デジタルヒューマンを活用したPRに関する実証実験を実施します

プレスリリース発表元企業:京阪ホールディングス株式会社

配信日時: 2022-05-12 14:00:00

▲検証動画より抜粋(添付画像内の人物はすべてデジタルヒューマンです)

▲検証動画より抜粋(添付画像内の人物はすべてデジタルヒューマンです)

デジタルヒューマンによる京都観光案内動画

京阪ホールディングス株式会社(本社:大阪市中央区、社長:石丸 昌宏)は、5月13日(金)~5月27日(金)の間、デジタルヒューマンを活用したPRに関する実証実験を行います。
これは京阪グループが取り組む新技術を活用したサービス創造の一環で、近い将来のメタバースの普及などを見据えて実施するものです。今回の実証実験では、デジタルヒューマン(仮想空間にのみ存在する人間)が登場する京都の観光案内動画をYouTubeやSNSの当社公式アカウントで公開。視聴後にアンケートを実施して好感度や魅力度といった指標の基礎データを得るとともに、文字・音声情報との情報伝達度の比較、制作過程での技術的制約や課題について検証を行い、PR活用への可能性を探ります。
なお、今回の実証実験は、京都大学発のシンセティックAI(※)のスタートアップ企業である株式会社データグリッド(本社:京都市左京区、社長:岡田 侑貴)と共同で実施し、同社はデジタルヒューマンの生成で実験に参加します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/309919/img_309919_1.png
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/309919/img_309919_2.png
▲検証動画より抜粋(添付画像内の人物はすべてデジタルヒューマンです)


(参考)株式会社データグリッドについて
「すべてのデータに、命を与える。」をミッションに掲げ、シンセティックAIを活用したソリューションの共同開発及びAIプロダクトの提供を事業とする。
(URL:https://datagrid.co.jp/ )

(参考)シンセティックAI
AIにより合成された動画像や音声データ等を総称してシンセティックデータと呼び、これを生成するAIをシンセティックAIと呼びます。予測や認識のために産業分野に応用されてきた従来のAIとは異なり、創造性を発揮するデータ生成AIです。

詳細は次のとおりです。


デジタルヒューマンを活用したPRに関する実証検証の概要

1.検証期間 2022年5月13日(金)~5月27日(金)
2.実験内容 デジタルヒューマンによる京都観光案内動画の公開と視聴者アンケート
※動画は下記URLもしくは右の二次元バーコードからご覧ください
京阪電車公式YouTubeチャンネル【沿線おでかけ情報】
https://youtu.be/TJ7Y6czchgU
3.調査内容 基礎データ取得(親近感、魅力度等)
文字・音声情報との比較(理解度、訪問意向等)
技術的制約、課題の検証
4.備 考 アンケートに回答いただいた方の中から抽選で50名様にQUOカードPay500円分をプレゼントします。
※アンケートフォームは動画の概要欄からアクセスいただけます
※当選者へのメール配信をもって当選通知にかえさせていただきます
5.問い合わせ先
(株)京阪エージェンシー デジタルヒューマン検証事務局
アドレス:okeihan-info@keihan-ag.co.jp
※ご返答には数日要する場合があります。あらかじめご了承ください

以 上


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プレスリリース提供元:@Press