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トライアルHDとスギHD、包括的協業開始、スーパー×調剤で新成長モデル
■調剤併設と即食供給を軸に、ワンストップ型店舗を展開
トライアルホールディングス<141A>(東証グロース)は1月8日、スギホールディングス<7649>(東証プライム)と包括的協業を開始すると発表した。両社は同日付で基本合意し、スーパーセンターと調剤併設型ドラッグストアの融合を軸に、業界の枠を超えた新たな流通小売モデルの構築を目指す。実験的に進めてきた施策を本格化させ、リテールテックを活用した成長戦略を加速させる。
協業の背景には、トライアルグループのEDLPを支えるローコスト運営とリテールテック、スギ薬局グループが培ってきた接客力や調剤ノウハウ、アプリを通じた顧客接点の強みがある。これまで両社は、GOシステムや店舗サイネージの導入、ID-POSデータ活用、PB商品の相互供給などを試行してきた。今回の合意により、これらの取り組みを一段と拡充し、地域生活者への付加価値提供とシナジー創出を図る。
戦略的協業の柱は五つある。スギ薬局の調剤薬局・ドラッグストアをトライアル店舗内に出店し、今年中に須恵店と飯塚店で実装するほか、ヘルス&ビューティ商品の供給や売り場ノウハウを展開する。さらに、トライアルの即食惣菜・弁当をスギ薬局店舗に供給し、GOシステムやリテールテックを相互導入する。加えて、両社のPB商品を相互に取り扱い、価格と品質を両立した商品ラインナップの強化を進める。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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