Aiロボティクス、BJCを255億円で完全子会社化、AI×サロン網で成長加速へ

2026年4月2日 07:32

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■独自AI「SELL」とプロ向け販売網を融合、ヒット創出力を強化

 Aiロボティクス<247A>(東証グロース)は4月1日、BJCの全株式を取得し完全子会社化したと発表した。取得額は255億円。これに伴い、BJCの子会社であるCHARIS&Co.、BEEK、CHARIS Korea Corporation.も孫会社となる。AIを活用したデータドリブン経営と、サロン市場で強固なブランド力を持つBJCの事業基盤を融合し、企業価値の非連続な成長を狙う戦略投資である。

 Aiロボティクスは独自のAIシステム「SELL」により、商品企画から需要予測、広告最適化、CRMまでを一体運用する強みを持つ。一方、BJCは「soaddicted」や「SPICARE」などを展開し、エステサロンや美容室向けの高価格帯商品で高い収益基盤を構築している。参入障壁の高いプロフェッショナルチャネルにおける販売網が特徴であり、カテゴリーリーダーとしての地位を確立している。

 両社の統合により、オンライン・リテール・プロ向けチャネルの横断活用による販売拡大、新商品開発の加速、海外展開の強化などのシナジー創出を見込む。AIによる需要予測や在庫管理の高度化、サプライチェーンの効率化も進める。BJCは2027年3月期第1四半期から連結対象となる予定で、Aiロボティクスは2029年3月期に売上高2200億円、営業利益400億円、時価総額1兆円の達成を目標に掲げる。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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