さて、地の巻「具」と唱えて筆者が語ろうとするところは、畢竟ひとの手足、船頭の櫓、名だたる大工の手斧の類の話だ。
08/08 15:39
中国のインターネットサービス大手騰訊(テンセント)が、インターネットメッセンジャー「QQ」にAI(人工知能)による対話プログラムを公開したところ、このAIが共産党批判を展開し始め、サービス停止に追い込まれたという。
08/03 09:46
2045年には人類の知能を超える究極のコンピューターが誕生し、驚異的なスピードでテクノロジーを自己進化させる時代に突入するという「シンギュラリティ」やAI・ロボットが仕事を奪うといった、「AI脅威論」は一段落し、最近ではAI・ロボットをうまく活用することで、生活の利便性を高め業務効率化を図るといった「AI楽観論」が多く聞かれる。
08/01 09:16
マイステイズ・テイズ・マネジメント(以下「マイステイズ」)とソフトバンクロボティクスは28日、人型ロボット「Pepper(ペッパー)」を8月下旬よりホテルマイステイズプレミア赤坂、ホテルマイステイズプレミア浜松町、ホテルマイステイズ五反田駅前に導入することを発表した。
07/29 16:34
Tesla Motorsのイーロン・マスクCEOは人工知能の進化を「悪魔の召喚」になぞらえており、その脅威を認識すべきであると度々警告し続けてきている。
07/28 21:02
NHKが7月22日に放送した、「AIに聞いてみた どうすんのよ!?ニッポン」という番組内で紹介された、「AIの分析による日本への提言」が議論を呼んでいる。
07/28 08:10
Microsoftが開発中の複合現実(Mixed Reality、MR)デバイス「Hololens」の次世代モデルでは、独自の専用チップが搭載されるようだ(VRInside、Bloomberg、Slashdot)。
07/26 21:03
徳島県とテレコメディア、ソフトバンク、ティファナ・ドットコムは26日、徳島県ホームページ上にAIを活用した4カ国語での「阿波おどりFAQサービス」を27日より実施することを発表した。
07/26 16:16
米国・ワシントンDCの複合施設The Washington Harbourに配備されていたセキュリティロボット「Knightscope K5」が池に落ちて動かなくなっているところを発見されたそうだ(The Washington Post、The Register、Neowin、The Verge)。
07/21 21:41
ディープラーニングによるAI独自の学びが加速し、いくつかの領域ではAIの能力は人智の及ばない領域にまで到達しているようだ。
07/20 11:15
ディープラーニングでは、ニューラルネットワークの複数の層にて特徴量を抽出し、オブジェクトの分類やセンテンスの生成などが行われている。
07/19 12:11
歩道を走る配送ロボットというコンセプトはおそらくStarshipを嚆矢として(以前のストーリー)、欧米で取り組みが始まっているが、日本でもZMPが「CarriRo」(キャリロ)を発表している(ITmedia)。
07/14 20:26
AIの脅威、とくに翻訳における人工頭脳のそれはそもそも如何ほどのものか、を語って稿をかさねてきたが、筆者は本稿から三巻、戯れに天地人と題して奥義もどきをご披露したい。
07/10 11:31
ジャストシステム社が行った調査で、「AIに自分の仕事を奪われる」と考えている人の割合は50代以上においては約18%であるが、10代においては実に46%に上ることが分かった。
07/09 07:37
スペイン・マドリードにあるCarlos III Universityの研究者らが開発した人型ロボット「TEO」が、アイロン掛けを行えるようになったという。
07/08 11:28
