BeeX、売上高は前期比+32.2% ストック型が順調に伸長し、クラウドインテグレーションも引き続き拡大基調

2023年4月19日 08:44

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記事提供元:ログミーファイナンス

BeeX、売上高は前期比+32.2% ストック型が順調に伸長し、クラウドインテグレーションも引き続き拡大基調

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会社概要

広木太氏:みなさま、こんにちは。株式会社BeeX代表取締役社長の広木太でございます。本日は2023年2月期の決算についてご説明します。

本日お話ししたい内容は、弊社の事業概要、2023年2月期のトピックスおよび通期の決算概要、2024年2月期の業績予想、ならびに成長戦略についてです。よろしくお願いいたします。

まずは、会社概要です。弊社は2016年3月に創業し、今期で8期目になります。役員を除いた従業員数は、2023年2月時点で140名です。クラウド関連の導入・保守・管理、クラウドを活用したアプリケーション開発を事業の軸としています。

BeeXビジネス領域

クラウドと言っても複数種類があり、その分類の仕方もさまざまですが、ここではスライドのとおり大きく3つに分類し、弊社の事業概要についてご説明します。

クラウドとして一般的によく知られているのがSaaSです。ソフトウェアをサービスとして提供しているもので、「Microsoft 365」や「Salesforce」などが有名です。提供されているサービスに設定やカスタマイズを行い、使用する形態となります。

IaaSは、ハードウェアやネットワークなどシステムを置くための一番根本となるコンポーネントをサービスとして提供しています。

PaaSは、アプリケーションを実行するミドルウェアとよばれるプラットフォームやデータベースなどをサービスとして提供するものです。

BeeXのビジネス提供領域は、IaaSとPaaSです。SaaSのように完成したものを利用していただくのではなく、お客さまが必要とするシステムをIaaSやPaaSを組み合わせて開発を行い、運用しています。

BeeXのマルチクラウド対応力

IaaSやPaaS市場において、日本でも世界でも高いシェアと成長力を持っているベンダーが3つあります。Amazon の「AWS」、Microsoftの「Azure」、Googleの「Google Cloud」です。

我々と同規模程度のクラウドを専業に取り組んでいる会社は、どれか1つに特化している会社が多いです。一方、弊社はこの3つを組み合わせることによりお客さまのニーズに合わせたシステムの構築や運用を行っています。複数のクラウドを使うため「マルチクラウド」という言い方をしています。お客さまのニーズに応じて、使い分けたり組み合わせたりしてシステムを作っていることが弊社の強みです。

また、スライドにも記載しているとおり、弊社は「SAP認定パートナー」です。SAPとは、ERPと呼ばれる、会計、物流、生産管理、人材管理といった企業の基幹システムを提供しているドイツのパッケージベンダーで、世界中の多くの大企業が利用しています。

我々はSAPと「AWS」「Azure」「Google Cloud」を組み合わせてシステムの構築を行っています。したがって、我々のお客さまの多くは、SAPを使うような大企業が中心です。製造業の有名企業や流通業の大手企業と直接取引して信頼関係を得ていることが、我々の非常に大きな強みになっています。

事業内容

今お話ししたクラウドを使って、実際にどのような事業を行っているかについてご説明します。事業内容は主に3つあります。

1つ目は、クラウドインテグレーションです。システムのインテグレーションという言い方もしますが、システムの導入、あるいはその上のアプリケーション開発を行っています。

2つ目のクラウドライセンスリセールでは、ライセンスの販売を行っています。ライセンスの販売といっても、例えば3,000万円のパッケージなど、一度に大きな額で販売して完了するものではなく、電気代や電話代に近い、利用状況に応じて毎月お金を払っていただくかたちです。したがって、一度契約すると、そのお客さまのクラウドの成長に応じて毎月課金が発生します。

3つ目のマネージドサービスプロバイダーとは、運用保守のことです。クラウドインテグレーションで導入したお客さまの保守サポートを、24時間365日体制で行っています。また、クラウドは日進月歩でどんどん進んでいきますので、新機能の導入なども運用保守として行っています。

さらに、この3つの事業を2種類に大別すると、クラウドインテグレーションがお客さまのリクエストに応じてシステムを開発することで対価を得るフロー型、ライセンスリセールとマネージドサービスプロバイダーが、契約に基づいて毎月お金をいただくストック型のビジネスになっています。

我々はフロー型とストック型の両方を組み合わせて事業を行っています。これは非常に特徴的な強みであり、安定した経営と成長を両立させる重要なポイントになっています。

AWS 移行コンピテンシーを取得

2023年2月期のトピックスをいくつかご紹介します。1つ目は、クラウドマイグレーションの推進のトピックスです。クラウドへの移行の優れた実績と技術を「AWS」から評価された証である「AWS移行コンピテンシー」を取得しました。

我々は創業以来、SAPという基幹システムを中心に、クラウドの移行や移行後の最適な運用を強く意識した設計を行っています。特に「AWS」のベストプラクティスに基づいて構築・運用を行うのはもちろんのこと、弊社の強みはSAPという企業にとって重要なシステムに適用できるようにクラウドの移行と構築を行っている点です。これらの実績がAWSから評価され、いわゆる「お墨付き」をいただいたことになります。

コンピテンシーを取得すると「Migration Acceleration Program」と呼ばれるさまざまなプログラムを利用できるようになります。こちらを使いながら、さらに「AWS」への移行を加速していきます。

代表導入事例(早稲田大学様 SAP HANAのAzure移行)

