PBS 植物がヒトにもたらす効果を紹介するウェビナー 1月25日開催『ウェルビーイングのカギは植物にあり！PBS・トヨタが研究する“ヒトをGenkiにする空間”とは』

～ 同日より森林浴体験イベントを情報発信スペース「Annex Aoyama」にて実施　～

パソナグループのパソナ・パナソニック ビジネスサービス株式会社（本社：大阪府大阪市、代表取締役社長 佐野 克也、以下PBS）は、トヨタ自動車株式会社と株式会社豊田中央研究所をゲストに招き、ウェビナー『ウェルビーイングのカギは植物にあり！PBS・トヨタが研究する“ヒトをGenkiにする空間”とは』を、オンラインにて2024年1月25日（木）に実施いたします。
また、トヨタ自動車 未来創生センターにある植物共生型のオフィス空間「Genki-office（※）」の一部を再現した森林浴体験イベントを、PASONA SQUARE前情報発信スペース「Annex Aoyama」（東京・南青山）にて同日より期間限定で開催いたします。



昨今、人材を資本として捉え、その価値を最大限引き出すことで中長期的な企業価値向上につなげる「人的資本経営」の考え方が広がっている中、従業員が多くの時間を過ごすワークプレイスの環境づくりは、ウェルビーイングや組織全体のパフォーマンスに大きく影響するものとして注目を集めています。

そこでこの度PBSは、ウェルビーイングに寄与するバイオフィリア空間について、当社と共同研究を行っているトヨタ自動車株式会社と株式会社豊田中央研究所の研究者をゲストに迎え、植物が人の心身にもたらす影響や、業務の目的にあわせたウェルビーイングな空間づくりについて紹介いたします。

（※）Genki-office とは、PBS・トヨタ自動車・豊田中央研究所により、トヨタ自動車の研究施設・未来創生センター内に作製された、植物と共生しながら長期間滞在できるオフィスタイプのバイオフィリア空間。自然空間が人の心身に与える影響を共同で研究。Genki-office紹介動画は下記URLをご覧ください
（https://www.youtube.com/watch?v=zBEQB5-t66s）

■ ウェビナー　概要
タイトル：　
ウェルビーイングのカギは植物にあり！PBS・トヨタが研究する“ヒトをGenkiにする空間”とは
日時：
2024年1月25日（木）16：00～17：00（受付開始15：45）
場所：　
オンライン（ZOOM）
対象：　
・ウェルビーイング経営、健康経営を推進したい企業経営者、役員、経営企画担当の方
・ワークエンゲージメント向上やウェルビーイングを実現するワークプレイスづくりを検討中のバックオフィス部門の方　等
参加費用：　
無料
内容：　
１.葉っぱだらけの空間で「気持ちよさ」を研究　～ウェルビーイングを目指したGenki空間研究のご紹介～
トヨタ自動車株式会社　未来創生センター　伊藤 正和氏
株式会社豊田中央研究所　池内 暁紀氏
２.自然を取り入れたワークプレイス　～バイオフィリックデザインの効果と実践方法～
パソナ・パナソニック ビジネスサービス株式会社　岩月 隆一
３.パネルディスカッション
トヨタ自動車株式会社　未来創生センター　伊藤 正和氏
株式会社豊田中央研究所　池内 暁紀氏
パソナ・パナソニック ビジネスサービス株式会社　岩月 隆一
お申込み：　
https://www.pasona-pbs.co.jp/news/2023/1219.html
お問合せ：　
パソナ・パナソニック ビジネスサービス株式会社
COMORE BIZ推進部 事業企画チーム
E-mail　 comorebiz-info.hg@pasona-pbs.co.jp

■「Genki-office」体験イベント　概要
日時：　
2024年1月25日（木）～2月2日（金）各日9：00～17：30
※1月27日（土）、28日（日）は休館
場所：　
PASONA SQUARE前「Annex Aoyama（アネックス青山）」(東京都港区南青山3-1-26)
内容：　
疲労軽減や活力アップなど、葉の形状により人に与える効果が異なる植物をゾーンごとに配置し、植物と共生しながら働く空間をご体感いただく体験型イベント
観覧費用：　
無料
お申込み：　
https://www.pasona-pbs.co.jp/news/2023/1225.html

■ PBSが提供する「COMORE BIZ(コモレビズ)」について
PBSが展開する「コモレビズ」は、ワークプレース（職場環境）をライトプレース（人間に最適な自然環境）に近づける「バイオフィリア」理論で健康経営を促進し、持続可能な日本の未来に貢献します。バイオフィリアを具現化するバイオフィリックデザインとは、人工的な環境下において、人と自然のつながりを創造し、人の健康と幸福の向上を図る空間デザインです。
「コモレビズ」では、ストレス軽減につながる最適な「緑視率」が10～15％という実証実験結果と独自の植物データベースに基づき、顧客のニーズに応じた空間をデザインし、導入後の効果測定をストレスの数値化して人の健康と幸福の向上を目指す空間デザインを支援しています。
◇ホームページ　
https://www.pasona-pbs.co.jp/comorebiz/
◇導入事例　　　
https://www.pasona-pbs.co.jp/comorebiz/case/
[画像: https://prtimes.jp/i/16751/1664/resize/d16751-1664-d4a6dd683d7fe074a93c-0.png ]


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