2023年度第2回ロボット検定結果発表

プレスリリース発表元企業:中央出版株式会社

配信日時: 2023-11-14 15:00:00

合格した際に検定機構から送られる合格証と、各級のバッジ

教育図書・教材の出版および各種教室やスクール運営を行う中央出版株式会社(名古屋市名東区、代表:前田 哲次)は、全国でロボット科学教育を展開する株式会社ロボット科学教育(神奈川県横浜市青葉区、代表:鴨志田 英樹)と共同で日本各地に展開しているレゴ(R)ブロックを使ったプログラミング学習「Crefus・Kicks ジュニアエリート」講座を運営しています。


ロボット検定結果発表


2023年第2回ロボット検定が10/14(土)と10/15(日)で開催されました。今回の結果は子どもたちの元へ11月の下旬頃から届き始めます。受験者全員に結果が送られ、合格者には合格証明書と合格バッジが進呈されます。


画像 : https://newscast.jp/attachments/S2LrEsBA7Xx8rz3Koqbt.png
合格した際に検定機構から送られる合格証と、各級のバッジ


年に2回開催されているロボット検定では、ロボット製作に必要な知識を問う知識問題と、組立やプログラミングの技能を図る実技問題が出題されます。
結果通知表には、【知識】【組立】【実技】の3分野について、それぞれの得点が記載されます。そのため、子どもたちは、自分の得意分野と苦手分野を把握することができます。
中央出版株式会社Kicks講座では、結果が届き次第、子どもたちが得意分野・苦手分野をより具体的に把握できるように、一人一人にフィードバックを行っています。結果だけに注目するのではなく、例えば、点数が取れなかったところは理解度が問題なのか、それとも回答方法が間違っていたのかなど、子どもと一緒に、場合によっては保護者とも話をして、現状を正しく把握できるようにしていきます。ロボット検定を受験した子どもたちは、結果の詳細を知ることで、自分のこれまでの取り組みを振り返り、日頃のレッスンでの取り組みについて一緒に考えて、次の目標を立てていきます。


Kicks講座とは


◆Kicks講座には、じっくり考えて、あきらめずに、やりぬくチカラを育てる4つのポイントがあります。
1)ハンズオン 2)プログラミング 3)STEM教育※ 4)プレゼンテーション
※STEM教育とは?
( Science [ 科学 ] / Technology [ 技術 ] / Engineering [ 工学 ]/ Mathematics [ 数学 ] )
教科ごとに断片的に学ぶのではなく、さまざまな分野を横断的・統合的に学び、課題発見・解決能力を養います。
現在、各教室で無料体験イベントを実施中です。詳しくはHPをご覧ください。
中央出版 ロボット科学教育Kicks


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■会社概要
名 称:中央出版株式会社
代表者:前田 哲次
所在地:〒465-0093 名古屋市名東区一社四丁目165
設 立:1979年10月(創業1972年)
資本金:9,000万円




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プレスリリース提供元:NEWSCAST