[写真]慶應大など、腸内で細菌と免疫が共生する仕組み解明へ

2014年5月5日 20:21

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Uhrf1欠損マウスの大腸では、炎症細胞の浸潤と青色に染まる杯細胞(粘液産生細胞であり炎症により減少する)の消失が認められる(中段右)。また、Uhrf1欠損マウスでは炎色性の免疫細胞浸潤(緑色)が顕著に認められる(下段右)ことから、Uhrf1欠損マウスは大腸炎を発症していることが分かる。

Uhrf1欠損マウスの大腸では、炎症細胞の浸潤と青色に染まる杯細胞(粘液産生細胞であり炎症により減少する)の消失が認められる(中段右)。また、Uhrf1欠損マウスでは炎色性の免疫細胞浸潤(緑色)が顕著に認められる(下段右)ことから、Uhrf1欠損マウスは大腸炎を発症していることが分かる。

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