長崎・新大村駅前複合開発、施設名称が「サクラミライ新大村」に イズミなど出店へ

2023年5月31日 08:27

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サクラミライ新大村の完成イメージ(大和ハウス工業提供)

サクラミライ新大村の完成イメージ(大和ハウス工業提供)[写真拡大]

  • ゆめマート新大村(仮称)のイメージ(大和ハウス工業提供)

 大和ハウス工業、日本エスコン、イズミが長崎県大村市のJR新大村駅前で整備に入った商業施設とマンションの複合開発で、施設名称が「SAKURA MIRAI SHIN ŌMURA(サクラミライ新大村)」(大村市植松)に決まった。イズミなどが出店する商業施設は2024年春に開業し、マンションは2024年11月に完成する予定。

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 サクラミライ新大村は、西九州新幹線とJR大村線が乗り入れる新大村駅前の市有地約2万5,000平方メートルに分譲マンション2棟、商業施設5棟で構成される複合施設を開発する。既にマンション1棟の工事が始まっているが、残り6棟も6~7月に順次、着工する。

 商業施設は鉄骨平屋建て約3,200平方メートルのA棟に、イズミがスーパーの「ゆめマート新大村(仮称)」を出店するほか、鉄骨平屋と2階建てのB~E棟合計延べ約5,000平方メートルに物販、飲食など11店が登場する。ゆめマート新大村は売り場面積約2,200平方メートル。商業施設の核店舗として生鮮食品や惣菜、日用品などを販売する。

 マンションは、日本エスコンが売主となる「レ・ジェイド新大村駅前ステーションフロント」と「レ・ジェイド新大村駅前パークサイド」。ともに鉄筋コンクリート8階建てで、ステーションフロントが119戸、パークサイドが72戸を予定している。間取りは2LDK~4LDK。ステーションフロントは5月上旬から工事に入っており、パークサイドは6月1日に着工する。

 大村市は2022年9月の西九州新幹線開業に伴い、新大村駅前の市有地開発を計画。公募で大和ハウス工業、日本エスコン、イズミを優先交渉権者に選定した。3社は大村市から市有地を取得し、地域に密着した商業施設と分譲マンションで構成する開発計画を進めてきた。(記事:高田泰・記事一覧を見る

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