窓の杜の『「Oracle Java」のライセンスが変更 ~無償利用は個人での開発・テスト・デモ目的のみに』という記事、ライセンス変更なんてとっくの昔に発表されているだろと思ったら、今回が無償化終了後の初のアップデートで、一般のWindowsユーザー向けのJavaアップデートでも新しいライセンス(OTNライセンス)のJavaが落ちてくるようになった、ということだった。
04/24 09:47
米国防総省が計画している民間企業による軍用クラウドシステムJEDI (Joint Enterprise Defense Infrastructure) Cloudに入札していた企業のうち、AmazonとMicrosoftが最終選考に残ったそうだ。
04/14 19:34
米著作権法505条で民事訴訟の勝訴側が回収できると定める「full costs」の範囲に関し、連邦巡回区第9控訴裁判所の判断を誤りだとする被告側(敗訴)の上告が受理されているが、米政府などが被告側を支持する法廷助言書を提出している。
11/29 21:15
米Microsoftがオープンソースソフトウェアを特許のリスクから保護することを目的としたコンソーシアムOpen Invention Network(OIN)に加入したことを発表した。
10/13 21:31
無料でSSL/TLS証明書を発行するLet's Encryptが、同プロジェクトのルート証明書がMicrosoftやGoogle、Apple、Mozilla、Oracle、blackberryなどを含む主要メーカーの製品から直接「信頼」されたことを発表した。
08/10 23:03
やや旧聞となってしまったが、Java EEの新名称がJakarta EEに決まったそうだ(Life at Eclipse、
ADTmag、Register、OSDN Magazine)。
03/07 23:30
カナダ政府がIBMに発注した給与システム「Phoenix」が正常に動作せず、7億ドル以上の損害が発生しているという(register、GIGAZINE)。
03/06 16:49
2010年にOracleに買収されたSun Microsystemsの共同設立者の1人、ビノッド・コースラ氏がカリフォルニア州の砂浜に面した邸宅を購入し、この邸宅周りの砂浜と道路を結ぶ小道を閉鎖したことで訴訟が起きているそうだ(WIRED)。
03/06 16:43
今までJavaのメジャーアップデート間隔は数年と長かったが、昨年9月にリリースされたJava 9からは、6か月おきにメジャーアップデートが行われる方針となっている。
02/13 22:41
Oracleが米国の政府組織である米国技術評議会(American Technology Council、ATC)に提出した文書内で、オープンソースソフトウェアの利用を推奨すべきではないとも取れる提言を行っている。
10/11 15:34
先日Java 9のリリースとともに発表されたJavaのリリースサイクルのLTSモデルへの変更だが、肝心のLTS版のJDKの入手に、Oracleとのサポート契約が必要そうなことが判り動揺が広がっている。
10/11 07:22
Oracleが「Oracle Database」の最新版「Oracle Database 18c」(以下Oracle 18c)を発表した。
10/04 07:19
8月にオープンソース組織への移管の可能性が報じられたJava EEだが、12日の同社のブログによれば、Eclipse Foundationへの移管が行われることが決定されたとのこと(ZDNet Japan、マイナビニュース、OSDN Magazine)。
09/15 07:33
Solaris関係者らが相次ぎツィートしているところによると、Oracleは同社に残っていたSolaris関連の従業員をほぼ全員レイオフした模様である(Publickeyの記事)。
09/05 21:51
Oracleが3月29日、新サービス「ZFS Cloud」を発表した(ZDNet Japan)。
04/04 09:45
昨年3月にOracleがOracle Databaseのライセンス体系を変更し、廉価なStandard Edition One(SE1)を廃止(過去記事)、さらに今年2月にはAWSやAzure上での利用料金が変更され実質的に値上げされたことが話題になった(過去記事)。
03/14 17:20
OracleがAndroid OSにおけるJava APIの使用を巡ってGoogleを提訴していた問題で、2月10日Oracleが上訴を行った(ZDNet Japan)。
02/17 13:20
Oracleがライセンス体系を変更し、Amazon Web Service(AWS)およびMicrosoft Azureといったクラウド環境上での利用料金が変更となった(Publickey、「クラウド・コンピューティング環境における Oracle ソフトウェアのライセンス」文書)。
02/08 11:54