セキュリティ脆弱性診断サービスにおける対応ツール(Vex)を追加

プレスリリース発表元企業:株式会社エンテックス

配信日時: 2022-12-08 11:00:00

株式会社エンテックス(本社:東京都千代田区、代表取締役:荒木 泰晴)は企業のWebサイト・Webアプリケーション・システムの安全な運用を実現・維持する為の「セキュリティ脆弱性診断サービス」を提供しています。
2022年12月1日より、純国産のWebアプリケーション脆弱性検査ツールVex(Vulnerability EXplorer)を対応ツールとして追加いたしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/337813/LL_img_337813_1.jpg
セキュリティ脆弱性診断 _1

【背景】
ITテクノロジーの発達と普及により、企業活動の効率化や利便性が進む一方で、使用するITシステムに対するサイバー攻撃などによる損害リスクは大変身近な存在となりました。自社に対する不正アクセスや情報漏えい、サイト改ざんなどの被害にとどまらず、自社のシステムを経由して顧客や重要取引先に重大な被害を及ぼすようなサプライチェーンを悪用した被害ケースも増加しています。
自社の利用システムやインフラ環境などのセキュリティ脆弱性を把握し、適切な対応が急務といえます。


【サービス概要】
エンテックスは、企業のITシステムなどにおけるセキュリティ脆弱性診断や、クラウド(IaaS/SaaS)のセキュリティ設定診断を実施いたします。
当社セキュリティ診断士によるセキュリティ診断を実施し、重大なセキュリティ事故が発生する恐れのある欠陥を把握し、不正アクセスや情報漏えい事故、サイト改ざんなど被害リスクを極小化するための対策を提案いたします。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/337813/LL_img_337813_2.jpg
セキュリティ脆弱性診断 _2

【サービス内容】
◆Webアプリケーション脆弱性診断
Webアプリケーションなどに対するサイバー攻撃への弱点を調査報告します。
アプリケーションの通信に対して、専用の脆弱性スキャナと脆弱性診断士による攻撃者視点でのハンドオペレーションを用いて検証し、内在する脆弱性を調査報告します。

◆プラットフォーム脆弱性診断(ネットワーク脆弱性診断)
サーバやネットワーク機器などに対するサイバー攻撃への弱点を調査報告します。
ファイルサーバやメールサーバなどの自社サーバや、ネットワーク機器などに対し専用の脆弱性スキャナと脆弱性診断士による攻撃者視点でのハンドオペレーションを用いて検証し、内在する脆弱性を調査報告します。

◆スマートフォンアプリケーション脆弱性診断
AndroidやiOSのアプリケーションや、ソースコード、アプリケーションの通信に対して専用の脆弱性スキャナと脆弱性診断士による攻撃者視点でのハンドオペレーションを用いて検証し、内在する脆弱性を調査します。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/337813/LL_img_337813_3.jpg
セキュリティ脆弱性診断 _3

ご参考:脆弱性診断メニュー一覧 https://emtechs.co.jp/vd-menu/


【サービスの特徴】
◆熟練の診断チーム
・ホワイトハッカーによる診断
・攻撃者の視点を基準にした診断
・延べ700件以上の診断実績と経験

◆クライアントに寄り添った診断
・お客様の環境に最適な診断をご提案
・セキュリティのご予算に応じた診断が可能
・実環境に影響の少ない手法で診断が可能
・診断中も診断後も手厚くサポート


【サービス紹介サイト】
https://emtechs.co.jp/vd-flyer/


【サービス運用企業】
社名 : 株式会社エンテックス
所在地 : 〒102-0083 東京都千代田区麹町5丁目3番地 麹町中田ビル5F
代表取締役: 荒木 泰晴
設立 : 平成18年9月1日(2006年)
URL : https://emtechs.co.jp/
事業内容 :
・ソフトウェア及びハードウェアの企画、開発、設計、製作、販売、コンサルティング
・コンピュータの入力、出力、操作、保守、管理
・セキュリティサービス事業


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