アルマ望遠鏡のニュース(ページ 2)

連星系の原始惑星系円盤がもつ新しい特徴が明らかに アルマ望遠鏡

惑星は若い恒星を取り巻く原始惑星系円盤から誕生する。
03/28 07:36

恒星誕生の謎に迫る 国立天文台野辺山宇宙電波観測所の観測

私たちの宇宙には、数えきれないほどの恒星が輝いている。
03/26 08:45

終末期の連星が生み出す「宇宙の噴水」 アルマ望遠鏡が高解像度でとらえる

国立天文台は5日、「惑星状星雲」と呼ばれる恒星の終末期の姿を、高解像度で捉えたと発表した。
03/13 07:31

タイタン大気に含まれる窒素化合物の生成、銀河宇宙線が大きく関与 東大らの研究

国立天文台は14日、アルマ望遠鏡で土星の衛星「タイタン」の大気を観測した結果、放射線の一種である「銀河宇宙線」が、タイタンの大気成分に影響を及ぼしていることが判明したと発表した。
02/21 12:25

アルマ望遠鏡が連星の最期を撮影 国立天文台

国立天文台は6日、連星系を構成する2つの恒星の最期を、アルマ望遠鏡が撮影したと発表した。
02/14 08:31

アルマ望遠鏡、ビッグバンからわずか9億7000万年後の巨大銀河を発見

テキサス大学オースティン校などの研究チームは、アルマ望遠鏡を用いて、ビッグバンからわずか9億7000万年後の巨大銀河を観測した。
12/31 15:04

常識外れの発見 誕生間もない宇宙に銀河を覆うほどの巨大な炭素ガス雲が存在

私たちの宇宙はおよそ138億年前に誕生したことはよく知られている。
12/19 15:25

アルマ望遠鏡がとらえた原始惑星系円盤内の異常なガス流 原因は隠された惑星か

国立天文台は5日、アルマ望遠鏡が原始惑星系円盤内の3次元的なガス流をとらえたと発表した。
12/11 14:29

大マゼラン雲の観測で大質量星形成の謎を解明 アルマ望遠鏡

名古屋大学などの研究チームは14日、大マゼラン雲をアルマ望遠鏡で観測した結果、大質量星形成の現場を捉えたことを発表した。
11/19 20:56

天の川銀河の100倍のスピードで星を生み出す遠方銀河を発見 米大学

地球から100億光年以上離れた遠方銀河は、ビッグバンの発生後に誕生した初期の天体である。
10/30 08:16

紐の結び目状をした星周円盤に囲まれた若い連星系を発見 アルマ望遠鏡

マックス・プランク地球外物理学研究所は4日、若い連星系の内部構造を示した画像を公開した。
10/08 09:18

初期宇宙形成の源、水素ガスの大規模構造「宇宙網」を発見 理研などの研究

銀河や巨大ブラックホールは水素のガスから作られる。
10/05 19:58

アルマ望遠鏡、双子原始星から噴き出す分子流で連星誕生のプロセスに迫る

東京大学や国立天文台の研究者から成る研究チームは、双子原始星「VLA 1623A」をアルマ望遠鏡で観測し、それぞれの原始星から不揃いな分子流が噴出していることを発見した。
09/17 07:49

宇宙最初期の135億年前に生まれた銀河の痕跡を発見 東大などの研究

ビッグバンにより宇宙が生まれたのは138億年前と考えられている。
09/11 18:35

木星の巨大な嵐のメカニズムをアルマ望遠鏡で解明 米カリフォルニア大

カリフォルニア大学バークレー校の研究チームは、アルマ望遠鏡を用いた電波観測により、木星表面から50km下までの大気の状態をとらえ、雲の下に広がるアンモニアガスの3次元分布図を作成した。
09/03 17:16

アルマ望遠鏡、「見えない銀河」を多数発見 過去の宇宙から巨大銀河

東京大学や国立天文台らの国際研究チームは8日、アルマ望遠鏡を用いた観測により、ハッブル宇宙望遠鏡では観測できていなかった巨大銀河(巨大星形成銀河)を、過去の宇宙において多数発見したと発表した。
08/11 19:45

大質量原始星の周囲ガス円盤、初めて真上から捉える アルマ望遠鏡

山口大学の研究チームは、アルマ望遠鏡を用いて大質量の原始星を観測した結果、その周囲にあるガス円盤を、初めて真上からはっきりと捉えることに成功した。
07/10 13:57

木星や土星とは異なる天王星の環 アルマ望遠鏡が様相を明らかに

可視光線では検出の難しい天王星の環。
07/02 06:28

原始惑星系円盤に惑星形成中の場所を発見 アルマ望遠鏡

国立天文台は26日、原始惑星系円盤の中で惑星が形成されている証拠を発見したと発表した。
06/28 08:18

遠方宇宙から宇宙初期に誕生した合体銀河を検出 早大らの研究

国立天文台は18日、運営するアルマ望遠鏡が遠方天体B14-65666から酸素、炭素、塵が放出する電波の検出に成功したと発表した。
06/20 09:12

国立天文台、新たなPV公開 「ダークマター」や「宇宙の進化」に迫る活動

国立天文台は5月22日、新たなプロモーション・ビデオ(以下、PV)を公開した。
05/27 08:55

大質量星からなる連星の起源 アルマ望遠鏡が明らかに 理研などの研究

理化学研究所や大阪大などから構成される国際研究グループは、アルマ望遠鏡を用いて、形成段階にある大質量星の連星系を発見し、その公転運動を明らかにした。
04/03 20:15

若かりし頃の太陽系の姿をした原始惑星系円盤を発見か アルマ望遠鏡

国立天文台は14日、アルマ望遠鏡を使いおうし座DM星の周りに存在する円盤構造を詳細に観測した結果、太陽系とよく似た構造をもつことが判明したと発表した。
03/19 08:28

原始星を取り巻く2つの独立したガス流 アルマ望遠鏡が恒星誕生の秘密を明らかに

アルマ望遠鏡は26日、原始星「MMS5/OMC-3」を観測した結果、高速と低速の2つのガス流が独立に放出されていることを突き止めたと発表した。
02/28 12:33

天の川銀河中心に特異な分子雲 中間質量ブラックホールを証明か 国立天文台

国立天文台は12日、太陽の3万倍もの質量をもつ中間質量ブラックホールの存在が判明したと発表した。
02/13 18:16

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