【保険診療のその先へ】 美しさ×色を用いた医療アートメイク専門チーム発足

プレスリリース発表元企業:株式会社ローズクリエイト

配信日時: 2023-01-18 11:00:00


渋谷の森クリニックの代表森克哉医師は、抗がん剤治療でお悩みの方や、保険診療でカバーできない諸症状へ医療アートメイクを用いた治療を提供する医療アートメイク専門チーム『PMUアピアランスケア渋谷』を発足致しました。

美容に敏感な方々の間で密かなブーム!


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NjQ1MSMzMTEyMzgjNTY0NTFfTWlkU1ZUbkR4RC5qcGc.jpg ]
アートメイクは元来エステや個人サロンで行われていました。針を用いて色素を皮膚に注入するその行為は「医療行為」と位置付けられました。現在では医療機関のみで受けることができます。
近年その技術の発展はめざましく、ひと昔前のマジックで書いたような眉の仕上がりとは大きく異なります。アートメイクで1本1本毛の流れを描いたり、まるでパウダーをのせたような柔らかい印象の眉を描くことでナチュラルな仕上がりが可能となりました。

保険診療で治療しきれない症状に対し、アートメイクの可能性を


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NjQ1MSMzMTEyMzgjNTY0NTFfUkFISnFQaHVSdC5qcGc.jpg ]
医療であるアートメイクにとって、安全性に関するエビデンスは欠かせません。
しかしながら、海外でアートメイクは医療として認定されていないため、医学的な検証はほとんど行われていません。
そこで渋谷の森〈M〉クリニックでは多くの患者様にご協力いただき、アートメイク施術後の合併症調査を実施しました。
1,300名以上が参加したその調査は、現在もアートメイクに関する世界最大の医学研究で、アートメイクの安全性の高さ、施術後の満足度の高さを示すことができました。(Tomita S(冨田祥一), Mori K(森克哉), Mori K(森香織), Complications of permanent makeup procedures for the eyebrow and eyeline. Medicine 2021;100:18(e25755). )

この調査をもとにアートメイクの適応を拡大し、
・抗がん剤投与に伴う眉やまつ毛の脱毛 →「アピアランスケアアートメイク」
・乳がん手術に伴う乳輪乳頭欠損 →「再建乳房アートメイク」
・手術や怪我によって生じた傷跡 →「傷跡アートメイク」
・皮膚の色素が抜ける白斑 →「白斑アートメイク」
として、それぞれ『色を用いた医療』としてのアートメイク提供し、各専門学会にてその安全性と有効性を報告してきました。

『色を用いた医療』としてのアートメイク

渋谷の森クリニックの代表森克哉医師は、長年大学病院で乳房再建チームのチーフとして勤務し、再建手術を通じて多くの乳がん患者様と向き合ってきました。
癌治療に伴う見た目の変化に大変心を痛めている患者様が多いことを知り、美容医療の技術を用いたサポートを行うため、渋谷の森〈M〉クリニックを開設しました。
同時期、大学病院病棟勤務にてがん看護携わっていた妻である森香織看護師のサポートのもと、医療アートメイクを導入しました。
保険診療ではカバーしきれない見た目(アピアランス)のケアをアートメイクで補うことで、患者様のQOLが高まることを目の当たりにしてきました。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NjQ1MSMzMTEyMzgjNTY0NTFfbU9kb3RIcE9EaC5qcGc.jpg ]
この度、森夫妻に加え、形成外科専門医、乳房再建・創傷外科(傷あと)・レーザーの専門家である冨田祥一医師、 皮膚科専門医・薬剤師である森愛理医師を加え『PMUアピアランスケア渋谷』を新設しました。
美容としてのアートメイクとは異なり、医療としてQOL(Quality of lifeの略。「生活の質」)などの向上をサポートするために行うアートメイクはその背景となる癌治療、傷跡、唇裂治療、皮膚疾患に関する知識が不可欠であると考えています。
あくまでも疾患に対する治療は保険診療が基本と考え、その延長線上にアートメイクを提供するための環境を作りました。
医療としての安全性、高い技術力、そして美しさを引き出すデザイン性を兼ね備えた『美しさ×色を用いた医療』によって皆様の生活に彩りを添えたいと思っています。

実際の患者様からのお声!


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NjQ1MSMzMTEyMzgjNTY0NTFfb0h5bGxRcXZJdi5qcGc.jpg ]
実際の施術を受けた患者様からは、
40代女性 
「がん治療後、眉毛へのコンプレックスが強かったので、アートメイクをしてよかったです。化学療法前の方にはぜひオススメ」

20代女性
「化粧の時短にもなり、眉毛を整えるだけで顔がスッキリ見える。」

30代女性
「抗がん剤治療で女子力がなくなっていき、友人と会うのも気が引けていましたが、アートメイクで鏡にうつる自分が嬉しく、すごく元気になりました。施術はほぼ無痛で仕上がりもすごく自然。クリニックでできるところもすごく良い。」

50代女性
「乳癌手術後、今回乳輪乳頭に色が入って、この前温泉に行きました!人目も気にならず、久しぶりの温泉を楽しめました。」

20代女性
「これまで何度も唇裂の手術を受けてきて、それでも治りきらなかった唇の形。食事をすると口紅が取れてしまうのが気になっていたけれど、アートメイクをしてから食事をもっと楽しめるようになりました。」

30代男性
「長年コンプレックスだった傷跡が目立たなくなった。もっと早く相談に来ればよかった。」
など、多くの喜びの声が届いています。

医療アートメイクするなら【PMUアピアランスケア渋谷】


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NjQ1MSMzMTEyMzgjNTY0NTFfUVZhdFViRXpNUy5qcGc.jpg ]
PMUアピアランスケア渋谷では、合併症の心配も少なく、アートメイクに関する知識をきちんと持つ医師の元、安心して施術を受けていただけます。
【がんに罹患され、治療中の方々を少しでも応援したい。】をスローガンに掲げ、学会発表の経験などが豊富なスタッフが施術する「医療アートメイク」はホームページ、 LINEからお申し込み頂けます。
『色を用いた医療』としての医療アートメイクが、あなた本来の喜びや美しさを支えます。PMUアピアランスケア渋谷でアートメイク専門チームがお待ちしています。

PMUアピアランスケア渋谷
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前6-18-1クレインズパーク4階(渋谷の森クリニック内)
最寄り駅:明治神宮前駅 7番出口徒歩5分
渋谷駅宮益坂口徒歩8分
電話番号:03-6427-7350
HP https://pmu-shibuya.com/
LINE https://page.line.me/460ulpel?openQrModal=true
Instagram https://www.instagram.com/pmu_shibuya/


提供元:valuepressプレスリリース詳細へ

プレスリリース情報提供元:valuepress