日立エルジーデータストレージ、新製品「TOUCH＆SHOW」を6/14～16開催 画像認識 AI Expo 2023に展示

株式会社日立エルジーデータストレージ(代表取締役社長：Min Byung Hoon)は、2023年6月14日(水)から6月16日(金)まで幕張メッセで開催される「画像認識 AI Expo (Vision AI Expo) 2023、都築テクノサービス株式会社(代表取締役社長：磯部 浩)のブースに新製品「TOUCH＆SHOW」を展示します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/357719/LL_img_357719_1.jpg
TOUCH＆SHOW

TOUCH＆SHOWは、「情報を発信する棚」として魅力的な顧客体験の創出と共に、DX化による販売促進・商習慣の変革をサポートする製品です。
本製品は、3D LiDARセンサー(1)とサイネージを商品棚に取り付けた一体型構造となっており設置／導入が簡単です。棚上部に設置されている3D LiDARセンサーによって利用者が手を伸ばした位置を検知し、それに合わせてサイネージの表示内容を切り替えることができます。手を伸ばした際に商品の詳細情報をサイネージに表示させることにより、混雑時にスタッフが見当たらない状況でも、利用者は商品に手を伸ばすだけで商品情報を確認することができます。
店舗側は、見た目だけでは伝わらない商品の魅力をアピールすることで利用者の購買意欲を促進できます。また、商品の種類や棚割り、表示コンテンツはWEBブラウザから簡単に変更ができる為、期間限定商品などのアピールやシーズンごとの商品入れ替えにも手間がかかりません。
さらに、手を伸ばした回数や時間帯などのマーケティングデータを収集することもできるので、販売促進のための施策立案をサポートすることもできます。

日立エルジーデータストレージからは「TOUCH＆SHOW」の他にも「3D LiDARセンサーによる人数カウント／混雑検知」や、「デジタルサイネージによる情報発信のDX化」を展示し、商業施設が抱える様々な課題を解決できる製品を紹介します。

今回の都築テクノサービス様のブースは、「映像とセンシング技術を活用した次世代AIソリューション」をキャッチフレーズとし、AIカメラやセンサーを活用した商業施設における総合的なDXソリューションが数多く展示されます。

(注1) 3D LiDARセンサー：赤外光を照射し物体や人に反射して戻ってくるまでの時間を計測することで、物体や人の位置や形状を計測するセンサー(Light Detection and Ranging)


■都築テクノサービス株式会社： http://www.tsuzuki-techno.com/index.html
関連記事： https://premium.ipros.jp/tsuzuki-techno/product/detail/2000864356/?hub=148+3952398


■展示会情報
展示会名 ： 画像認識 AI Expo (Vision AI Expo) 2023
開催日時 ： 2023年6月14日(水)～6月16日(金)
開催場所 ： 千葉県 幕張メッセ
展示場所 ： 都築テクノサービス株式会社展示ブース
小間番号：7N04
https://f2ff.jp/2023/dsj/exhibitor/show.php?id=1592&lang=ja
展示会概要： https://vision-ai-expo.jp/


■TOUCH＆SHOWについて
https://solutions.hitachi-lg.biz/solutions/solution09/


■日立エルジーデータストレージについて
所在地 ： 〒108-0022 東京都港区海岸三丁目22番23号
代表 ： 代表取締役社長＆CEO Min Byung Hoon
設立 ： 2000年11月22日
事業内容 ： 光ディスクドライブおよび光応用製品の製造販売
ホームページ： https://solutions.hitachi-lg.biz/
お問い合わせ： https://solutions.hitachi-lg.biz/inquiry/


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プレスリリース提供元：＠Press