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原子力発電・放射能のニュース(ページ 9)

再稼働原発、国が支援し避難計画の整備進める 安倍首相

安倍晋三総理は12日、国会で施政方針演説を行い、原発再稼働に「原子力規制委員会が新規制基準に適合すると認めた原発は、その科学的・技術的な判断を尊重し、再稼働を進める」と改めて表明。
02/13 10:46

考えないことが最大の問題 菅元首相、原発で提起

菅直人元総理は24日のブログで先の総選挙を含め、東京電力福島第一原発事故からの4年の間に、衆参の国政選挙、さらに都知事選挙があったが、原発の是非が最大争点になることはなかった、と争点にならなかったことに疑問を呈し、「考えたくないことは考えない。
01/25 17:26

老朽化原発が負の遺産と化す日 廃炉費用を電気料金に転嫁か

関西電力、中国電力、九州電力と日本原子力発電は、運転開始から40年が経過しようとする原発5基について、廃炉を選択する方向であることを明らかにした。
01/21 09:48

原発依存度低減へ実効性あげる方策 電源表記も

「原発依存度を可能な限り低減させる」。
01/17 18:53

川内原発再稼働はできないはず

「原発から30キロ圏の自治体が反対していれば電力会社は再稼働できない」。
12/22 21:36

選挙終了途端に電源開発「安全審査申請」に怒り

国会議員が党派を超えて構成する「原発ゼロの会」事務局長の阿部知子衆院議員は17日「選挙期間中にも九州電力川内原発再稼働のプロセスが進み、選挙が終われば途端に(青森県で)建設中の電源開発(Jパワー)大間原発の安全審査が申請された」として「川内原発周辺自治体の懸念や大間対岸の函館の差し止め訴訟など、歯牙にもかけない」と怒りを隠せない。
12/18 17:31

再稼働のルールできていない 問題提起 橋下氏

維新の党の橋下徹共同代表は17日、原子力規制委員会が関西電力の高浜原発3号機と4号機について安全基準の審査書案を了承し、1か月かけ技術的な意見を募る手続きに入ることになったことの受け止めを記者団に聞かれ「原発再稼働に関する国のルールがキチンと出来上がっていない」と問題を提起した。
12/18 17:29

電力関連各社が自民党に3228万献金 原発推進政策とカネの関係

11月末に公表された2013年度の政治資金収支報告書から、関西電力・中国電力・四国電力・北陸電力の関連会社・子会社が福島第一原発事故以降の3年間で、自民党内政治資金団体「国民政治協会」に合計3228万円の献金を行っていたことが分かった。
12/08 12:08

原発再稼働プロセス加速が最重要課題 経団連

日本経済団体連合会の榊原定征会長は四国での地域経済懇談会で当面のエネルギー政策について「原発再稼働プロセスの加速が最重要課題」と改めて加速する必要を語った。
12/04 16:53

敦賀原発2号機「直下に活断層」と再評価 廃炉の可能性高まる

原子力規制委員会の有識者調査団は11月19日に会合を開き、福井県の敦賀原子力発電所2号機の真下にある断層を地盤がずれるおそれのある「活断層」と認める評価書案をまとめた。
11/30 15:55

政局混乱の裏で…… 難航する汚染水問題の現状

GDPの2期連続マイナス、衆議院解散、消費税増税先送りなど、政局をめぐり混乱が続いているが、その裏で福島第1原発の汚染水に関しても重大なニュースが飛び込んできた。
11/24 16:00

敦賀原発2号機直下の断層に将来活動の可能性有

原子力規制委員会の有識者調査団は20日までに日本原子力発電の敦賀原発2号機原子炉建屋直下を通る断層は「後期更新世以降の活動が否定できず、設置許可基準規則解釈における『将来活動する可能性のある断層など』であると判断する」とした。
11/20 17:54

故意の大型機衝突被害 非公開で審査実施

原発再稼働審査で「世界で最も厳しい規制基準」としている原子力規制委員会や政府。
11/10 09:24

川内原発 巨大噴火3か月前で石棺 田中委員長

原子力規制委員会の田中俊一委員長が5日の記者会見で、九州電力川内原発近くでの巨大噴火が3か月前に分かればチェルノブイリのように「埋めてしまうというのだってあるでしょう」と石棺での対処を示唆。
11/07 10:50

使用済み核燃料最終処分技術、前進させる=民主・枝野幹事長

民主党の枝野幸男幹事長は2日、北海道の原子力廃棄物深地層研究センターなどを視察し、原子力政策の立場がどの立場であっても「使用済み核燃料の最終処分のための技術は必ず確立させなければならない技術」と語り、「最終処分のための技術を前進させていけると思う」とした。
11/03 23:27

原発5キロ圏内住民 30キロ圏外へ3時間以上

能登半島地震に伴い石川県・北陸電力志賀原発2号機で原子炉すべての冷却機能が喪失されたとの想定による原子力総合防災訓練が政府と石川、富山の両県により、2日間の日程で2日始まった。
11/03 23:26

市内全域が原発30キロ圏内の市が地元でない?

社会民主党の吉田忠智党首は九州電力川内原発の再稼働について「28日、(原発所在地の)薩摩川内市の議会が川内原発再稼働を求める陳情を採択したことを受け、岩切秀雄市長が再稼働に賛成を表明した。
10/29 22:27

原発 世界で最も厳しい規制基準 事実と違う

宮沢洋一経済産業大臣が原発再稼働に関するマスコミのインタビューで「世界で最も厳しい規制基準という言葉を使ったのかどうか。
10/28 10:23

原発再稼働は本当に国民のためなのか?

鹿児島県薩摩川内市にある九州電力の川内(せんだい)原子力発電所が注目を集めている。
10/26 23:20

安倍首相「完全に安全確認しない限り原発動かさない」の“完全”とは?

安倍晋三総理は今月6日の衆議院予算委員会で総理が9月に訪米した際に講演した内容について、自ら「日本は過酷な事故を経験したので、完全に安全を確認しない限り、原子力発電所は動かさないと申し上げた」と明言した。
10/11 21:03

九電川内原発再稼働は進める 小渕経済産業大臣

小渕優子経済産業大臣は8日の参院予算委員会でみんなの党の水野賢一幹事長の質問に答え「九州電力川内原発の再稼働については、原子力規制委員会で再稼働に必要な安全性が確保されたと確認された。
10/09 11:28

完全に安全確認しない限り動かさないと総理発言

安倍晋三総理は6日の衆院予算委員会で、維新の党の柿沢未途政調会長から、総理は9月の訪米で原発の安全が100%確認されない限り再稼働は行わないと言われたと聞いているが、と質され、「米国での講演での報道をみての質問だと思うが、実際に行った発言は『日本は過酷な事故を経験したので、完全に安全を確認しない限り原子力発電所は動かさない』と申し上げた」と答えた。
10/07 10:54

原発再稼働進める考え、改めて明確に 安倍総理

29日召集された臨時国会で所信表明演説を行った安倍晋三総理は、エネルギー政策のなかで原発再稼働について「原子力規制委員会により求められる安全性が確認された原発は、その科学的・技術的な判断を尊重し再稼働を進める」と改めて、原子力規制委員会の原発再稼働のための基準審査を通過したものは、安全な原発として再稼働を進める考えを明確にした。
09/29 20:07

原発のメリットは何ひとつない? 政府試算から数倍のコスト試算も

日本国内全ての原子力発電所が停止して1年が過ぎた。
09/29 12:17

核ゴミの保管施設 再稼働の条件に規定せよ

今週、日本学術会議が注目すべき報告書を公表した。
09/27 09:16

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