「今、この瞬間から努力すれば夢はかなう」。海外大学進学予備校「U-LABO」代表・小泉涼輔が、英語学習の教訓10箇条について語ったインタビューを公開

プレスリリース発表元企業:U-LABO

配信日時: 2024-10-10 09:00:00




株式会社U-LABO(本社:東京都新宿区)は2024年9月13日(金)に、代表・小泉涼輔のインタビューを公開しました。英語学習プログラム「U-LABO BRIDGE」における教訓10箇条について、込められた思いを代表が語っています。10箇条は勉強姿勢や時間の使い方などについてのアドバイスであり、「偏差値28」からカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)に進学した、代表自身の反省や気付きが反映されています。


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■10箇条を作った理由


当社は2024年3月に、海外大学進学準備塾「U-LABO BRIDGE」を設立。「どういう塾なのか」「日々どういう姿勢で学習に取り組むべきか」について指針を示すため、教訓10箇条をまとめました。盛り込まれている「努力をする」「学習に向き合う姿勢を大切にする」といった内容は、塾(講師側)にとっても大切であり、利用する学生にとっても大切にしてもらいたい部分です。
第1条「『やった気』になるな、『できる』までやれ」
「勉強しても伸びない」という場合、「やった気になっているだけ」のケースも多く見られます。従来の塾の立場であれば、授業の提供により責任を果たしたことになりますが、U-LABO BRIDGEでは「学生が一度理解した知識を、本当に使いこなせるかどうか」を重視。週に1度のペースで確認テストを実施し、授業を受けただけ、参考書を読んだだけで「やった気」を防ぐカリキュラムを設定しています。
第2条「浅く広くではなく、一つを完璧に」
「英語」と一口に言っても、単語や文法、リスニング・ライティング・リーディング・スピーキングとあらゆるスキルがあります。そして、高度な4技能を習得するには、ベース(基礎)が必要です。まずは基礎を鍛えるため、単語帳1冊を完璧にしてもらいます。何か一つ自分が「これだ」と決めたものをやり遂げることで、勉強習慣の獲得や成功体験にもつながります。
第3条「時間内にできて初めて『できた』と言える」
TOEFLをはじめ、海外大学試験の時間制限はシビアです。時間内で回答できるのは「単語を思い出すスピードが早い」ということ。その瞬発性は、スピーキングやリスニングなどあらゆる場面においても重要です。エッセーもかなり長く書く必要があるため、タイピングが遅い人にも改善を求めています。
第4条「基本に忠実に、正しい順序で」
単語力や文法力、勉強習慣といった基礎が身についていない人は、数年留学しても英語力は身につかず、予習・復習が必要なネイティブの授業にも付いていけません。まずは難しいことではなく、自分に合ったレベルの勉強をしなければならないのですが、多くの人は何が「ちょうど良い」かわかっていないのです。U-LABO BRIDGEでは、その人にふさわしいレベルの学習を見極め、調整する役割も担います。
第5条「学ぶのは『自分』だということを忘れるな」
第5条ができたのは、U-LABOの利用者で「想像よりうまくいかない人」にあった共通点から。それは提供されるサービスに「なんでもかんでも任せてしまおう」という考えです。海外大学に行くためには、すべてのハンドリングは自分自身がしなければならず、受け身の姿勢ではいけません。自分がしっかりと努力したうえでU-LABO BRIDGEを活用すれば、さらに伸びると考えています。
第6条「居眠りをして夢を見るか、勉強して夢を叶えるか」
第7条「勉強の苦しみは一瞬、勉強しない苦しみは一生」
ハーバード大学の机の上に第6条の趣旨の落書きがあったと聞き、私は大変刺激を受けました。もちろん勉強だけが価値観のすべてではないのですが、勉強して人生を変えたいからU-LABO BRIDGEの門を叩いたはず。「勉強しない自分」に嫌気がさして来た人もいるでしょう。決意を持って入ったのであれば、やるしかありません。
第8条「勉強に必要なのは時間ではなく、努力である」
利用者に「どうして(決めた部分まで)勉強できなかったの?」と聞くと、「忙しかった」と答える場合があります。でもそれは、単なる言い訳です。恐らく楽しい予定のためであれば、みんないくらでも時間を作ろうとすると思います。同じように「自分が成長した未来」を実現するため、今の時間を勉強に割いていかなければならないのです。
第9条「成功は怠惰からは生まれず、徹底した自己管理と強い忍耐から生まれる」
成功は努力によって生まれます。心理学者アンジェラ・リー・ダックワース氏が「成功のカギはIQでも才能でもなく、やり抜く力だ」と言っています。複数の子どもたちを観察した結果、成績が良かったのは「やり抜く力」を持った子だったようです。U-LABO BRIDGEでは体調やモチベーションなど、どう自分を管理するかという部分まで学んでもらいます。
第10条「過ぎ去った今日は、二度と戻ってこない」
人間に平等に与えられたものは時間で、今この瞬間も時間は去って行っている。昨日やらなかった、今日もやらなかった…と時間は気付いたら経っている。勉強しなかった子は「気付いたら大人になっていた」ということもあるでしょう。でもそうはなってほしくなくて、今をしっかり頑張って後悔しないようにしてほしいのです。


【10箇条を実践し、いかに成長するか】


それぞれが抱いている夢は、今この瞬間から努力を始めれば実現できるものだという感覚を身に着けてほしいです。多いのは「こういうふうになりたい」と思い描くものがあっても、「自分には無理だ」とすぐに見切りをつけてしまうことです。そのように考える習慣がついてしまうと、大人になっても変えられない。「世の中をこう変えたい」と思うことがあっても、結局はすぐに諦めてしまう。
そうではなく、「世の中をこう変えたい」と思ったのであれば、それを自分が実現できると思ってほしいのです。そのためにまずは「単語帳をやろう」と決め、分厚い単語帳をボロボロになるまで読み込む…そこから初めて次に次にとつなげていってほしいです。


U-LABO BRIDGEを詳しく知る : https://ulabo.org/ubridge/


■海外大学に行きたいという夢を叶えるための、サポートをするU-LABO


U-LABOは、あらゆる学生のための「海外大学進学予備校」です。1人1人に合った多彩な受験プログラムを用意しています。費用が高いから…英語力がないから…といった悩みに対し、無料カウンセリングを実施しています。最初からカウンセリングはハードルが高いと感じる方には、LINEでの簡易質問がおすすめです。


【株式会社U-LABOについて】


本社:東京都新宿区西新宿3-3-13 西新宿水間ビル6F
代表取締役CEO:小泉 涼輔
URL:https://ulabo.org
事業内容:
教育事業
・各種海外留学・編入プログラム
・チューターリングサポート
人材育成
・キャリアサポート




【本リリースに関する報道お問い合わせ先】


e-mail:marketing@ulabo.org




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