」とは、地球温暖化の影響に伴う海水温の上昇、魚種変換、磯焼けなど、近年起こっている海洋環境の変化に適応する知恵として「日本の海の食文化」を今一度見つめなおす期間。
海の問題解決に向けたアクションの輪を広げることを目的とし、まずは「海のこと」「海の食文化のこと」を知るきっかけづくりとして、海、魚、食、をテーマとしたWEB&SNSキャンペーンを実施し、興味喚起を図ります。
開催5年目となる今年の「海のごちそうウィーク」では、4つのキャンペーンを同時開催!海をもっと身近に感じられる企画が目白押しです。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/3044/77920-3044-1257d2fd124baa5fa004085ce1c3e9e6-512x443.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


期間中、多くの方にキャンペーンを通じて「海」と「食」を切り口とした海のためにアクションを促すメッセージを発信します。海の食文化を学び、表現して、豪華賞品が当たるチャンスです!ぜひご参加ください。
このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。キャンペーンサイト:https://shoku.uminohi.jp/gochiso-week/
<キャンペーン概要>
#おさかな俳句 投稿キャンペーン
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/3044/77920-3044-a15c0855f99918d59e65784bcb33c3d1-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


あなたの想いを、一句に込めて。魚介類を季語にしたオリジナル俳句を募集します!
例:五十にして鰒の味をしる夜かな(一茶)
※「鰒」はここでは「ふぐと」と読み、河豚のこと。河豚は冬の季語。
魚介類の旬や特徴を捉えた一句を投稿してください。受賞者には、ギフト券や日本の海が育んだ厳選された海の特産品をプレゼント!

〈審査員〉
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/3044/77920-3044-a0814ce28f3ba7f2a28e151ac31f7f9b-368x512.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

阪西敦子
1977年神奈川県逗子市生まれ。1984年、「ホトトギス」生徒・児童の部に投句を開始。2008年より「ホトトギス」同人、1995年より「円虹」所属。 日本伝統俳句協会会員、2010年同新人賞受賞、現在、理事。上智大学文学部フランス文学科卒、1997年から1年、フランス国立ボルドー大学に学ぶ。2024年4月、40年間の約800句を納めた第一句集『金魚』(ふらんす堂)を刊行し、同著で第二回稲畑汀子賞奨励賞(句集部門)を受賞。2011年より松山市全国高校俳句選手権大会「俳句甲子園」審査員、2015年より江東区小中学校俳句大会「きらり☆こうとう俳句祭」審査員、2021年10月から2022年3月NHK俳句選者などを務める。
著書に アンソロジー『野分会II』、『俳コレ』、『天の川銀河発電所 Born after 1968 現代俳句ガイドブック』入集、共著に『ホトトギスの俳人101』などがある。



■阪西さんからのコメント
四方を海に囲まれ、山河に恵まれた日本では、古来から魚を生活に取り入れ、それに四季を感じてきました。折々の季題・季語にも魚にまつわる言葉が、多く含まれています。
今回の「おさかな俳句」をきっかけに、身近な魚たちに目を向けてみてください。活きのよい作品をお待ちしています。

「海を味わう十の技法」オリジナル郷土料理コンテスト
~ #日本の海ごはん レシピ投稿キャンペーン ~
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/3044/77920-3044-94fdabba1dace7d755915f43e5ad90b3-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「切る」「煮る」「漬ける」「締める」…
日本の食文化を彩る、「海を味わう十の技法」を使った、オリジナル郷土料理を大募集!
地元の食材を活かしたレシピ、伝統的な技法を駆使したレシピなど、日本の海が育んだ豊かな食材を使い、あなただけの郷土料理を作りませんか?
受賞者には、ギフト券や日本の海が育んだ厳選された特産品をプレゼント!

〈審査員〉
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/3044/77920-3044-16026ae2190ef924978450babd9db6aa-341x512.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

高木佐知子
発酵料理・和食文化研究 Cozy Kitchen 代表
「麹なくして魚食は語れず」。味噌・醤油・酢・塩麹など、麹や発酵食品の良さを伝えるうちに魚食との関係の素晴らしさに魅了されました。和食文化を次世代へと繋ぐべく、働く母の目線で、忙しい現代人でも取り入れやすい麹・魚料理の研究と、講師・コラム執筆・メニュー開発などの活動をしています。糀マイスター/みそソムリエ/日本さかな検定2級。三児の母。





■高木さんからのコメント
「日本各地のユニークな海ごはんを楽しみにしております!」

#おさかな漢字クイズ~ おさかな博士への道! ~
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/3044/77920-3044-f9fb99adec48267f404580d4cf2c40ce-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


魚にまつわる漢字クイズに挑戦して「おさかな博士」を目指そう!
初心者から上級者まで楽しめるクイズを用意しています。
全問正解で「おさかな博士認定証」をゲット!さらに、抽選でギフト券が当たるチャンスもあります!

魚のなぞなぞ大募集!~ #ぎょぎょなぞコンテスト ~
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/3044/77920-3044-a1338c7155642bc65d3dfbe96e0f0a31-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


お魚にまつわるユニークな「なぞなぞ」を大募集!
例えば、「いつも誰かを好きになってしまう、とってもロマンチックなお魚ってなーんだ?」
答え: コイ(恋)
のように、海の生き物が答えになるなぞなぞを投稿してください。あなたの「ヒラメき」をぜひ教えてください!受賞者には、ギフト券や日本の海が育んだ厳選特産品をプレゼント!

<団体概要>
団体名称:一般社団法人 海と食文化フォーラム
URL:https://shoku.uminohi.jp/
活動内容:海の問題解決に向けたアクションの輪を広げることを目的として、食文化を切り口にした海洋教育を中心に、海と人とのかかわりについて学び、海洋がもたらす恩恵や未来、さらに海洋の課題について理解を深めるために様々な事業を行います。
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/3044/77920-3044-e66c10de2645216c38f644a0ea181ebc-1868x535.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]





日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/

PR TIMESプレスリリース詳細へ