2027年の温室効果ガス“0“を目指して「OUR GREEN」プロジェクト、始動
配信日時: 2024-02-06 11:00:00
「全車両EV化」「二酸化炭素を排出しない電気の利用」「輸送時の温室効果ガス削減のための国産品充実」「リユース・リサイクル」を加速
西日本を中心に16の生協で構成されている一般社団法人グリーンコープ共同体(本部:福岡市博多区、代表理事:日高 容子、以下「グリーンコープ」)は2024年からカーボンニュートラルに向けた一連の取り組みを「OUR GREEN」と名付け、本格化させます。目標は「2027年までにグリーンコープが事業で排出する温室効果ガス0」です。
主な取り組みとしては「全車両の電気自動車(EV)化」、「二酸化炭素を排出しない電気の利用推進」「国産品の充実による、輸送時に発生する温室効果ガスの削減」「リユース・リサイクルの推進」です。この他、「ドライアイスの使用を大幅に削減するための保冷箱・蓄冷剤の開発」や「マングローブの植林」にも取り組んでいきます。こうした一連の取り組みによって、グリーンコープの事業の全工程で絶え間なく、温室効果ガスを削減していきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/123722/66/resize/d123722-66-5d76d7e0271f196c9b1b-0.png ]
「OUR GREEN」の取り組み
グリーンコープはこれまでもカーボンニュートラルの実現に向けて、さまざまな取り組みを行ってきました。配送用車両への電気自動車EVの導入、あるいはバイオマス・太陽光・小水力・地熱などの自然エネルギーを利用した化石燃料に頼らない電気の利用などです。今年から「OUR GREEN」プロジェクトとして、主に以下の取り組みを加速していきます。
・全車両のEV化
すでにグリーンコープでは144台のEV導入を決定しています。福岡西支部では昨年「完全EV化」を達成しました。この取り組みをさらに広げ、2027年までにグリーンコープ全体での「完全EV化」を実現します。
・二酸化炭素を排出しない電気の利用推進
EV化だけではなく、その動力源となる電気にもグリーンコープはこだわります。グリーンコープの各事業所では最大限、一般社団法人グリーンコープでんき(以下、「グリーンコープでんき」)が供給する電力を利用するようにしています。グリーンコープでんきが提供する電気は、バイオマス・太陽光・小水力・地熱などの自然エネルギーを利用した化石燃料に頼らない発電方法で作られています。
グリーンコープのEVは、「グリーンコープでんき」の「ゼロエミッションプラン」の電気を用いています。発電時はもちろんのこと、「地球温暖化対策推進法」に基づく電気事業者別排出係数(注1)の観点からも、二酸化炭素排出ゼロを達成しています(注2)。これによりEVから排出される二酸化炭素は動力源の電気も含め、「完全にゼロ」を実現してきました。今年からはさらにグリーンコープでんきによる発電と利用拡大に取り組んでまいります。
注1:小売電気事業者及び一般送配電事業者の供給に係る電気の基礎排出係数及び調整後排出係数を公表『令和4年度実績』
注2:環境省・経済産業省公表、R5.5.26一部修正、R5.6.20 補正率追加、R5.7.18一部追加・更新R5.7.18一部追加・更新令和5年7月18日一部追加・更新 登録番号A0295-メニューA調整後二酸化炭素排出係数0.000000tCO2/kWh
※ グリーンコープ生協ひょうごは他社から電気を購入しているため、グリーンコープでんきが非化石証書を代理購入し、使用した電気に充てます。
・国産品の充実による輸送時に発生する温室効果ガスの削減
国産品の取り扱いをこれまで以上に充実させることで、グリーンコープの配送センターまでの移動距離を短縮し、輸送時に発生する温室効果ガスの削減に努めていきます。
今年、その最も象徴的な取り組みが大分で実現します。昨年秋、グリーンコープは下郷農業協同組合、耶馬溪酪農組合と基本協定を締結しました。
安心・安全な牛乳を安定供給するために「1:1000頭規模の酪農場の建設」「2:年間15000トン規模の国産飼料をつくるためのTMRセンター(飼料工場)建設」「3:びん牛乳工場の建設」を3者で共同しながら運営していきます。これらは年中稼働予定です。海外産の飼料を用いるよりも輸送距離が大幅に減ることから、温室効果ガスの削減にも貢献します。
・リユース・リサイクルの推進
商品カタログは回収しトイレットペーパーに、たまごパックは段ボールなどにリサイクルします。びんは洗びん工場で洗浄して再利用します。肉や魚を入れているトレーや袋も、資源として再利用し、新たなトレーや袋として再生します。
「OUR GREEN」に込めた想い
「OUR GREEN」プロジェクトでは「組合員の皆さんと、我慢せず、無理にがんばらなくてもよいカーボンニュートラルに取り組みます」とうたっています。「カーボンニュートラル」というと、一般的には「生活者が無理や我慢して、がんばって、実現するもの」というイメージがあります。ですが、「無理」や「我慢」「がんばり」は長続きするものではありません。
一時的ではなく、永続的なものとして取り組んでいく。そこで、グリーンコープでは「組合員の皆さんと、我慢せず、無理にがんばらなくてもよいカーボンニュートラルに取り組みます」の姿勢を全面に打ち出すことにしました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/123722/66/resize/d123722-66-c052e7c7afc1e778251e-1.png ]
「OUR GREEN」プロジェクトのロゴは「組合員一人ひとりが小さなことから始め、グリーンコープを通して連帯することで、カーボンニュートラルを実現する」ことを表現しています。右上が空いているのはカーボンニュートラルは他人事ではなく、「あなたが加わって、完成する」という想いを込めています。
組織概要
一般社団法人グリーンコープ共同体
福岡市博多区博多駅前一丁目5番1号
代表理事 日高 容子
https://www.greencoop.or.jp/
2018年、グリーンコープ生活協同組合連合会や、社会福祉法人グリーンコープ、労働協同組合など、九州(福岡、佐賀、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島)、近畿(大阪、兵庫、滋賀)、中国(鳥取、岡山、島根、広島、山口)、そして福島の16の生協、各種団体とともに「一般社団法人グリーンコープ共同体」を設立。ひとつのグリーンコープのように持てるものを共有・連帯しながら、それぞれの地域に根ざした生活協同組合として活動してきました。「安心・安全な食べものを子どもたちに食べさせたい」という母親の想いからはじまって、それぞれの地域を豊かにしていくことを目指しています。
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