[写真]閉じ込められたプラズマの中で発生する揺らぎのメカニズムを解明―九大・伊藤早苗氏ら

2015年12月14日 21:37

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図1:揺らぎの強度の時間変化(上)とその周波数の変化(下)。左が今回の実験で発見された揺らぎの信号、右が開発した理論モデルに基づくシミュレーションによる再現。図2:亜臨界不安定性のイメージ。揺らぎの成長に対する復元力を示している。振幅がしきい値よりも低いと振幅は0に近づいて安定である(黒)、中心から離れてしきい値を超えると、急激に成長する(赤)。(九州大学の発表資料より)

図1:揺らぎの強度の時間変化(上)とその周波数の変化(下)。左が今回の実験で発見された揺らぎの信号、右が開発した理論モデルに基づくシミュレーションによる再現。図2:亜臨界不安定性のイメージ。揺らぎの成長に対する復元力を示している。振幅がしきい値よりも低いと振幅は0に近づいて安定である(黒)、中心から離れてしきい値を超えると、急激に成長する(赤)。(九州大学の発表資料より)

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