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外交・国際関係のニュース(ページ 39)

中国、韓国との関係を改善していきたい 安倍総理

安倍晋三総理は29日の参院安保特別委員会で「中国、韓国との関係を改善していきたい」と語った。
07/29 17:29

ISIL作戦の後方支援「行わない」総理が断言

安倍晋三総理は27日の参院本会議でISIL作戦への後方支援について「国際平和支援法の下で日本が後方支援を行うためには、国連決議の存在に加え、国際社会の一員として主体的かつ積極的に寄与する必要があるかを含め、法律に定めた要件を満たすか否かを個別具体的に判断し、かつ事前に国会の承認を頂く必要がある」としたうえで「政府としては政策判断としてISILに対する軍事的作戦を行う有志連合に参加する考えはない。
07/29 17:14

TPP 交渉は最後が一番難しい。全力でと総理

安倍晋三総理は24日のTPPに関する主要閣僚会議であいさつし「28日からハワイでTPP閣僚会合が開かれる。
07/25 16:35

東シナ海のガス田開発「日本の呼びかけに応じるべき」菅氏

菅義偉官房長官は23日の記者会見で、中国外務省が東シナ海でのガス田問題を煽るのは中日両国にとって明らかにマイナス。
07/23 22:05

政府、東シナ海での中国の資源開発状況を公表

政府は日中の地理的中間線の中国側に16基の構造物が確認できているとして、東シナ海で資源開発を活発化させる中国の状況を22日、外務省HPで公表した。
07/23 21:59

「一国で平和守れない、国際社会の常識」岸田外相

岸田文雄外務大臣は21日の記者会見で、安保法案について「我が国をめぐる安全保障環境は大変厳しい。
07/22 14:17

離島領海での環境はかつてないほど厳しい―安倍首相

安倍晋三総理は海の日の20日、海上保安庁職員らによる東京湾でのテロ容疑船捕捉訓練や放水訓練、吊上げ救助訓練などを視察した。
07/21 12:10

陸自、豪州で米海兵隊と上陸訓練や戦闘射撃訓練を実施

陸上自衛隊がオーストラリア本土での米軍とオーストラリア軍共同訓練(クリスマン・セイバー)を活用し、アメリカ海兵隊との偵察ボートによる上陸訓練や戦闘射撃訓練を11日、行った。
07/13 11:23

ぎりぎりの調整で世界遺産登録―岸田外相

軍艦島で知られる端島炭鉱(長崎市)など「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」が世界遺産に登録されることが決まった。
07/06 12:01

安倍首相、メコンに7500億円のODA支援を表明

安倍晋三総理とメコン地域(カンボジア、ラオス、タイ、ミャンマー、ベトナム)の首脳との会議が都内で4日開かれた。
07/05 18:28

日韓間に横たわる最大課題は慰安婦問題―野田前首相

野田佳彦前総理は韓国の憲法裁判所が慰安婦問題に関する韓国政府の不作為は違憲とする判決を下して以来、特に、日韓関係に慰安婦問題が大きな課題になっているとの受け止めを自身のかわら版(6月29日アップ電子版)でうかがわせた。
06/30 17:38

地理的に限定されるとの考えは適切でない―中谷防相

中谷元防衛大臣は29日の衆院安保特別委員会で抑止力を高め、平和・安全を確保するための安保法案と強調するとともに、我が国の安全保障環境は変化しているとし「我が国の平和と安全に重要な影響を与える事態が生起しうる地域が地理的に限定されるとの考えは適切ではない」とした。
06/30 14:53

ACSA締結など可能な限り推進 岸田外務大臣

中谷元防衛大臣は29日の衆院安保特別委員会で、物品役務相互提供協定(ACSA)に関しての対応を小田原潔議員(自民)から聞かれ、ACSAに基づく、役務・物品の提供を行うため、海賊対処活動、弾道ミサイルに対する破壊措置をとるために必要な行動、情報収集、警戒監視などを行う自衛隊による米軍への物品、役務の提供を可能にする自衛隊法改正を行うこととしたと答えた。
06/30 14:52

