[写真]肥満の進行に関与する遺伝子を特定―抗肥満薬の開発につながる可能性=OIST・高橋明格氏ら

2015年12月23日 23:32

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肥満に伴って遺伝子Cnot7とTobの量が増加し、Ucp1遺伝子の量は減少する。痩せた人ではCnot7とTobの量が少なく、Ucp1の量が多いと言える。(写真提供:OIST)

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