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13日のNY市場は大幅下落
記事提供元:フィスコ
[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;38272.75;-524.63Nasdaq;15655.60;-286.95CME225;37685;-445(大証比)
[NY市場データ]
13日のNY市場は大幅下落。ダウ平均は524.63ドル安の38,272.75ドル、ナスダックは286.95ポイント安の15,655.60で取引を終了した。1月消費者物価指数(CPI)の伸びが予想ほど減速せず、早期の利下げ期待を受けた買いが後退し、寄り付き後、下落。その後も、長期金利の大幅上昇に連れて売りが一段と加速し、終日軟調に推移した。戻りなく、終盤にかけて手仕舞い売りを巻き込み下げ幅を拡大し、終了。セクター別では特に自動車・自動車部品、耐久消費財・アパレルの下落が目立った。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比445円安の37685円。ADR市場では、対東証比較(1ドル150.82円換算)で、ソフトバンクG<9984>、ソニーG<6758>、ルネサス<6723>、オムロン<6645>、東レ<3402>、キリン<2503>、HOYA<7741>、などが下落し、全般売り優勢となった。《ST》
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