AIを用いた次世代型サイバーセキュリティ訓練プラットフォームを活用した「標的型攻撃対策訓練・教育サービス」発売開始

プレスリリース発表元企業:三菱電機インフォメーションネットワーク株式会社

配信日時: 2024-09-26 11:00:00

サービス概要図

三菱電機インフォメーションネットワーク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:本多 孝司、以下 MIND)は、AIを活用した訓練・教育コンテンツで実践的な体験を通じて従業員のセキュリティ意識を効率的に向上させるサービスとして「標的型攻撃対策訓練・教育サービス」を発売開始します。


■発売の狙い
特定の企業や個人を狙った標的型攻撃は増加傾向にあり、日々高度化・巧妙化しています。各企業では従業員を教育・訓練し、セキュリティに関する知識を向上させ、リスクに対処するための努力が続けられていますが、その攻撃の複雑さと巧妙さゆえに、対策は容易ではありません。
MINDが新たに提供する「標的型攻撃対策訓練・教育サービス」では、セキュリティ訓練や訓練後の教育コンテンツについて、AIを活用し最適化を行います。さらに、一時的な訓練・教育ではなく、年間を通じて「企画~訓練~教育~評価分析」を繰り返し実施することが可能で、これにより、効果的に企業ならびに従業員のセキュリティリテラシーを向上させ、標的型攻撃からのリスクを軽減します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/410675/LL_img_410675_1.png
サービス概要図

■標的型攻撃対策訓練・教育サービスの特長
1. AironWorks社の次世代型サイバーセキュリティ訓練プラットフォームを活用した継続型訓練・教育サービス
MINDは、AironWorks株式会社(以下、AironWorks)とパートナー契約を締結し、AironWorksのプラットフォームを活用した「標的型攻撃対策訓練・教育サービス」を提供します。本サービスでは、年間を通じて「企画、訓練、教育、評価分析」のサイクルを継続して実施することをご支援し、お客様のセキュリティリテラシーを向上させ、よりセキュアな組織作りに貢献します。

2. AIにより最適化した訓練・教育コンテンツ
本サービスでは、AIを活用し最新のセキュリティ情勢やお客様の業種・部署・役職等を考慮して最適化された、リアリティのある訓練コンテンツを生成します。加えて、教育コンテンツは、訓練結果に応じてAIにより最適化されたものを生成します。これらのコンテンツを利用して訓練・教育を実施することで、巧妙化する攻撃の手口への理解を深め、サイバー攻撃からのリスクを軽減することができます。

3. 運用のアウトソースにより教育・訓練の負担軽減
訓練・教育の実施には手間が掛り、お客様のご負担となります。本サービスでは、訓練・教育コンテンツの作成や配信、結果の集計やレポート化をお客様に代わって実施します。これにより、お客様の訓練・教育に係るご負担を削減します。


■新サービスの概要
サービス名:標的型攻撃対策訓練・教育サービス
主な仕様 :AIを用いた標的型攻撃対策訓練・教育サービス
価格 :都度見積

・本サービスは、AironWorks社が提供する「AIを用いた次世代型サイバーセキュリティ訓練プラットフォーム AironWorks」を利用しています。


■報道関係ならびにお客様からのお問い合わせ先
三菱電機インフォメーションネットワーク株式会社 戦略営業推進部 営業企画課
〒108-0023 東京都港区芝浦4-6-8
TEL:03-6771-4806


「標的型攻撃対策訓練・教育サービス」詳細ページ
URL: https://www.mind.co.jp/service/targeted_attack_training.html


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