Jトラストの子会社日本保証、楽天銀行と投資用不動産ローンで包括保証契約

2025年12月30日 07:40

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

■2026年初旬から業務開始、新築・中古物件の購入や借り換えに対応

 Jトラスト<8508>(東証スタンダード)は12月29日、連結子会社である日本保証が楽天銀行<5838>(東証プライム)と投資用不動産ローンに関する包括保証契約を締結したと発表した。この提携に基づき、2026年初旬から楽天銀行が取り扱う投資用不動産ローンにかかる保証業務の取り扱いを開始する予定である。日本保証は不動産関連の保証事業を重点施策として掲げており、今回の提携を通じて保証残高のさらなる積み上げと金融サービスの向上を目指す。

 新たに開始される保証業務の対象は、楽天銀行が提供するアパートやマンションなどの投資用不動産購入資金である。新築および中古の居住用賃貸不動産が対象となり、購入資金のほか、既存のアパートローンの借り換え資金としても利用可能となっている。物価上昇やインフレに強いとされる不動産への投資は、多くの投資家からリスクヘッジや分散投資先として選択されており、同サービスはこうした多様なニーズに応える狙いがある。

 予定されている商品の概要によれば、融資金額は最大10億円以内、契約期間は1年以上35年以内と設定されている。融資利率は楽天銀行所定の利率が適用され、返済方式は元利金均等返済または元金均等返済から選択できる。日本保証は今後も提携先金融機関の特性を活かし、顧客に対する利便性の高い金融スキームの提供に注力していく方針だ。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

【関連記事・情報】
【株式市場特集】IPO株にリベンジ相場の兆し、66社の希少性が投資家心理を刺激(2025/12/22)
【株式市場特集】円高メリット株に再注目、出遅れ紙・パ株に掉尾の一振(2025/12/15)
【株式市場特集】金先物高騰で「ジパング」再生、産金・都市鉱山・リユース株に年末ラリーの主役(2025/12/8)
京都ヒューマノイドアソシエーションに3社が新規参画、純国産ヒューマノイドロボット開発の体制を強化(2025/12/3)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事