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『ぽこ あ ポケモン』Ver.2.0.0で「きょうゆうそうち」追加、DLC「ブクブクうみぞこの街」も配信

(Pokemon.com)[写真拡大]
『ぽこ あ ポケモン』初の大型有料追加コンテンツと無料アップデート(Ver.2.0.0)が8月5日に同時配信された。無料アップデートでは、街をまたいでアイテムを出し入れできる「きょうゆうそうち」や、水中で行動できる新たなわざ「ダイビング」などが追加された。一方、有料の『ぽこ あ ポケモン エキスパンションパス』第1弾「ブクブクうみぞこの街」では、水中の街づくりや新たなポケモンとの出会いを楽しめる。
■無料アップデートの目玉「きょうゆうそうち」の重要性
3月5日の発売以来、複数の街で街づくりを進めてきた400万人以上のプレイヤーにとって、「きょうゆうそうち」は単なる利便性の向上にとどまらない。ゲームの世界が広がるにつれて深刻化していた、アイテム管理の課題に対する構造的な改善である。本作では、街ごとに設置した収納家具の中身が分かれているため、各エリアを進める序盤から中盤では資源管理がゲーム性の一部として機能する。しかし、「パサパサこうやの街」や「ドンヨリうみべの街」など、複数の街を運営する終盤になると、どこに何を保管したか分からなくなる問題が生じやすい。
Kotakuのゲームジャーナリストであるレベッカ・バレンタインは、拡大し続ける世界に点在する地域ごとの収納箱を探し回る手間を、本作における最大の不満点として挙げていた。Ver.2.0.0で追加された「きょうゆうそうち」は、複数設置した装置の中身を共有することで、この問題を軽減する。例えば「パサパサこうやの街」と「ブクブクうみぞこの街」にそれぞれ設置すれば、一方に入れたアイテムをもう一方から取り出せる。
日本版の攻略情報では、「きょうゆうそうち」に収納できるアイテム数の上限は80枠とされている。また、「クラウド島」に設置した装置については、クラウド島内にある装置同士でのみ中身が共有され、ほかの街とは共有されないため注意が必要だ。
本作のコミュニティでは、この変更を待ち望んでいた機能として歓迎する声が上がっている。Ver.2.0.0では、「きょうゆうそうち」と「きんこ」の追加だけでなく、収納やクラフト、移動、建築などに関する多数の改善と不具合修正も行われた。
このほか、新しい髪色5色、新しいエモート「ねそべり」「ヨーイドン!」、新しいガラ「へんしんメタモンもよう」なども追加されている。「しゅうのうボックス」とバッグの間でアイテムをまとめて移動できる機能や、カメラ酔い対策の設定も導入された。
■無料アップデートで追加された「ダイビング」の習得方法
Ver.2.0.0のもう一つの大きな追加要素は、メタモンが水中を自由に泳げるようになる新たなわざ「ダイビング」である。「ダイビング」という機能自体は無料アップデートでゲームに実装されるが、実際に習得するにはマナフィから教えてもらう必要がある。日本公式情報では、マナフィは有料追加コンテンツ「ブクブクうみぞこの街」でともだちになれるポケモンと案内されている。
習得には、事前に「はねる」と「なみのり」を覚え、「ドンヨリうみべの街」のおねがいごと「さらに環境レベルを上げよう!」をクリアする必要がある。日本公式情報には、エキスパンションパスを持たないプレイヤーが別の経路で「ダイビング」を習得できるとの案内は確認できない。
「ダイビング」を覚えると、これまで長時間潜れなかった水中で街づくりができるようになる。水中に建物や畑を作ったり、みずタイプのポケモンと一緒に泳いだり、陸上から水中まで線路を敷いてトロッコで移動したりできる。
Ver.2.0.0では「なみのり」も調整され、発動条件や移動時の操作性などが改善された。また、水中でも「かいりき」を使用できるようになり、「はたけのつち」には「このは」を使用して元の土のブロックに戻せるようになった。
■「ブクブクうみぞこの街」の追加要素と日本での価格
『ぽこ あ ポケモン エキスパンションパス』は、日本では希望小売価格4,400円(税込)で販売されている。第1弾「ブクブクうみぞこの街」、2026年冬配信予定の第2弾、2027年配信予定の第3弾がセットになっており、各弾を個別に購入することはできない。
エキスパンションパスを購入すると、壁紙・ブロック「メタモンだらけもよう」のレシピを受け取れる。また、2027年8月31日までに購入すると、早期購入特典として「レアポケメタル×30個」のシリアルコードが提供される。シリアルコードの有効期限は2027年9月30日である。
「ブクブクうみぞこの街」では、メタモンが新たなパートナーとなるアシマリと一緒に、水中の街を発展させていく。海の中で出会うポケモンたちの「おねがいごと」に応えることで、街が少しずつ発展する。
なお、「ブクブクうみぞこの街」を始めるには、更新データVer.2.0.0を適用し、「ドンヨリうみべの街」のおねがいごと「さらに環境レベルを上げよう!」をクリアしたうえで、「ダイビング」を覚える必要がある。
■「ブクブクうみぞこの街」で確認された新ポケモン
「ブクブクうみぞこの街」では、アシマリやミズゴロウをはじめ、水中で暮らすさまざまなポケモンが登場する。Nintendo Lifeは、ファミ通のプレビューとSerebiiの情報を基に、アシマリ、ミズゴロウ、ヘイガニ、ウミディグダ、ヒドイデ、グソクムシャ、マッギョ、サメハダーの登場を報じている。
