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19日上場のライスカレーは1560円(公開価格の10%高)で初値をつけ一段高
■自社データクラウド『CCXcloud』によるコミュニティデータなどで事業を創造
6月19日に新規上場となったライスカレー<195A>(東証グロース)は、買い気配で始まった後1560円(公開価格1420円の10%高)で初値をつけ、その後1608円(同13%高)まで上げる場面を見せて売買されている。
さまざまなコミュニティから収集されたデータの活用を通じて多様化する社会のニーズに沿った事業を創出し、コミュニティから取得できるデータ、コミュニティデータを活用してさまざまな事業を創り成長させ続けている。特に、自社の持つデータクラウド『CCXcloud』を活用したSNS上のコミュニティデータの収集・分析を得意とし、加速度的に変化・多様化する消費者のニーズ・インサイトを捉え、企業に向けたSNSを中心としたマーケティング・DXソリューションの提供や、消費者に向けたさまざまなブランド・サービスの提供を行っている。
2025年3月期の業績予想(連結、会社側発表)は、売上高が28億41百万円(前期比19.6%増)、営業利益は3億20百万円(同264.8%増)、経常利益は3億19百万円(同257.2%)、当期純利益は2億69百万円(同145.1%増)。グループ全体の売上総利益率は、24年3月期が54.1%、25年3月期は55.3%を計画している。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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