追手門学院大学が9月22日に「OIDAI万博NEXT」を開催 ― 学生企画による大阪・関西万博の機運醸成イベント

プレスリリース発表元企業:追手門学院大学

配信日時: 2024-09-19 14:05:05









追手門学院大学(大阪府茨木市、学長:真銅正宏)の学友会組織「学友会追風(おいかぜ)」を運営する学生らは、9月22日(日)に茨木総持寺キャンパスで「OIDAI万博NEXT」を開催する。これは、開催まで7ヶ月を切った2025年大阪・関西万博を盛り上げるべく学生らが企画したもので、万博のテーマやSDGsについて理解を深められる6つのコンテンツを用意。6つのコンテンツすべてに参加すると、竹で作られた水筒がプレゼントされる(数量限定)。




 追手門学院大学ではこのたび、同大の位置する大阪・北摂地域の住民らとともに万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」やSDGsの達成に貢献することを身近に感じられるイベントを開催する。
 当日は、ハーバリウムづくり、ARゲーム、大豆ミートを使用したキーマカレーの提供、パラスポーツ体験、キッチンカーの出店、万博クイズの6つのコンテンツを実施。6つすべてに参加すると竹で作られた水筒がプレゼントされる(数量限定)。

 同大では昨年も万博を盛り上げるイベントを行っており、地域の親子連れを中心に1,000人以上が来場。今年はそれを上回る1,200人の来場を見込んでいる。

 イベントの概要は下記の通り。

◆OIDAI万博NEXT 開催概要
【日 時】 9月22日(日)11:00~17:00
【場 所】 追手門学院大学 総持寺キャンパス(大阪府茨木市太田東芝町1−1)
【参加費】 無料
【主 催】 追手門学院大学 学友会追風運営委員会
【後 援】 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会、イオンタウン茨木太田

[イベントコンテンツ]
① ハーバリウムづくり
 一説には年間で10億本を超える花が廃棄されるフラワーロス問題に着目し、廃棄される花を活用したハーバリウムづくりのワークショップを開催。作ったものは持ち帰り可能。
② ARゲーム 未来社会を覗いてみよう
 最新技術のAR(拡張現実)を体験できるコーナー。スマホをARレンズとして機能させ、ARクロスワードパズルに挑戦。
③ NEXT MEET 新しいお肉に出会おう!
 肉の代替食品として活用が期待されている「大豆ミート」を使用した食事を提供。日常生活で食べ慣れていない大豆ミートをおいしく食べてもらえるよう、学生らが改良を重ねたキーマカレーを振る舞う。
④ パラスポーツ体験
 SDGsにも掲げられている「すべての人に健康と福祉を」に沿って、年齢・性別・障がいのあるなしに関わらず行えるパラスポーツ「ボッチャ、モルック、スポーツスタッキング」を体験できるコーナーを設置。
⑤ ジャパニーズキッチンカー
 日本の魅力を再発見する機会にも位置付けられる万博。本イベントでは、世界に誇る「和食」の食事やデザートをたくさん楽しめるキッチンカーを設置。
⑥ The trip of万博クイズ
 大学構内とイオンタウン茨木太田に設置された5つのパネルを回り万博に関するクイズに挑戦。

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・追手門学院大学の学生が9月23日に「OIDAIミニ万博FES」を開催 -- 2025年大阪・関西万博を大学から盛り上げる(2023.09.21)
 https://www.u-presscenter.jp/article/post-51549.html


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