サケ・マス保護で流し網漁禁止に「残念」

ロシアの排他的経済水域でのサケ・マスの「流し網漁」を禁止する法案がロシアの下院に続き、24日、上院でも可決したことに、菅義偉官房長官は25日、「日本政府として、我が国の漁業者が操業できるようにロシア側に働きかけを行ってきたが、それにもかかわらず、上院でも通過したことは極めて残念だ」と理解を得られなかったことを懸念した。
06/26 14:29

米議会でTPA法案可決 歓迎すると菅官房長官

菅義偉官房長官は25日、米国議会でTPA法案(議会が大統領に通商交渉の権限を一任する法案)が可決されたことについて「紆余曲折があったが、今日、法案が可決されたということは素直に歓迎したい」と語った。
06/26 14:27

安倍総理、日韓関係と沖縄県民への思い示す

安倍晋三総理は23日、沖縄慰霊の日の式典(戦後70年沖縄全戦没者追悼式)出席後、「戦後の苦難の沖縄の歴史に想いをいたしながら、改めて(戦没者の御霊に)哀悼の誠をささげた」と語り、前日の日韓国交正常化50周年の記念行事について触れ「わたしも、朴大統領も、それぞれ式典に出席することができてよかった」と感想を述べた。
06/24 10:58

日韓関係、「首脳会談実現に向け努力することで一致した」岸田外相

岸田文雄外務大臣は22日、尹炳世(ユンビョンセ)韓国外交部長官(外相)との会談後の思いをフェイスブックで発信した。
06/23 17:50

日韓首脳、互いの大使館主催祝賀行事であいさつ

日韓両国首脳が22日催された日韓国交正常化50周年を記念する両国のそれぞれの大使館主催の記念祝賀行事に出席し、未来志向のあいさつを行った。
06/23 12:35

朴政権発足以来で初の外相訪日

岸田文雄外務大臣は19日の記者会見で、21日の日韓外相会談について「朴槿恵(パク・クネ)政権スタート以来、初めて韓国外相が日本を訪問されること自体、大きな意味があると考えている」との認識を示した。
06/20 14:44

自衛隊員の懲罰適用範囲を国外にも広げるのは、機雷掃海を想定したもの=安倍首相

安倍晋三総理は18日の衆院予算委員会で、民主党の玉木雄一郎議員から、自衛隊員に対する懲罰規定の適用範囲が自衛隊法改正後は国外にも広げられるのは海外派兵を前提にするものではないのか、と質され「ホルムズ海峡での機雷掃海が、例外的にありうる」と答えた。
06/18 22:40

「7か国結束し世界の課題に対応の確認できた」菅官房長官

菅義偉官房長官は9日、G7の成果について記者団の質問に答え「総理が記者会見で述べたように、自由・民主主義・人権・法の支配といった基本的価値を共有していることが結束の基盤になっている」とし、その基本のうえに立っている7か国が「世界で直面している様々な課題について結束し対応していくことを確認できたことは極めて重要なこと」と強調した。
06/10 13:31

安倍総理がウクライナの大統領と会談へ

安倍晋三総理は5日から9日までウクライナ、ドイツを訪問する。
06/03 17:25

南シナ海の機雷敷設、迂回路あり想定しえない―安倍首相

安倍晋三総理は1日の衆院安保特別委員会で民主党の玄葉光一郎議員から南シナ海のスプラトリー諸島でフィリピンと中国が衝突した場合、中国が機雷を敷設することもありうるかも知れないが、そういう事態はそれぞれ要件に該当すれば存立危機事態、重要影響事態となり得るのかと質され、「わが国が輸入する原油の8割が南シナ海のシーレーンに依存しているのは事実だが、ホルムズ海峡は迂回路がないが、南シナ海にはさまざまな迂回路があるので、ホルムズ海峡の状況とは大きく違うので想定し得ないのではないか」と答えた。
06/02 12:31

ISIL掃討作戦の後方支援に可能性残す―中谷防相

中谷元防衛大臣は1日の衆院安保特別委員会で、民主党の細野豪志議員の質問に答え、ISIL掃討作戦の後方支援の可能性について、あり得ることを示唆した。
06/02 12:29

ホルムズ海峡に機雷「現実感ない例示」=野田元首相

野田佳彦前総理は「安保関連法案は消費税以上に時間をかけた丁寧な語論が必要だ」と慎重な議論を求めている。
06/02 11:51

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