PKOのニュース(ページ 2)

公文書管理の在り方も大問題、PKOの日々報告で民進・蓮舫代表

民進党の蓮舫代表は9日の記者会見で「廃棄したとしていた南スーダンPKO派遣施設隊の「日々報告」を見たが、これだけ分厚いもの、しかもデジタルデータでしっかり保存されている公文書的なものが、なぜ『廃棄された』とされ、そして、なぜ、発見され『あった』とされたのか、公文書管理の在り方自体も大問題だ」と基本的な部分での疑問を提起した。
02/10 11:28

9条上問題になる言葉「使うべきでない」防衛相

稲田朋美防衛大臣は8日の衆院予算委員会で南スーダンPKO活動にあたっていた自衛隊部隊の日報に『戦闘』が報告されていた問題について、民進党の小山展弘議員の質問に「事実行為としての『殺傷行為はあった』が、憲法9条上の問題になる言葉は使うべきではないことから、武力衝突という言葉を使っている」と答弁した。
02/09 09:00

金田法務大臣に辞任を求める、野党4党が一致

民進党、日本共産党、自由党、社会民主党の4党の国対委員長が8日、会談し「テロ等準備罪」をめぐり「金田勝年法務大臣はまともな答弁ができず度々審議を止めるなど、大臣の資質に著しく欠ける」として法務大臣の辞任を求めることで一致した。
02/09 08:59

補正予算案が衆院通過、政府与党月内成立目指す

弾道ミサイル攻撃への防衛関連経費(1706億円)や国連PKOや難民支援などの1685億円、災害復旧などの対策費1955億円を含む総額6225億円の第3次補正予算案が27日、自公など賛成多数で衆院を通過した。
01/29 10:40

PKO参加5原則維持でも撤収躊躇しない、安倍首相

安倍晋三総理は23日の衆院本会議で、駆けつけ警護など安保法制での新任務を担って南スーダンPKO活動にあたっている自衛隊員について「危険の伴う活動である」としたうえで「自衛隊にしかできない責務をしっかりと果たしている」と民進党の野田佳彦幹事長の質問に答えた。
01/23 18:43

米国の世界平和への中枢的関与、日欧双方に重要、稲田防衛相

稲田朋美防衛大臣はフランス軍事学校戦略研究所で「流動化する国際安全保障環境と日欧防衛協力」と題して講演した。
01/09 10:11

日本らしいPKO活動続けるよう激励、稲田防相

稲田朋美防衛大臣は4日、国内外の自衛隊員に対し「国際情勢がめまぐるしく変化する時代において、国際社会と手を携え、平和国家としての歩みを、更に力強いものとするため、防衛省・自衛隊に対する国民の期待に応えるべく、隊員の皆さんと様々な課題に取り組んで行きたい」と年頭の辞を述べた。
01/06 00:59

駆けつけ警護付与で屁理屈や現場のしわ寄せ解消

南スーダンPKO活動11次派遣隊に付与された「駆けつけ警護」が現場サイドから見て、より現実的、合理的な、法的整合性をとったものであることが稲田朋美防衛大臣や佐藤正久元防衛大臣政務官の発言やブログから読み取れる。
11/21 08:56

安全保障で「日韓協力は大変重要」岸田外務大臣

岸田文雄外務大臣は15日の記者会見でGSOMIA(日韓軍事情報包括保護協定)の締結に向けて仮署名が14日に行われたことについて「実質合意に至り、仮署名を行った。
11/16 08:52

駆けつけ警護、宿営地の共同防護ともに付与へ

稲田朋美防衛大臣は15日の記者会見で南スーダンPKO活動にあたる派遣施設隊(自衛隊員)に11次要員から安保法制に基づく「駆けつけ警護」とともに「宿営地の共同防護」の任務についても付与すると発表した。
11/16 08:51

南スーダンPKO活動に「駆けつけ警護」、閣議決定

政府は15日、南スーダンPKO活動に『駆けつけ警護』の新任務を付与することを閣議決定した。
11/15 17:28

米軍駐留費「しっかり負担している」、稲田防衛相

稲田朋美防衛大臣は13日までの記者会見で、日米同盟について「日米同盟は、わが国の安全保障の基軸でもあり、わが国に駐留する米軍のプレゼンスというのは、わが国の防衛のみならず、アジア太平洋地域の平和と安定、そして、力ではなくて法の支配を貫徹するという意味においても重要と思う」と基本的スタンスを改めて強調した。
11/14 11:33

