「NARUTO」「鬼滅の刃」などを手がけるピアニスト 兼 劇伴作曲家ハラヨシヒロ、ピアノ×ストーリーをテーマにオリジナルナンバーを演奏する「PLAY THE インスピレーション」始動!

プレスリリース発表元企業:株式会社OTO.LIKO

配信日時: 2022-06-06 17:00:00

『母との別れ』 作曲・演奏:ハラヨシヒロ

音楽制作およびエンタメ業界の人材育成を手がける株式会社OTO.LIKO(読み:おとりこ、所在地:東京都、代表取締役兼CEO/作曲家:和田俊輔)は、この度次世代クリエイター育成プログラムの一つとして所属ピアニスト 兼 劇伴作曲家“ハラヨシヒロ”による「PLAY THE インスピレーション」企画を本格始動いたしました。
プロジェクト第一弾として、不朽の名作「四月は君の嘘」にインスピレーションを受けて作曲した【母との別れ】【黒猫チェルシー】の2曲のオリジナルナンバーを、YouTubeにて公開いたしました。今後も第二弾の展開を予定しております。

『母との別れ』 : https://www.youtube.com/watch?v=CfXmpXc8vIo
『黒猫チェルシー』: https://www.youtube.com/watch?v=XdIZSxix4dw

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/312840/LL_img_312840_1.jpg
ピアニスト・劇伴作曲家 ハラヨシヒロ


オーケストレーションやピアノを活かしたドラマ性のある美しい楽曲を得意とし、ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズや舞台『鬼滅の刃』、ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」など数々の人気舞台・ミュージカルで歌唱曲の編曲やBGM制作を担当。

幼い頃からクラシックのピアニストとして磨き上げてきた腕前を活かし、ミュージカル『EDGES ―エッジズ― 2022』では、バンドでの生演奏にも参加。
音楽監督としても『ラ・ラ・ランド』や『グレイテスト・ショーマン』の楽曲などを手がける作詞・作曲家デュオのベンジ・パセックとジャスティン・ポールが生み出した楽曲を全曲アレンジし、新しい「EDGES」のステージに彩りを添えました。


■自身のピアニストとしての葛藤と経験を融合させた2曲
今回、自身の創作活動を更に広げる為のプロジェクトとして始動させた「PLAY THE インスピレーション」ではこれまで数多くの人気作品の音楽を担当してきたハラが劇伴制作の経験を活かし、心が動かされた作品・シーンに合わせて最も得意とするピアノを軸にした楽曲を制作。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/312840/LL_img_312840_2.jpg
「PLAY THE インスピレーション」

プロジェクト第一弾として選んだのは、ピアニストの主人公が成長していく姿を巧みな描写で表現した青春ストーリー「四月は君の嘘」。「母の死による呪縛」と真正面から音楽を通して向き合い、主人公が成長するシーンをイメージした、切なくも力強いピアノソロ曲の【母との別れ】。幻影として現れた幼少期に飼っていた黒猫が、母の影に囚われている主人公を問い詰めていくシーンの不穏さやまとわりつく暗さを、音で表現した【黒猫チェルシー】。クラシックの世界でピアニストとして夢を追ってきたハラヨシヒロから見て特に印象的だった場面から“ひらめき”を得て、オリジナルナンバーを2曲制作いたしました。ピアニストとしての実力を活かし、自ら演奏を行います。


■ハラヨシヒロ PLAY THE インスピレーション ーVOL.1「四月は君の嘘」を読んでー
『母との別れ』
作曲・演奏:ハラヨシヒロ
イラスト :うらな
カメラマン:青春組立式キット 井村征爾
動画編集 :山仲啓右

『黒猫チェルシー』
作曲・演奏:ハラヨシヒロ
イラスト :うらな
カメラマン:青春組立式キット 井村征爾
動画編集 :山仲啓右

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/312840/LL_img_312840_3.png
『母との別れ』 作曲・演奏:ハラヨシヒロ

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/312840/LL_img_312840_4.png
『黒猫チェルシー』 作曲・演奏:ハラヨシヒロ

株式会社OTO.LIKOは日本国内の舞台・ミュージカル業界の更なる発展という将来の実現に向けて次世代を担う作曲家を発掘し、日本の舞台・ミュージカル・音楽業界を牽引する人材を育成することは、重要なミッションの一つと考えています。
今後も様々なプロジェクトを通し、業界から必要とされるような新しい世代の若手クリエイターの育成を推し進めていきます。


■ハラヨシヒロ プロフィール
ピアニスト・劇伴作曲家
1993年3月25日生まれ。日本大学藝術学部音楽学科卒業。

幼少期より独学でピアノを習得。
ゲーム音楽や映画の劇伴に影響を受け、17歳の頃より作曲を開始。

ピアニストとしての経験を活かし、クラシックをルーツとしながらも多彩なサウンドでドラマ性のある美しい楽曲を得意とする。2017年より作曲家・和田俊輔の元、本格的に舞台音楽・劇伴音楽のいろはを学ぶ。

以後、バンダイナムコエンターテインメント「シンクロニカ」、KONAMI「ダンキラ!!! -Boys, be DANCING」などの音楽ゲームへの積極的な楽曲提供に加え、ミュージカル「黒執事 -Tango on the Campania」や「TRUMP」シリーズ、ミュージカル『刀剣乱舞』 ~江水散花雪~、パルコ・プロデュース「三十郎大活劇」、舞台「キノの旅 -the Beautiful World-」など数々の人気舞台作品に劇伴制作・歌唱曲アレンジャーとして携わる。

音楽監督を担当したミュージカル『EDGES ―エッジズ― 2022』では、ピアニストとしても生演奏で参加。活躍の幅を広げている。

Twitter: https://twitter.com/yoshihirohara_
note : https://note.com/captainpiano/


■ハラヨシヒロ コメント
はじめまして、ピアニスト・劇伴作曲家のハラヨシヒロです。ピアノ・作曲を始めて十数年。今まで色々な曲を演奏しつつ、様々な曲を書いてきました。さぁ次はどんな未来を創ろうか、どんなステップを踏んでいこうか。今まで何をしてこなかったんだろう?自分は今、何をしたいんだろう?

「今まであまり表に出してこなかったピアニストとしての自分と、劇伴作曲家としての自分を掛け合わせてみたい」

そんな気持ちで僕が大好きな「四月は君の嘘」の中から、心に刻まれたシーンから着想を得てオリジナル曲を2曲制作しました。ピアノが持つ表情の違い、88鍵の中から奏でられる無限の可能性。ぜひ楽しんでいただけたら幸いです!


■会社概要
会社名 : 株式会社OTO.LIKO
: (英記名 : OTO.LIKO inc.)
代表 : 代表取締役兼CEO/作曲家 和田俊輔
設立日 : 2021年7月27日
所在地 : 東京都渋谷区
事業内容 : 音楽制作・出版、クリエイター・俳優・シンガーの育成、
国内外での企画制作
WEBサイト: https://www.otoliko.com/
Twitter : https://twitter.com/oto_liko


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