知っての通り、タカタはエアバッグ不良により空前のリコールとなり、2017年6月末には民事再生手続き開始の申請をして受理された。
07/18 07:09
たこ焼きチェーン「築地銀だこ」や、たい焼きチェーン「銀のあん」などを運営するホットランドは、14日に開催された取締役会において、米国子会社を設立することを決議した。
07/17 08:10
ソフトバンクのグループ企業の一つであるSBドライブは、自動運転バスの実用化に向けた検証などを行う「自動運転バス調査委員会」に参画し、都内で行われる実証実験に、同社が保有するフランス・Navya製の自動運転シャトルバス「NAVYA ARMA(ナビヤ アルマ)」を提供すると発表した。
07/17 07:23
九州大学などの国際研究グループは、GPS、全地球測位システム通信を阻害する「プラズマバブル」と呼ばれる現象が、中規模の重力波を発生源として生じるものである可能性が非常に高いということを、人工衛星を利用した観測によって明らかにした。
07/16 07:27
7月2週目は、前半には1ドル114円台をつけ、6月からのドル高の流れを継続していたが、トランプ大統領のロシアゲート疑惑の再燃やイエレンFRB議長のハト派寄りの発言などからドルが売られる傾向になっている。
07/15 14:03
大手自動車メーカーのFCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は14日、全世界における約133万台のリコール(無料回収並びに修理)を発表した。
07/15 08:48
◆日経平均の終値は2万118円86銭(19円05銭高)、TOPIXは1625.48ポイント(6.37ポイント高)、出来高概算(東証1部)はSQ算出分が加わり20億4329万株
14日後場の東京株式市場は、日本時間の今夜、米6月鉱工業生産指数、設備稼働率などの発表が予定され、円相場への影響などが読みきれないとされ、ホンダ<7267>(東1)は前場の高値を抜けずに一進一退など、全体にやや膠着する展開になった。
07/14 16:10
イエレンFRB議長による半年に一度実施される議会証言は、第1日目の証言で、最近低迷しているインフレに疑念を抱いていることを明らかにし、予想外のハト派に転じた内容がサプライズとなった。
07/14 07:35
2016年に東急建設が受注した、バングラデシュの鉄道事業に関連して、川崎重工業と三菱商事が、鉄道車両や設備などを受注することが明らかになった。
07/14 07:05
また、取引のサイズを圧縮して、ブロックにたくさん入れられるようにする(セグウィットという)と、1度にたくさんの取引が処理できるようになる半面、マイナーの手数料が安くなる可能性がある。
07/13 19:08
◆日経平均の終値は2万99円81銭(1円43銭高)、TOPIXは1619.11ポイント(0.23ポイント安)、出来高概算(東証1部)は17億3957万株
13日後場の東京株式市場は、正午過ぎから円相場がやや強含んだため、前引けは堅調だったトヨタ自動車<7203>(東1)などが軟調に転換し、日経平均も値を消して始まり、13時にかけて36円11銭安(2万62円27銭)まで軟化する場面があった。
07/13 15:47
注目されたイエレンFRB議長の下院金融サービス委員会での証言がハト派寄りのものだということが判明し、7月12日21:30(すべて日本時間)の準備原稿公開と共にドルが売られ、一時期は1ドル112円93銭の下値をつけた。
07/13 11:57
国内最大手農機メーカーのクボタと、農薬シェア第1位の住友化学は、田植えの過程を廃することでコメの生産コストを最大で3割減らす新農法「鉄コーティング直播栽培」を目下研究中であり、2020年までの実用化を目指している。
07/13 11:49
米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長は、議長として最後となる可能性が強い下院金融サービス委員会での証言で、経済が4.5兆ドル規模の保有資産の縮小を開始し、緩やかな利上げを継続していくことに耐えられるほど強いと判断していることを再確認した。
07/13 07:37