PKO派遣延長決定も新任務別途に判断、稲田防衛相

稲田朋美防衛大臣は25日、政府として南スーダンPKO活動への自衛隊派遣を来年3月末まで延長することを閣議決定したことについて「PKO5原則は維持されている」としたうえで「自衛隊隊員が安全を確保しながら、有意義な活動をできる状況にあるというふうに思っている」とした。
10/26 09:06

武力衝突予想のうえでPKO派遣延長を閣議決定

政府は25日、今月末に期限切れを迎える南スーダンPKO活動への自衛隊派遣の期間を来年3月31日まで「5か月延長する」ことを閣議決定した。
10/26 09:02

南スーダン、自衛隊が安全確保し活動できるか見極める―稲田朋美防相

稲田朋美防衛大臣は南スーダン北東部のマラカル周辺で今月14日夜から15日にかけて政府軍と反政府勢力の間で激しい武力衝突が起き、双方合わせて少なくとも60人が死亡したとされる状況について、18日の記者会見で「南スーダン政府報道官が発表したことは承知している」とし「詳細な情報も大使館を通じて収集している。
10/19 20:59

南スーダン、反政府勢力襲撃で41人死傷は「散発的衝突」―稲田朋美防衛相

稲田朋美防衛大臣は11日の記者会見で、南スーダンPKO部隊に駆けつけ警護などの新任務を付与する時期について、11月の部隊に付与するのかを聞かれ「時期については決めていないし、南スーダンで見てきたこともあり、それに限らず様々な状況もあるので、そういったことをしっかりと緊張感をもって検討し、政府全体で決めていきたいと思っている」と慎重に検討していく姿勢を強調した。
10/12 12:06

南スーダン訪問「見聞したこと踏まえ政府全体で決める」稲田防衛相

南スーダンを訪問し、ジュバ市内を見た稲田朋美防衛大臣は8日夜「7月に衝突があったが、落ち着いていることを目で見ることができ、関係者からも聞くことができた」と訪問した甲斐があった旨語った。
10/10 10:00

南スーダンへ稲田大臣 政府関係者と意見交換も

稲田朋美防衛大臣は7日から9日までの日程で、南スーダンを訪問する。
10/07 18:22

稲田防衛相の南スーダン訪問、8日視察で検討か

民進党の辻元清美衆院議員は9月30日の衆院予算委員会での質疑後、南スーダンPKO活動の11月派遣隊に『駆けつけ警護』などの新任務を付与するかどうか、「10月8日には稲田防衛大臣は南スーダンを視察する検討をしているようなので、是非、現地の状況をしっかり見てきて、判断材料を持ち帰ってほしい」と自身のブログに書き込んだ。
10/01 18:24

駆けつけ警護は状況見極め政府判断で―稲田朋美・防衛相

稲田朋美防衛大臣は30日の記者会見で、南スーダンPKO活動への派遣隊に『駆けつけ警護』などの新任務を付与するかどうかについて「新しい法律(安保法制)の中に新しい任務も入っているわけで、それは、しっかりと訓練もしていかなければならないと思っている」とし「南スーダンの部隊に駆け付け警護の任務を付与するかどうかについては、状況等を見極め、政府全体で決めていかなければならない。
10/01 18:18

駆けつけ警護、相手に危害は正当防衛か緊急避難のみ―安倍晋三首相

安倍晋三総理は27日の衆院本会議で、安保法制施行に伴う南スーダンPKO部隊に駆けつけ警護などの新たな任務を付与するかどうかについて「現地の情勢や訓練の進捗状況などを慎重に見極めながら総合的に検討する」と答弁した。
09/28 11:00

南スーダンを早期に訪問したい―稲田防衛相

稲田朋美防衛大臣は27日の衆院本会議で11月に派遣される南スーダンPKO活動の派遣隊について、安保法制施行に基づく『駆けつけ警護』や『宿営地の共同防護』などの新任務付与について、南スーダンを自ら訪問し、現地情勢などを見たうえで、政府として総合的に判断すると考えを示した。
09/28 10:47

南スーダン「PKO5原則が壊れている」―民進・山井氏

会期66日間の臨時国会が26日スタート。
09/27 13:05

国債頼みも財政収支の2020年目標揺るぎない―自民・二階幹事長

臨時国会はきょう26日から11月30日までの66日間の会期でスタート。
09/26 11:44

公明「参院選公約実現の場」共産「安保で対峙」

公明党の井上義久幹事長は26日から始まる臨時国会について、25日のNHK番組で「参院選挙後、初めての国会になる」として「参院選挙で国民に約束した、年金受給資格の25年から10年への短縮や保育の受け皿拡大、防災減災、中小企業支援など、約束を実現する国会にしていきたい」と語った。
09/26 11:34

前へ戻る   1 2 3 4  次へ進む