先週発表された9月雇用統計は失業率が予想外に低下、非農業部門雇用者数も3月来で最大の伸びとなるなど、軒並み予想を上回り労働市場の底堅さが証明された。
10/08 07:39
予想を上回る強い内容だった9月雇用統計を受けて11月と12月に開かれる連邦公開市場委員会(FOMC)の会合では、いずれも0.25ptの利下げが決定される公算が大きい。10月10日に発表される9月消費者物価指数が市場予想を下回った場合、リスク選好的な米ドル買い・円売りは一服する可能性があるが、政策金利見通しに大きな影響を及ぼすものではないと予想されており、インフレ率が多少低下しても大幅追加利下げ観測が再浮上する可能性は低いとみられる。なお、イスラエルとイランの二国間で大規模な軍事衝突が発生することへの警戒から一部通貨に対するリスク回避的な円買いが強まる可能性があるが、安全逃避的な米ドル買いが強まるとの見方もあるため、米ドル・円相場がただちに円高方向に動く可能性は低いとの声が聞かれている。《MK》。
10/07 15:37
今週は連邦準備制度理事会(FRB)が50ベーシスポイントの利上げを決定した9月連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨を発表する。
10/07 07:34
全米供給管理協会(ISM)が発表した9月ISM非製造業景況指数は54.9と、8月51.5から予想以上に上昇し、昨年2月来で最高となった。
10/04 07:40
米労働省が発表する9月雇用統計の先行指標のひとつとして注目される民間部門の雇用者数を示すADP雇用統計の9月分は+14.3万人となった。
10/03 07:41
今日の注目スケジュール:欧ユーロ圏サービス業PMI、米サービス業PMI、米ISM非製造業景況指数など
10/03 06:30
米労働省が発表した8月JOLT求人件数は804万件と、予想外に5月来の800万台となり労働市場の底堅さが証明された。
10/02 07:40
米東海岸とメキシコ湾岸の港湾労働者が10月1日からストライキに突入すると、労働組合の国際湾岸労働者協会(ILA)が発表した。
10/01 07:42
<国内>
08:30 有効求人倍率(8月) 1.24倍 1.24倍
08:30 失業率(8月) 2.6% 2.7%
08:50 日銀短観(大企業製造業DI)(9月) 13 13
08:50 日銀金融政策決定会合における主な意見(9月19、20日分)
09:30 製造業PMI(9月) 49.6
臨時国会召集、衆参両院本会議で首相指名選挙へ
シマダヤが東証スタンダードに新規上場(公開価格:1880円)
<海外>
10:30 豪・小売売上高(8月) 0.4% 0%
14:00 印・製造業PMI確定値(9月) 56.7
17:00 欧・ユーロ圏製造業PMI(9月) 44.8
18:00 欧・ユーロ圏消費者物価コア指数(9月) 2.8%
20:00 ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(先週) 0.44%
22:00 ブ・製造業PMI(9月) 50.4
22:25 米・製造業PMI(9月) 47 47
23:00 米・ISM製造業景況指数(9月) 47.0 47.2
23:00 米・JOLT求人件数(8月) 767.3万件
23:00 米・建設支出(8月) 0.1% -0.3%
米・自動車販売(9月、2日までに) 1567万台 1513万台
米・副大統領候補討論会
米・アトランタ連銀総裁が同連銀主催の会議冒頭であいさつ。
10/01 06:30
足元で発表された米国経済指標は弱さが目立つ。10月4日発表の9月米雇用統計が悪化すれば、米連邦準備制度理事会(FRB)による大幅追加利下げ観測が一段と強まり、リスク回避のドル売りに振れやすい。一方、日本銀行は金融正常化に前向きな姿勢を堅持するものの、外部環境の変化などを受けて利上げペースは緩やかになりそうだ。金融緩和策の継続に慎重とみられる石破氏が自民党総裁に選出されたが、追加利上げの時期が早まるとの見方は少ないようだ。日銀が金融政策の正常化を推進することは否定できないものの、早期追加利上げを意識した米ドル売り・円買いが一段と強まる可能性は低いとみられる。《MK》。
09/30 15:20
