TOKAIホールディングス、フィリピン水力発電会社を子会社化、再エネ強化で海外展開加速、GX推進へ

2026年3月25日 07:25

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

■株式40%取得も経営支配権を確保し連結子会社化

 TOKAIホールディングス<3167>(東証プライム)は3月24日、フィリピンの水力発電会社Taft Hydroenergy Corporationの株式を取得し、連結子会社化すると発表した。100%子会社の株式会社TOKAIを通じて実施し、2026年6月に株式譲渡を完了する予定である。

 同社は2021年に「カーボンニュートラルビジョン」を策定し、2050年の実現に向け再生可能エネルギー分野の強化を進めている。Taft Hydroenergyはフィリピン中部で約15MWの流れ込み式水力発電所を運営しており、同件株式取得により同社事業に参画し、同国での再エネ事業拡大とグリーントランスフォーメーション推進を図る。

 取得後、TOKAIは同社株式の40%を保有し、持分法適用関連会社Repower Energy Development Corporationも40%を保有する見込みである。一方、株主間契約に基づき取締役指名権などを確保し経営を支配するため、連結子会社とする。なお、同件による2026年3月期連結業績への影響は軽微としている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

【関連記事・情報】
【株式市場特集】IPO株にリベンジ相場の兆し、66社の希少性が投資家心理を刺激(2025/12/22)
【株式市場特集】円高メリット株に再注目、出遅れ紙・パ株に掉尾の一振(2025/12/15)
【株式市場特集】金先物高騰で「ジパング」再生、産金・都市鉱山・リユース株に年末ラリーの主役(2025/12/8)
京都ヒューマノイドアソシエーションに3社が新規参画、純国産ヒューマノイドロボット開発の体制を強化(2025/12/3)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事