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エイチ・ツー・オー リテイリング、東宝株一部売却で約70億円特別利益見込み、資本効率向上へ政策株縮減
■中期経営計画に基づく政策保有株縮減、資本収益性の向上を重視
エイチ・ツー・オー リテイリング<8242>(東証プライム)は4月14日、保有する東宝株式の一部売却を決議したと発表した。東宝が実施する自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)に応募するもので、投資有価証券売却に伴う特別利益の計上が見込まれる。
同社は、中期経営計画(2024-2026)のもと、資本・財務戦略の一環として政策保有株式の縮減を進めている。東宝とは「阪急阪神東宝グループ」の一員として、街づくりや不動産賃借による店舗展開などで協力関係を築いてきたが、資本収益性の向上を目的に保有比率の見直しを行い、一部売却を決定した。売却後も協力関係は維持する方針である。
売却株式は東宝普通株式で、売却前の保有株式数35,489,260株のうち5,000,000株を応募する。売却後の保有株式数は30,489,260株となる見込み。売却は4月15日を予定し、売却益は約70億円を見込む。同益は2027年3月期第1四半期に特別利益として計上予定で、同社は同利益を織り込んだ通期業績予想を2026年3月期決算発表時に公表する計画である。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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