福岡で愛され続けている新体操クラブが、新体操日本一の高校生と新しい文化を創造するドキュメンタリーフィルムを制作
配信日時: 2023-07-24 12:15:00
福岡で26年以上、新体操の指導、選手育成を手掛けるサザンドール新体操クラブは、困難を乗り越え新体操日本一に輝いた高校生の物語に迫るドキュメンタリーフィルムを作成し、2023年10月22日に開催される「能古島国際映画祭2023」にエントリーしました。
そしてこの度、株式会社ホットスリムが企画・販売するラグレスプロテインは、ドキュメンタリーフィルムを制作したサザンドール新体操クラブを支援することを決定いたしました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/362592/LL_img_362592_1.jpg
能古島国際映画祭にエントリーするドキュメンタリーフィルム「飛躍」
▼能古島国際映画祭とは
能古島の活性化と、コロナ禍で失われた子どもたちの時間と笑顔を取り戻すことを目的に、のこのしまアイランドパークで2022年に第1回目が開催された映画祭。
映画祭のメインは、25年前に俳優の別所哲也氏らが始めた「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」から厳選された優秀作品の上映。一般公募したショートフィルム、映画関係者の持ち込み作品の上映に加え、数々のステージイベントも催されます。
▼ドキュメンタリーフィルム制作にかけた想い
ドキュメントの主人公は、サザンドール新体操クラブの卒業生で、大学一年生の女性。
新体操の名門である中村学園女子高等学校の新体操部に入部しますが、一年時にコロナ禍でインターハイが中止になってしまい、血のにじむような練習を重ねてきた三年生の先輩たちが涙を流す姿を目の当たりにします。コロナ禍で入学式もなく、オンライン授業ばかりの日々で、これまで当たり前だった青春の1コマ1コマが奪われていきます。
それでもひたむきなに新体操に打ち込み、中学生の時に発症した「起立性調節障害」という障害を乗り越えて練習に励んだ結果、オリンピック代表チーム「フェアリージャパン」候補として声がかかるほど頭角を表します。しかし、自身が抱える障害のため、入学を期待されていた新体操名門大学の進学を断念。そんな彼女が、高校三年で競技をやめる決心で臨んだ国体で見事優勝を果たします。
コロナ禍、障害というハンデを持っていた彼女が優勝できたのはなぜか、そして、日本一になって気づいたことは何かを表現したいと、ドキュメンタリーの制作を、動画を通して子どもたちの支援を行っている「NPO法人ただいま」(理事長:大文字 崇)に相談し踏み切りました。
子ども達が卒業後も「ただいま」と言えるような居場所がサザンドール新体操クラブ。そんな居場所をつくりたかった大文字氏との出会いが今回の制作を通して、子ども達が飛躍できる環境づくりにつながると信じています。
▼新体操を芸術に
新体操の選手は引退するとプロで活躍する場がなく、ほとんどの選手が新体操から離れてしまいます。青森県にはプロとして活動する男子新体操チームもありますが、女子にもそういった場ができれば、引退しても新体操を通して活躍していけます。
新体操の芸術性は高く、見る人たちを楽しませ、感動させる力を持っていますが、競技の引退後はその力を発揮する場が少ないのが現状です。
しかし昨年、「一般社団法人 地域企業連合会 九州連携機構」による文化事業で、香椎宮の秋季氏子大祭で新体操による奉納の舞を献上した際、子どもたちの舞に感動したという声が多数寄せられたことをきっかけに、新体操のさらなる可能性を感じました。
映画祭での上映を通して、一人でも多くの方に新体操の魅力も知ってもらい、ひいては、「神楽」の舞として相応しい舞台人が活躍する場、プロとして活躍できる場をつくることにつなげたいと願っています。
▼エキストラ出演者も募集
現在制作を進めるフィルムでは、「新体操の舞台に拍手を送る観客」役も募集中。2023年8月17日に福岡市科学館で撮影予定となっています。
撮影後は、滅多に観られない男子新体操や九州大会で優勝した女子新体操の実際の演技もパフォーマンスします。
撮影を通して、新体操の魅力や、新体操関係者たちの奮闘も感じていただける機会になれば幸いです。
▼サザンドール新体操クラブについて
主宰の堤佳乃子が、久留米信愛女学院短期大学卒業後、新体操を広く普及させるため、1996年に警固公民館で立ち上げた新体操クラブ。「心を磨く」を理念に、幼児から大人まで幅広い年代の方々が受講している。現在は競技以外に「博多どんたく港まつり」などに参加したり、筑前琵琶演奏家の「寺田蝶美」さんと共演するなど地域・文化振興に寄与している。