プレビューで名前が挙がったポケモン以外にも、追加のポケモンが登場する可能性がある。ただし、個々の登場ポケモンについては、ゲーム内での確認または日本公式情報を参照する必要がある。
■水中建築の仕組み:「ブロックうき」と立体的な街づくり
「ブクブクうみぞこの街」における建築面の重要な追加要素が「ブロックうき」である。「ブロックうき」を使うと、水中に浮かぶ建物を作ることができる。水の中での「けんちく」が得意なポケモンにも手伝ってもらうことで、海の中ならではの立体的な街づくりを楽しめる。
陸上では基本的に地面を基準として建物を作るが、水中では建物を浮かせることで、高さを生かした配置が可能になる。これにより、地上の街とは異なる空間構成を作り出せる。
注目される大型建築物として「サメハダーせんすいてい」がある。これを建築すると、秘密基地のような雰囲気の部屋を作ることができる。
■水中農業と「はつでん」
「ブクブクうみぞこの街」では、新しく栽培できる食べ物として「スイカ」が登場する。水中の畑に植えた苗に、ミズゴロウなど「うるおす」が得意なポケモンがあわを出して空気をかけることで、スイカが育つ。また、「さいばい」が得意なポケモンに手伝ってもらえば、植物の成長を早めることができる。
設備に関しては、チョンチーなど「はつでん」が得意なポケモンに手伝ってもらうことで、水中の機械に電気を流せる。街灯を点灯したり、あわを発生させる「バブルマシン」を動かしたりすることで、海底の街をさらににぎやかにできる。
このほか、新しい料理「スムージー」、水中の街に合う家具、新たなコーデなども追加される。光るサンゴを頼りに暗い深海を探索する要素や、「スターミーにんぎょう」を手に入れることで、これまで行けなかった「ゆめしま」へ向かえる要素も用意されている。
■今後の展開:第2弾、第3弾、ヒンバスのイベント
2026年冬に配信予定のエキスパンションパス第2弾では、新たな要素として「アクセサリー」が追加される。プレイヤーとポケモンが一緒にアクセサリーを身につけて、おしゃれを楽しめるようになるほか、新しい家具やポケモンも登場する予定だ。第2弾では新しい街は追加されない。
2027年配信予定の第3弾では、新たな街が追加される予定である。
次の期間限定イベント「ヒンバスのきれいなウロコあつめ」は、2026年8月13日午前5時から8月28日午前4時59分まで開催される。イベント中に「きれいなウロコ」を集めると、海水浴をモチーフにした家具などと交換できる。交換したアイテムで生息地を作ることで、ヒンバスやミロカロスとともだちになれる。
イベントを始めるには、Ver.2.0.0を適用し、街の「大事なおねがいごと」をクリアして「ポケモンセンター」を建て直す必要がある。また、Nintendo Switch 2本体の日時を現実の日時に合わせ、初回はインターネットに接続した状態でソフトを起動する必要がある。期間外の日時に設定してもイベントは発生しない。
本作のMetacriticスコアは89を記録しており、原記事ではポケモン作品として過去最高の評価だとしている。無料アップデートVer.2.0.0と、有料追加コンテンツ第1弾「ブクブクうみぞこの街」は現在配信中である。第1弾から第3弾までを収録する『ぽこ あ ポケモン エキスパンションパス』は、日本では4,400円(税込)で販売されている。
■注目ポイントQ&A
●『ぽこ あ ポケモン』の「ダイビング」は無料ですか? それともエキスパンションパスが必要ですか?
「ダイビング」の機能自体は無料アップデートVer.2.0.0で追加されます。ただし、日本公式情報では「ダイビング」はマナフィから教えてもらうわざで、マナフィは有料追加コンテンツ「ブクブクうみぞこの街」でともだちになれると案内されています。習得には「はねる」と「なみのり」を覚え、「ドンヨリうみべの街」のおねがいごと「さらに環境レベルを上げよう!」をクリアする必要があります。
●『ぽこ あ ポケモン』の「きょうゆうそうち」とは何ですか? どのように機能しますか?
「きょうゆうそうち」は、無料アップデートVer.2.0.0で追加された新しいアイテムです。複数の場所に設置すると、一つの装置に入れたアイテムを別の装置から出し入れできます。日本版の攻略情報では収納上限は80枠とされています。なお、「クラウド島」の装置はクラウド島内にある装置同士でのみ共有され、ほかの街とは共有されません。
●「ブクブクうみぞこの街」にはどんなポケモンが登場しますか? アクセスするにはエキスパンションパスが必要ですか?
「ブクブクうみぞこの街」に行くには、有料の『ぽこ あ ポケモン エキスパンションパス』が必要です。アシマリやミズゴロウをはじめ、水中で暮らすさまざまなポケモンが登場します。第三者メディアのプレビューでは、ヘイガニ、ウミディグダ、ヒドイデ、グソクムシャ、マッギョ、サメハダーなども確認されています。
●「ブロックうき」は、『ぽこ あ ポケモン』の通常の建築と何が違うのですか?
「ブロックうき」は、水中に浮かぶ建物を作るための新しいアイテムです。水の中での「けんちく」が得意なポケモンに手伝ってもらうことで、高さを生かした立体的な街づくりを楽しめます。
元記事: Pokémon Pokopia Bubbly Basin Drops: Dive Goes Free, Shared Storage Fixes Region Chaos
※この記事はTech Timesから提供を受けた記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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