不動産業務クラウド・SaaSのいい生活、南陽ハウジングに「ESいい物件One」提供開始 ~京王線内 住みやすさTOPクラス(※)の仙川を拠点に業務のDXを加速~

プレスリリース発表元企業:株式会社いい生活

配信日時: 2022-03-23 10:00:00


 不動産市場のDXを推進するクラウド・SaaSを開発、提供する株式会社いい生活(東京都港区、代表取締役 CEO:前野 善一、東証二部:3796、以下:いい生活)は、株式会社南陽ハウジング(東京都調布市、代表者:宮城 敏子、以下:南陽ハウジング)に対し、不動産業務クラウド・SaaS「ESいい物件One」の提供を開始したことをお知らせします。

 京王線仙川駅周辺を拠点に、50年間地域に根差した不動産賃貸業を行う南陽ハウジングは、約2,300戸(駐車場含む)を賃貸管理しています。これまでは、オンプレミス型の基幹システムだった為、複数のシステムを利用しながら業務を行っていました。賃貸業全般のDXを加速させる為、この度、データの一元管理による業務の効率性と正確性の向上を目的として、いい生活の「ESいい物件One」を中心としたクラウド・SaaSの導入を決定しました。

 南陽ハウジングでは、賃貸管理業務向けシステムのほか、業者間流通サイト「ES-B2B賃貸」および Web内見予約・入居申込サービス「Sumai Entry」の利用も開始する予定です。これにより、賃貸仲介会社への空室情報配信から入居申込受付までの業務を手間なく完全オンラインで行えるようになります。

 今後も、いい生活と南陽ハウジングは、新しいIT技術の活用により不動産業界のDX推進を目指します。

(※)出典:Rooch『京王線の住みやすい街ランキング!女性の一人暮らしにおすすめの治安が良い駅も大公開!』 https://ieagent.jp/blog/eria/keiousenhitorigurashi-23071

(※)「ESいい物件One」について   https://www.es-service.net/
「全ての人の生活に関わる"不動産市場"を、テクノロジーでより良いものへ。」このミッションのもと、不動産事業者向けに不動産ビジネスに不可欠な物件情報、顧客情報、契約情報を一元管理し、生産性を向上させる統合型業務支援システムをクラウド・SaaSとして提供しています。全国約1,400社、4,300店舗の不動産会社に導入されており、多くの情報を取り扱う不動産管理や不動産仲介をスムーズに進めるための機能を搭載、直観的で使いやすいユーザーインターフェイスで、不動産業のDXを実現するサービスです。

■南陽ハウジングについて https://www.nanyo-h.com/
 南陽ハウジングは、京王線仙川周辺のマンションやアパート、お部屋探しを通して、地域密着の「暮らし」を提案しています。自宅建替え時の仮住まいから、終の住処をお探しのお客様まで、スタッフが親身になってお手伝いします。
商     号 : 株式会社南陽ハウジング
所  在  地 : 東京都調布市仙川町1-18-30
設     立 : 昭和52年6月
資  本  金 : 1,000万円
事  業  内  容:   賃貸管理、賃貸仲介、売買仲介、プロパティマネジメント、賃貸資産管理のコンサルティング、建築リフォームおよびハウスクリーニング、遊休地活用の企画および施工

■いい生活について https://www.e-seikatsu.info/
 いい生活は、「ITの力で不動産の市場を全ての参加者にとってより良いものに」をミッションに掲げ、不動産取引を円滑にするクラウド・SaaSを自社で開発し、提供する「不動産テック」企業です。不動産市場の未来を切り拓くクラウド・SaaSで巨大な不動産市場のDXを力強く推進しています。
商     号 : 株式会社いい生活 
所  在  地 : 東京都港区南麻布五丁目2番32号
設     立 : 2000年1月21日
資  本  金 : 628,411,540円(2021年3月末現在)
事  業  内  容:   不動産市場向けクラウド・SaaSの開発・提供


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