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三菱電機、神鋼環境ソリューションと水インフラ戦略提携、PPP参画と共同開発で成長加速
■データ分析とO&M知見を融合し処理プロセス最適化を実現
三菱電機<6503>(東証プライム)は4月9日、神鋼環境ソリューションと上下水道事業における包括的な戦略提携契約を締結したと発表した。4月7日に契約を結び、浄水場・下水処理場のプロセス最適化を実現するソリューションの共同開発や、官民連携によるPPP/PFI事業への共同参画を進める。両社の技術を融合し、安定稼働とLCC低減を図り、持続可能な水インフラの実現を目指す。
背景には、人口減少に伴う財政難や人手不足、インフラ老朽化といった自治体の課題がある。政府はPPP/PFIを活用した「ウォーターPPP」を推進し、維持管理と更新を一体で担う方式やコンセッション方式の導入拡大を決定した。こうした流れの中で、効率的かつ効果的な建設・O&Mの実現が求められている。
提携では、運転管理データの収集・分析に基づく処理プロセスの全体最適化、省力化、設備の劣化診断や余寿命予測、遠隔監視などのソリューションを共同開発する。三菱電機はAI技術やデジタル基盤「Serendie」を活用しデータ分析やデジタルツイン構築を担い、神鋼環境ソリューションはO&Mの知見を提供する。両社は共同提案を通じて新たな付加価値を創出し、水インフラの高度化と脱炭素化への貢献を図る。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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