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TOYOTA RACING「スパ・フランコルシャン6時間レース」へ挑戦

(写真:トヨタ発表資料より)[写真拡大]
TOYOTA RACINGは、9日に決勝を迎えるWEC第2戦「スパ・フランコルシャン6時間レース」に参戦する。改良型「TR010 HYBRID」で連勝を狙う。ル・マン24時間レース前最後の実戦機会となる。
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開幕戦イモラ6時間では、8号車が優勝した。7号車も3位に入り、ダブル表彰台を獲得した。TOYOTA RACINGは両選手権で首位発進となった。
■ル・マン前哨戦
スパ・フランコルシャンは全長7.004kmの高速サーキットだ。高速区間とテクニカル区間を併せ持つ。長い全開区間もあり、ル・マンに近い車両セットアップが求められる。
同大会は、6月13日から14日に行われるル・マン24時間前の重要戦となる。チームは車両性能とオペレーションの最適化を進める。耐久レースでは、事前準備の重要性が一段と高まっている。
■ホームレース
スパは富士スピードウェイと並ぶTOYOTA RACINGのホームレースだ。ベルギー開催のWECでは、これまで8勝を挙げている。ポールポジション4回、表彰台14回の実績も持つ。
レース週には、ケルン拠点のスタッフに加え、Toyota Motor Europeの従業員も現地入りする予定だ。ホームレースならではの支援体制で戦いに臨む。
■水素エンジン披露
決勝直前には、水素エンジン搭載のGRヤリスがパレードランを実施する。排出ガスをほぼゼロに抑えながら、内燃機関ならではの走行感覚を維持した技術として披露される。
小林可夢偉チーム代表兼ドライバーは、イモラでの好発進を評価した上で、スパで最高の性能を引き出すため努力を続けるとコメントした。各ドライバーからも、伝統コースへの期待とル・マンへの手応えが語られた。
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