■業績動向
(2) 財務状況
シンデン・ハイテックス<3131>の2018年3月期第2四半期末の財務状況は、流動資産は25,316百万円(前期末比4,363百万円増)となったが、主に現金及び預金の減少1,089百万円、受取手形及び売掛金の増加1,984百万円、棚卸資産の増加3,049百万円などによる。
12/11 15:35
■業績動向
2. 財務状況と経営指標
日本証券金融<8511>の2018年3月期上期末の総資産は、有価証券、借入有価証券代り金等が減少した一方で、現金及び預金、営業貸付金等が増加したことから、前期末を1,908億円上回る4兆8,358億円となった。
12/11 15:35
■事業概要
5. 日本のコンテナ船業界の再編
宇徳<9358>は京浜港において商船三井のコンテナターミナルオペレーターを務めているが、商船三井のコンテナ船事業のセグメント別経常利益は2012年3月期以来赤字が続いている。
12/11 15:35
■事業概要
4. 経営指標−ROEとROA
(1) 同社のROE
宇徳<9358>の2017年3月期における経営の総合指標となるROE(自己資本当期純利益率)は8.4%、ROA(総資産経常利益率)は8.1%といずれも8%を超える好パフォーマンスであった。
12/11 15:34
■業績動向
● 2018年3月期第2四半期の業績概要
(1) 損益状況
シンデン・ハイテックス<3131>の2018年3月期第2四半期連結業績は、売上高26,491百万円(前年同期比25.0%増)、営業利益839百万円(前年同期は170百万円の損失)、経常利益736百万円(同412百万円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益502百万円(同272百万円の損失)となった。
12/11 15:34
■市場環境と強み
1. 市場環境
調査会社ITRの「IT投資動向調査2018」によると、2017年度(2017年4月−2018年3月)には3割を超える企業がIT予算を増額した。
12/11 15:34
■業績動向
1. 2018年3月期上期の業績概要
日本証券金融<8511>の2018年3月期上期の株式市場では、期初18,983円で始まった日経平均株価は、北朝鮮を巡るリスクの高まりから4月には上期中の最安値まで下落したものの、6月上旬には仏大統領選結果を好感して約1年半ぶりに20,000円の大台を回復した。
12/11 15:34
■JBCCホールディングス<9889>の事業概要
同社グループでは、事業構造の変革を図ってきている。
12/11 15:33
■事業概要
1. 主な取扱商品
前述のようにシンデン・ハイテックス<3131>の主力事業は半導体や各種電子部品等の販売であるが、決算短信上のセグメントとしては、日本(2017年3月期売上高比率95.4%)、海外(同4.6%)と分けられている。
12/11 15:33
■会社概要
1. 会社概要
現在のシンデン・ハイテックス<3131>の主力事業は、主に海外製の液晶製品、各種半導体、電子部品、モジュール、バッテリー等を仕入れ、国内の電子機器メーカー等に販売する商社業務である。
12/11 15:32
■宇徳<9358>の会社概要
1. 会社概要
神奈川県横浜市に本社を置く港湾運輸の大手。
12/11 15:32
■会社概要
1. 会社概要
日本証券金融<8511>は、各証券取引所から指定を受け、そこで行われる貸借取引を一手に担う、公共性・中立性の高い金融機関である。
12/11 15:32
■会社概要
1. 会社概要
JBCCホールディングス<9889>は1964年に設立し、グループで2万社以上のIT活用を支援してきた実績を持つ、独立系のITソリューションプロバイダーの純粋持株会社である。
12/11 15:32
■要約
日本証券金融<8511>は、東証第1部に上場しており、各証券取引所で行われる貸借取引を一手に担う、公共性の高い金融機関である。
12/11 15:31
■要約
宇徳<9358>は、重量物輸送の先駆けとして1890年(明治23年)に創業以来、港湾荷役、物流、プラント建設等「運ぶ」に関連する多様なサービスを様々なフィールドで提供している。
12/11 15:31
*15:31JST JBCC HD Research Memo(1):デジタル化の推進に注力。
12/11 15:31
■要約
シンデン・ハイテックス<3131>は、独立系のエレクトロニックス商社で、仕入・販売の両面でどの企業の影響も受けないのが強み。
12/11 15:31
■情報セキュリティ
RS Technologies<3445>は半導体業界という先端分野に携わる企業として、技術情報や顧客情報などの重要な情報に関しては高い意識を持って管理している。
12/11 15:26
*15:25JST RSテクノ Research Memo(13):2017年7月に株式分割を実施。
12/11 15:25
■今後の見通し
2. 2018年12月期の考え方
2018年12月期も事業環境は再生ウェーハ事業は大きく変わらないものの、プライムウェーハ事業の参入により増収増益が見込まれる、と弊社では考えている。
12/11 15:22
