東京為替:ドル・円は下げ渋り、午後は動意薄

2024年3月26日 17:11

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記事提供元:フィスコ

*17:11JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、午後は動意薄
26日の東京市場でドル・円は下げ渋り。米10年債利回りの低下でドル売りが先行し、午前中に151円44銭から151円22銭まで値を下げた。ただ、日経平均株価が前日終値付近に度し、円買いは後退。ドルは午後の取引で151円30銭台を中心にもみ合った。
・ユーロ・円は163円98銭から164円24銭まで上昇。
・ユーロ・ドルは1.0836ドルから1.0852ドルまで値を上げた。
・日経平均株価:始値40,345.04円、高値40,529.53円、安値40,280.85円、終値40,398.03円(前日比16.09円安)
・17時時点:ドル円151円20-30銭、ユーロ・円164円00-10銭
【要人発言】
・鈴木財務相
「行き過ぎた動きにあらゆる手段を排除せず適切に対応」
「為替相場はファンダメンタルズを反映して安定推移が重要」
【経済指標】
・特になし《TY》

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