[写真]九大、アレルギー反応を引き起こす仕組みを解明 創薬に期待

2014年6月11日 15:32

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A:DOCK5欠損マウスでは、抗原プラスIgE抗体投与による直腸温の低下が軽度であり、アナフィラキシーショックに抵抗性を示す。B:DOCK5欠損マウスでは、抗原プラスIgE抗体投与による血中ヒスタミン値の上昇が認められない。C:マウス耳介への抗原塗布によるアレルギー反応でも、DOCK5欠損マウスは抵抗性を示す。D:アレルギー反応誘導後の耳介組織を示す。(九州大学の発表資料より)

A:DOCK5欠損マウスでは、抗原プラスIgE抗体投与による直腸温の低下が軽度であり、アナフィラキシーショックに抵抗性を示す。B:DOCK5欠損マウスでは、抗原プラスIgE抗体投与による血中ヒスタミン値の上昇が認められない。C:マウス耳介への抗原塗布によるアレルギー反応でも、DOCK5欠損マウスは抵抗性を示す。D:アレルギー反応誘導後の耳介組織を示す。(九州大学の発表資料より)

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