～写真を通じてSDGsを学び、楽しみながら自発性・問題解決力を育む2泊3日の新カリキュラム～「Table Unstable - 落合陽一サマースクール2022 IN 山口」販売開始

　エンタテインメントと移動・観光を組み合わせたサービスを展開する株式会社クールジャパントラベル（本社：東京都目黒区、代表取締役社長：宿谷勝士、以下「クールジャパントラベル」）は、落合陽一氏、森ビル都市企画株式会社、株式会社電通グループ、株式会社角川アスキー総合研究所 、EMIELD株式会社協力のもと、移動ソリューションを提供するWILLER株式会社と連携し、小学4年生～高校3年生を対象に、メディアアーティスト落合陽一氏による特別カリキュラムを受講できる「Table Unstable - 落合陽一サマースクール2022 IN 山口」を、2022年8月13日（土）～8月15日（月）に山口県にて開催します。



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　本企画は、2022年4月に実施された「Table Unstable – 落合陽一サマースクール2022（山口編）」の第4弾として、明治維新の策源地である山口市を舞台に、落合陽一氏を講師に迎え開催します。
　「サイアノタイプ」という技法の写真を通してSDGs（持続可能な開発目標）について学び、楽しみながら子供達の自発性・問題解決力を育む2泊3日の課外学習プログラムです。
　3日間のプログラム内容は、写真とSDGsを学ぶ講義から始まり、実際に外へ出て写真を撮影し自らの手で現像を行う体験カリキュラム、最後には現像した写真のプレゼンテーションを行うなど、全行程を通じてクリエイティブ力を育みます。見て、聞いて、触れて、考えて、創造する、身体全体で学び考えながら表現する、そんな特別にクリエイティブな3日間をお届けします。
　なお、参加申込受付期間は7月13日（水）17:00から8月5日（金）23:59までで、特設ページ（https://travel.willer.co.jp/entertainment/summerschool/）より申し込み可能です。

　クールジャパントラベルは、今後もコンテンツを活かした特別な感動体験を提供します。


≪詳細≫
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■「落合陽一サマースクール2022 IN 山口」企画概要
【開催日時】
2022年8月13日（土）～8月15日（月）2泊3日
1日目：写真とSDGsについての学び
2日目：写真ロケ（秋吉台・瑠璃光寺）、写真の印刷
3日目：作品プレゼンテーション、フィードバック、表彰式
【開催会場】
KDDI維新ホール会議室及びメインホール
（山口県山口市小郡令和1-1-1）
【講師】
落合陽一氏（メディアアーティスト）
【本サマースクールのポイント】
１.　写真を通じてSDGsを考える！
２.　落合陽一と過ごす夏休み！
３.　自発性や問題解決力を伸ばす！
【プラン・旅行代金】
・山口県内にお住まいの方（日帰り×3日間参加）
〇中学生・高校生プラン：おひとり様50,000円（税込）
　サマースクール参加、お食事（昼食2回）
〇小学生プラン（小学4～6年生）：おひとり様40,000円（税込）
　サマースクール参加、お食事（昼食2回）
〇保護者様プラン（サマースクールに参加されるお子様の保護者様）：おひとり様15,000円（税込）
お食事（昼食2回）
・山口県外にお住いの方（2泊3日）
〇中学生・高校生プラン（中学1年生～高校3年生）：おひとり様75,000円（税込）
　サマースクール参加、宿泊2泊（ホテルアクティブ山口）、お食事（朝食2回・昼食2回）
〇小学生及び保護者様同行プラン：1組2名様85,000円（税込）
　サマースクール参加、宿泊2泊（ホテルアクティブ山口）×2名分、お食事（朝食2回・昼食2回）×2名分
〇中学生・高校生の保護者様プラン：おひとり様35,000円（税込）
　宿泊2泊（ホテルアクティブ山口）、お食事（朝食2回・昼食2回）
【予約受付期間／予約サイト】
　2022年7月13日（水）17：00～8月5日（金）23：59
　https://travel.willer.co.jp/entertainment/summerschool/


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■Table　Unstable（TU）について
本ツアータイトルにもある「Table Unstable（TU）」とは、落合陽一氏が主宰する公開討論やプレゼンテーションを中心に構成される会議体で、世界の第一線で活躍するサイエンティスト・テクノロジストによる平易な言葉遣いとタンジブルで直感的なメソッドを採り入れた共創型のアウトリーチ活動として、国内外より高い評価を受けています。日本でも開催されミライを担う中高生らと人類の知の拡張を語り、交流を重ねてきました。
（https://tableunstable.org/）
そのTU派生プロジェクトとして生まれたのが、小中学生向けの課外学習プログラム“Summer School/サマースクール（SS）” です。Summer Schoolは『落合陽一と考える「ぼくらのミライ」サマースクール』として2019年に開催されましたが、その後Covid-19・コロナ禍による開催中断が続いていました。2022年4月に2021年の振替実施としてSummer Schoolを開催。
今回のスクールでは、前回同様、第一線の講師陣が山口市に集結。森ビル都市企画の協力によりKDDI維新ホールを会場に山口市内でのアウトリーチ活動として展開いたします。

■講師プロフィール
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落合陽一（おちあい・よういち）
メディアアーティスト。1987年生まれ、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了（学際情報学府初の早期修了）、博士（学際情報学）。筑波大学デジタルネイチャー開発研究センターセンター長、准教授・JSTCRESTxDiversityプロジェクト研究代表。IPA認定スーパークリエータ/天才プログラマー．ピクシーダスト テクノロジーズ代表取締役．2017年 - 2019年まで筑波大学学長補佐，2018年より内閣府知的財産戦略ビジョン専門調査会委員，内閣府「ムーンショット型研究開発制度」ビジョナリー会議委員及び内閣府ムーンショットアンバサダー，デジタル改革法案WG構成員，2020-2021年度文化庁文化交流使，大阪・関西万博テーマ事業プロデューサーなどを歴任。
2015年WorldTechnologyAward、2016年PrixArsElectronica、EUよりSTARTSPrizeを受賞。LavalVirtualAwardを2017年まで4年連続5回受賞、2017年スイス・ザンガレンシンポジウムよりLeadersofTomorrow選出、2019年SXSWCreativeExperienceARROWAwards受賞、2021年MIT Technology Review Innovators Under 35 Japan ，2021 PMI Future 50、Apollo Magazine 40 UNDER 40 ART and TECHなどをはじめアート分野・テクノロジー分野で受賞多数。個展として「ImageandMatter（マレーシア・2016）」、「質量への憧憬（東京・2019）」、「情念との反芻（ライカ銀座・2019）」など。その他の展示として、「AI展（バービカンセンター、イギリス・2019）」、「計算機自然（未来館・2020）」など多数出展。著作として「魔法の世紀（2015）」、「デジタルネイチャー（2018）」など。写真集「質量への憧憬（amana・2019）」など。メディアアートを計算機自然のヴァナキュラー的民藝と捉え、「物化する計算機自然と対峙し、質量と映像の間にある憧憬や情念を反芻する」をステートメントに、研究や芸術活動の枠を自由に越境し、探求と表現を継続している。


■株式会社クールジャパントラベルについて
アニメやコミック・グルメ情報などを中心にクールジャパンコンテンツを生み出してきたKADOKAWAと、テクノロジーを活用して移動サービスに新たな価値を創造するWILLERの合弁会社（2017年に設立）。エンタテインメントと移動・観光を組み合わせたサービスや、コンテンツ企画など今までにないエンタテインメント性の高い特別な体験を提供している。

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