近年では2024年に日本でアニメ化されて50周年を迎える『アルプスの少女ハイジ』の作者ゆかりの地、スイスのチューリッヒに本部を置く「ハイジ資料館(The Heidi Heritage Project - Heidiseum)」との国際交流もさかんに行われており、新体操での進学の他、引退後、個々の将来の目標に寄り添い、世界を視野に入れた自己実現のサポートを広げている。
サザンドール新体操クラブの卒業生たちは、第37回全国高等学校新体操選抜大会で優勝した中村学園女子高等学校新体操部、インカレ65連覇の偉業を誇る日本トップの強豪校・東京女子体育大学新体操競技部などに進学して活躍。日本代表候補にも選ばれるなど、新体操のトップ選手を多数輩出し続けています。
▼サザンドール代表 堤佳乃子
日本新体操連盟九州代議員、5児の母。著書『飛躍 ~母と娘の時間軸~』がAmazon Kindleノンフィクション/妊娠・出産・子育ての2部門で新着ランキング1位獲得。2020年テーマソング「リボンのように夢を描こう」をリリース。
▼「コドモへ繋ぐココロを磨く」活動を行うラグレスプロテインもこのプロジェクトを応援
香料・保存料等、無添加のラグレスプロテインは、がんばる子どもたちやアスリート、病院、中高齢者などに、安心の国産たんぱく質を寄贈する「コドモへ繋ぐココロを磨く」活動を行っています。
健康と成長に欠かせないグルタミンも配合したラグレスプロテインを、より多くのたんぱく質・グルタミンを必要としている子どもたちやアスリート、病院、中高齢者などに寄贈する事業の一環として、サザンドール新体操クラブの活動を支援しています。
(過去の寄贈実績)
・新体操、宝塚受験、ダンス、武道、スポーツ、子ども・学生体育支援
・プロ(社会人)スポーツ、パフォーマー支援
・病院、小児医療、ホスピス、子ども支援
・中高齢者、生涯運動、健康支援
・学校、外国人支援、海外支援
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サザンドール新体操クラブにラグレスプロテインを寄贈
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幼少クラスから中高生までラグレスで体作りをサポート
▼美容と健康に特化したプロテイン「ラグレス」とは
ラグレスプロテインは、保存料・香料・着色料・人工甘味料すべて無添加で、国内で製造された安心・安全の高品質プロテイン。
グルタミン(1杯約5,000mg※)を配合することでリバウンド防止や腸活サポートなど身体に嬉しい栄養素も摂取可能。※専用サジ3杯使用
グルタミンは、人間の体内に一番多く存在するアミノ酸の一種で、筋肉の分解を防ぐためにも重要な働きをし、粘膜細胞・免疫細胞のエネルギー源ともなる、非常に重要な栄養素。
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元女子バレー日本代表の栗原恵さんがアンバサダーを務めるラグレスプロテイン
味は3種。
乾燥させた本物のイチゴ粉末を豊富に使用して、本格的なイチゴの美味しさを出したドライストロベリー味。
愛知県西尾の抹茶をふんだんに使用した、甘さ控えめのグリーンティー味。
ビター感あるココア強めの、リッチチョコ味。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/362592/LL_img_362592_5.jpg
子どもたちにも人気のドライストロベリー味
美容、健康に気を配る方やジュニアアスリートの皆さんにご愛飲いただいております。
公式アンバサダーを務める、元日本代表の栗原恵さんも「子どもも大人も関係なく安心して飲めますね」、「筋力アップにはもちろんですけど、美容にもとっても良いんじゃないかと思います」と、太鼓判を押しています。
定期購入キャンペーンも実施中。
詳細は下記をご確認ください。
ラグレスプロテインの商品紹介ページ▼
https://s.luxless.jp/?pr=k
【サザンドール新体操クラブ・ドキュメンタリーフィルムに関するお問い合わせ】
サザンドール新体操クラブ
E-mail: kegoshinntaisouclub@gmail.com
【ラグレスプロテインに関するお問い合わせ】
株式会社ホットスリム
E-mail: info.flp@luxless.jp
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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