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東北大学のニュース(ページ 7)

マグマの泡構造が火山の大噴火の引き金となる 東京農工大の研究

東京農工大学大学、東京大学、東北大学、高輝度光科学研究センター(JASRI)の共同研究グループは、マグマの中に自然に存在する泡状の複雑な構造が、火山の爆発的噴火を促すという事実を明らかにした。
12/04 21:56

西シベリア上空のメタン濃度、高度により上昇度に差異

大気汚染の指標の一つに、大気中メタン濃度がある。
11/27 05:13

東北大とコニカミノルタ、脳磁場を安価に計測できる高感度センサを開発

東北大学とコニカミノルタは24日、室温で簡便に動作する、高感度かつ高分解能のトンネル磁気抵抗(TMR)素子生体磁気センサ(以下、TMR磁気センサ)を開発し、脳活動の一つであるα波の検出や心磁場の検出に成功したと発表した。
11/25 22:20

巨大隕石が大絶滅クラスの天変地異を引き起こすかは落ちた場所による?

小惑星クラスの巨大隕石が地球に衝突した場合、生物の多くが絶滅するほどの気象変動などを引き起こすという説はよく知られている。
11/13 06:34

糖尿病治療のための膵島移植法を新開発、東北大の研究

糖尿病は、膵臓の働きと密接な関わりを持つ病である。
11/13 06:30

民間月面探査チーム「HAKUTO」、審査会を通過 打ち上げは延期

世界初のロボット月面探査レース「Google Lunar XPRIZE」に参加している日本のチーム「HAKUTO」は8日、レースを主催するXPRIZE財団とXPRIZEの審査員がHAKUTOのミッション計画を審査し、計画の実行性と達成基準を確認したと発表した。
11/10 07:12

ガラスは固体だが、通常の固体とは本質において異なる 東大と東北大が研究

ガラスは身近なマテリアルでありながら、謎の多い存在である。
11/05 08:12

哺乳類も「硫黄呼吸」を行っていた―東北大、世界初の発見

我々は酸素を代謝し、二酸化炭素を排出する。
10/29 21:02

東芝、日本人のゲノム解析ツールを強化 「ジャポニカアレイv2」を開始

東芝は27日、日本人のゲノム解析ツール「ジャポニカアレイv2」を活用したゲノム解析サービスを、大学や病院臨床部門、製薬企業などに向けて開始すると発表した。
10/28 21:14

錬金術が学問になる?ノーベル賞を受賞した重力波検出の裏舞台で

今年のノーベル物理学賞は、世界で初めて重力波を観測したキップ・ソーン博士ら3氏が受賞した。
10/28 16:22

FeNi磁石材料の高純度合成に世界初成功、レアアースフリー磁石の実用化に期待

モーターの省エネ化に資する、レアアースフリー磁石の開発が期待される。
10/23 11:51

福島原発内の被害を調査したロボット技術、トピーが農業で実用化

トピーは、東北大学らが原発内の被害状況を確認のために投入したロボット技術を実用化した。
10/16 06:13

小笠原の生態系、80年代に侵入の陸生ヒモムシが大きく破壊

小笠原諸島の土壌動物が、1980年代初めに侵入したヒモムシの一種に捕食されて大きく減少していたことが分かったという(東北大学の発表、毎日新聞、朝日新聞、Scientific Reports掲載論文)。
10/06 21:43

東北大、透明で曲がる太陽電池を開発 発電効率は世界最高性能

東北大学大学院工学研究科の加藤俊顕准教授らは21日、透明で曲げられるシートを使った太陽電池を開発したと発表した。
09/22 07:28

デジカメ画像から三次元形状モデルを自動生成する技術、自動車デザインに応用

凸版印刷は、民生用のデジタルカメラで撮影した画像から、三次元形状モデルを自動生成できる画像処理技術を開発した。
09/20 11:47

金属の世界の常識を覆す、単結晶金属の量産プロセスを開発

金属というものは通常、多数の結晶粒によって構成される。
08/30 11:49

2億年以上前の古細菌の化石を分析する新たな手法、東北大学の試み

東北大学の研究グル―プが、既存の研究手法ではほとんど発見することができない2億年よりも古い年代の古細菌の分子化石(化学化石)を検出する新たな手法を用いて、中国の地層から2億5,000万年前の分子化石を発見した、と発表した。
08/25 06:57

音波を用いて銅に磁気を生じさせる研究 新たな磁気デバイスに応用可能か

慶應義塾大学、東北大学、日本原子力研究開発機構先端基礎研究センターの共同研究グループは、銅に音波を注入することによって「スピン流」という電子の持つ磁気の流れを生じさせることに成功したと発表した。
08/20 17:35

宇宙で植物を育てると根はどちらに伸びる?

東北大学や宇宙航空研究開発機構(JAXA)による共同研究グループは、国際宇宙ステーションの日本実験棟である「きぼう」において実施した実験で、キュウリの根が微小重力下においては水分の多い方向に向かって伸びることを明らかにした。
08/12 09:31

東北大、衝撃波を利用した不整脈の新たな治療法を開発

東北大学の研究グループは、頻拍性不整脈の治療法において、衝撃波を用いた全く新たしい治療法を開発した。
08/07 16:21

2283万光年の彼方で「銀河の化石」を発見

東北大学と国立天文台の共同研究チームは、すばる望遠鏡の超広視野主焦点カメラ Hyper Suprime-Cam(ハイパー・シュプリーム・カム)を利用し、地球から2283万光年の先にある渦巻銀河「NGC4631」、通称「クジラ銀河」において、2つの恒星ストリームと11の矮小銀河からなる13の「銀河の化石」を発見したと発表した。
08/07 16:08

東北大がアルツハイマー病の原因遺伝子を推定

高齢化に伴いアルツハイマー病患者が増加しており、社会問題となっている。
07/04 08:19

新たな物理現象「iTMC効果」を発見、磁気メモリ開発等に応用可能か

北海道大学、東北大学、ブラウン大学(米国)などの国際共同研究グループは、未知の現象である「逆磁気キャパシタンス(iTMC)効果」を発見した。
06/04 07:28

スーパーコンピュータによる津波被害推計システム、内閣府が採用

東北大学、大阪大学、NEC、国際航業、エイツーが共同開発した「津波浸水・被害推計システム」が、内閣府の運営する「総合防災情報システム」の一機能として採用されることが明らかになった。
05/25 18:17

慢性腎臓病、劇症肝炎に有効な新治療薬が登場

東北大学、岡山理科大学、広島大学などの共同研究グループは、慢性腎臓病や劇症肝炎の有効な治療薬となる新規化合物、Mitochonic acid 35(MA-35)を開発した。
05/21 18:50

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