PADIのCEO兼社長であるドリュー・リチャードソンが2023年のNOGIアワードを受賞！

スクーバダイビングの教育機関であるPADI（株式会社パディ・アジア・パシフィック・ジャパン、本社：東京都中央区　代表取締役会長：中野龍男）の本社であるPADIワールドワイドのCEO兼社長であるドリュー・リチャードソンが、Academy of Underwater Arts & Sciencesによる2023年のNOGIアワードを受賞しました。

NOGIアワードは、以下の5つのカテゴリーのうち1つ以上のカテゴリーにおいて、ダイビングにポジティブな影響を与え、ダイビングコミュニティに大きな貢献をした人に与えられます。これまでの受賞者には、ジェームズ・キャメロンやジャック＝イヴ・クストー、エンリック・サラ博士、ジャン＝ミシェル・クストーなど多くの人々がいます。

・科学
・芸術
・スポーツ／教育
・環境
・卓越したサービス

ドリュー・リチャードソンは、数十年にわたるキャリアとダイビングへのポジティブな影響力が評価され、スポーツ／教育のカテゴリーで表彰されました。

ドリュー・リチャードソンからのコメント
「私は、ダイバーとダイビング業界のために、水中探検、トレーニング、安全、環境保全を進めることに人生を捧げてきました。2023年のNOGIアワードの受賞を光栄に思います。」

NOGIアワードは、2023年11月にルイジアナ州ニューオーリンズで開催される DEMAショーに合わせて実施される式典で授与される予定です。

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【世界最大のスクーバダイビングの教育機関PADI（パディ）】
PADIは本部をアメリカ・カリフォルニアに置き、日本をはじめ世界に7ヶ所のエリアオフィスを配し、ダイバーへのCカード（Certification Card＝認定証）発行、教材・商品の開発や店舗運営のビジネスサポートを行っています。世界186ヶ国で12万8千人以上のインストラクターを含むプロフェッショナルメンバーと6,600以上のダイブセンター/ダイブリゾートからなる世界的規模で運営をする組織で、世界最大のスクーバダイビング教育機関です。
1966年設立以来、2,800万枚以上のCカードを発行しており、全世界で年間約100万人以上のダイバーが、PADIの教育カリキュラムによる認定を受けています。つまりおよそ30秒ごとに世界中のどこかで誰かがPADIの認定を受け、その割合は世界中のダイバーの約60％以上にも及んでいます。

【会社概要】
社名：株式会社パディ・アジア・パシフィック・ジャパン
代表：代表取締役会長　中野　龍男
本社所在地：東京都中央区晴海1-8-10　晴海アイランド トリトンスクエア オフィスタワーX 40F
URL：https://www.padi.co.jp/
資本金：4,600万円
事業内容：スクーバダイビングの普及、ダイバーの育成を目的とするスクーバダイビング教育機関
 


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