[写真]テロメアを簡便リアルタイムに可視化 老化・がん研究に新手法 京大

2020年12月5日 11:24

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DNAの両端に存在するテロメア部分に見られる塩基の繰り返し配列に、選択的に結合する化合物を開発し、蛍光化合物を付着させたイメージ図。蛍光マーカーは「SiR-TTet59B」と名付けられ、テロメアの働きを観察することができる。(c) 高宮ミンディ/京都大学アイセムス

DNAの両端に存在するテロメア部分に見られる塩基の繰り返し配列に、選択的に結合する化合物を開発し、蛍光化合物を付着させたイメージ図。蛍光マーカーは「SiR-TTet59B」と名付けられ、テロメアの働きを観察することができる。(c) 高宮ミンディ/京都大学アイセムス

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