トイレ広告メディア「アンベール」冬に気になる乾燥指数の配信を開始
配信日時: 2024-11-05 13:10:11
利用者の知りたい情報を発信し、トイレ時間も有意義に
AIとIoTを活用してムダな「待つ」をなくすサービスを提供するスタートアップ、株式会社バカン(本社:東京都千代田区、代表取締役:河野剛進、以下「バカン」)は、株式会社ベルシステム24(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:梶原浩、以下「ベルシステム24」)と提携し、トイレ広告メディア「アンベール」にて、乾燥指数の配信を開始いたします。
■取り組みの詳細
バカンとベルシステム24は、トイレ空間のアップデートを目指し、トイレ個室内のトイレ広告メディア「アンベール」で、乾燥指数に関する情報の配信を行います。トイレは日常生活で頻繁に利用する場所の一つであり、冬に気になる乾燥指数についての情報をアンベールで配信することで、現代人の限られた時間の中でも効率よく情報収集を行うことが可能となります。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18933/355/18933-355-fc748b0b88ef5318e4a1133a19153e8c-466x354.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18933/355/18933-355-121887373497f80fef3dc69c1bb5d16a-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■導入の背景、目的
アンベールではこれまで、女性の健康課題に関する情報の提供や、お笑いコンテンツの配信など、トイレという日常的に利用するプライベート空間を通して、利用者の体験をアップデートする様々な取り組みや、トイレ空間の価値向上に努めるためのアンケート調査(※)を実施してきました。
調査結果では、トイレ利用者が最も欲しい情報として天気予報が挙げられ、健康に関する情報も重要視されていることがわかりました。これからの季節は、乾燥しやすく、その関心も高まることから、乾燥指数の配信を行い、新たなトイレ体験を利用者に届けてまいります。また、気象病予報とセットで表示できるバナー広告の提供により、広告主のトイレを活用したマーケティング活動を後押ししてまいります。
(※)調査概要
・調査タイトル:トイレ利用者意識調査
・調査期間:2023年9月22日(金)~2023年9月26日(火)
・調査対象者:東京都、神奈川県在住の男女 20~69歳
・調査方法:インターネット調査
・スクリーニング調査数:n=9,891
・本調査数:n=1,030
・調査機関:マクロミル
■トイレ広告メディア「アンベール」について
2020年末から本格展開を開始し、都心部を中心としたオフィスや商業施設など約10,900箇所(2024年3月末時点)で展開する、トイレ個室内のデジタルサイネージメディアです。トイレの個室は、1on1で集中できるプライベート空間であるため、オフィスや商業施設のトイレ利用者に対して強い認知と内容理解を得ることが可能です。動画コンテンツはトイレ利用時のみサイネージ上で再生され、再生回数や配信結果を数値化できます。
また滞在時間に応じて画面の表示を滞在抑制につながる表示に変更をしたり、混雑具合に応じて広告の長さを自動で調整するといった特許技術(出願中含む)を用いることで、トイレの混雑抑制も同時に実現しています。
(メディアの特徴)
・情報量の少ないプライベート空間、だから届く
お手洗いは視覚的な集中を妨げるノイズが少なく、利用者が集中してコンテンツを見やすいといった特徴があります。実証実験では、広告の認知度約95%、配信したコンテンツの理解度約70%、興味関心や推奨などの態度変容率58.9%、認知リフト率および理解リフト率がそれぞれ613%向上、560%向上といったトップ・ミドルファネルの推進効果が確認されました。
・性別配信が可能
男性トイレ・女性トイレ、それぞれに異なる内容での訴求の出し分けが可能です。
・購買力のあるビジネスパーソンにリーチ
都内を中心としたオフィスビルに勤務する、平均年収812万円の男女(※)へコンテンツを届けることができます。
(※) トイレ利用者意識調査(マクロミル・n=1,030、2023年9月)
▷トイレ広告「アンベール」サービス詳細はこちら
https://corp.vacan.com/unveil
▷トイレの悩みなどに関する調査はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000317.000018933.html
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18933/355/18933-355-c53706a595f8d47e46b53b2a8ed519cc-456x328.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■株式会社バカンについて
会社名:株式会社バカン
代表者:河野剛進
所在地:東京都千代田区麹町2-5-1 WeWork 半蔵門 PREX South 3F
設立:2016年6月
URL:https://corp.vacan.com/
バカンは経済産業省が選定する官民による支援プログラムJ-Startup 2019選定企業です。IoT、AIを活用してレストラン街やカフェ、トイレ、観光地、避難所、投票所などあらゆる場所の空き状況を検知し、デジタルサイネージやスマートフォンに配信しています。また空き状況可視化だけでなく、混雑の抑制・管理なども行っており、空き/混雑情報を起点としたムダな「待つをなくす」DXサービスを幅広く提供しています。
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