2023年2月期の代表的な導入事例を2つご紹介します。1つ目はクラウドマイグレーションの推進事例で、早稲田大学さまのSAPシステムの「Azure」への移行事例となります。Azureへの移行によりクラウド活用による運用性の向上、BCP対策の強化、スケーラビリティの確保など基盤の強化を実現しました。我々のお客さまは製造業や流通業の大手企業が多いですが、このように学校法人などにも実績があります。

代表導入事例(JERA様 経営ダッシュボード構築事例)

2つ目は、デジタルトランスフォーメーションの推進事例です。東京電力と中部電力が出資して作った電力会社であるJERAさまの、経営ダッシュボードの構築の事例となります。

我々はデジタルトランスフォーメーションを事業の大きな柱としています。その中でも重要視しているのがデータ駆動型への変革です。経営陣と現場の社員が同じデータを見ながら迅速な判断を行うための経営ダッシュボードの構築を行いました。

システムの移行と、その後の活用についての事例を2つほどご紹介しました。

ライセンスリセール/MSP新サービス提供開始

続いて2023年2月期に提供を開始したサービスメニューについて2点のご紹介をします。1つ目は、クラウドライセンスリセールとMSPの新サービスです。クラウドライセンスリセールとMSPともに以前から行っていますが、現在の円安の影響などで、どの企業もコストの抑制が課題となっています。

このような課題に対して我々ができることとして、ディスカウントでの提供や、運用の自動化によるコスト抑制などを行うクラウドライセンスリセールとMSPの新サービスの販売を開始しました。本サービスを利用することにより企業は「AWS」「Azure」「Google Cloud」を最適なコストで運用することが可能となります。

クラウドセキュリティポスチャ管理(CSPM)によるセキュリティ診断及びSOCサービスの提供を開始

2つ目は、我々が力を入れて取り組んでいるセキュリティサービスです。クラウドはインターネット上にあるため、正しく使わなければセキュリティに穴が開き非常に危険です。特にクラウドは日進月歩で進化していくため、新しい設定を入れると、気づかないうちに人間が起こしたミスでセキュリティインシデントが起きることが多くあります。

この問題に関して、ツールを使って自動的に「セキュリティの穴」などが発生していないかを確認するサービスがクラウドセキュリティポスチャ管理(CSPM)です。セキュリティ上の問題が発生していないかの診断や常時監視を行い、クラウドを安心・安全に使っていただくサービスとなります。

このようにクラウドコストを最適化しつつ、安心・安全にクラウドを活用するサービスを、随時アップデートして提供することで新たな顧客の獲得とMSPの売上拡大を目指しています。

優秀なIT人材の採用を加速化するための施策を導入

最後に人材採用についてのトピックスを紹介します。我々は、成長のために重要なことは優秀な人材の採用と教育だと考えています。採用に関する1つの取り組みとして、以前よりクラウドやSAPの資格を取った人に対して報奨金を出しています。

こちらは入社した後に資格を取らないと報奨金が出されない制度でしたが、入社時に資格を持っている人に対しても報奨金を支払うという新しい取り組みを行い、優秀な人材の採用を強化しています。

KPIハイライト

通期の決算概要についてご説明します。まずはKPIのハイライトです。全体売上高は前期比32.2パーセント増の57億5,900万円、全体営業利益は前期比46.9パーセント増の4億300万円で、売上・利益ともに大きく成長しています。その他のKPIはスライドのとおりです。

業績サマリ 前期比較

スライドは業績サマリを可視化したものです。先ほど、売上高、売上総利益、営業利益、経常利益、純利益はいずれも大きく成長しているとお話ししましたが、特に営業利益は前期比46.9パーセント増、経常利益は前期比57.2パーセント増と大きく伸ばすことができました。

サービス別売上高

KPIをいくつかご紹介します。スライドに3つのサービスごとの売上高を示しています。オレンジの枠で囲った部分がストック型ビジネスのクラウドライセンスリセールとMSPですが、右肩上がりでしっかりと伸びています。また、クラウドインテグレーションに関しても、前期と比べて大きく成長しています。

クラウドライセンス売上の推移

クラウドライセンスリセール売上の推移です。こちらも第1四半期から第4四半期まで連続して成長しています。第4四半期は円安が少し収まってきたために成長が鈍化しているように見えますが、実状としてはしっかり伸ばすことができています。

クラウドライセンスビジネスアカウント数推移

クラウドライセンスリセールのビジネスアカウント数の推移です。アカウント数はシステムの契約数と思っていただければと思います。第4四半期も継続して新しいお客さまが増えています。

スライドを見ますと、2022年2月期末の249から2023年2月期末の380へ大きく伸びていることがわかります。こちらは2024年2月期の売上に貢献し、今後の売上増加が期待できる部分です。

マネージドサービスプロバイダー売上、ユーザー数の推移

ストックサービスであるマネージドサービスプロバイダーの売上およびユーザー数の推移についてご説明します。スライドのとおり、売上、ユーザー数ともに非常に力強く伸びている状況です。

クラウドインテグレーションビジネス推移

もう1つのKPIである、クラウドインテグレーションの推移です。「PJ数」とはプロジェクト数のことです。実際の売上はプロジェクトとその単価によるため、この数字だけでは判断しにくいですが、プロジェクト数が順調に増えていることはおわかりいただけると思います。

貸借対照表の推移 〜健全な財務基盤〜

貸借対照表の推移です。流動比率および自己資本比率を見ていただいてもわかるとおり、非常に健全な財務基盤で推移しています。

2023年2月期 キャッシュ・フロー

キャッシュ・フローです。財務活動によるキャッシュ・フローについて、2022年2月期は上場に伴う新株発行による収入などによりキャッシュが増えましたが、2023年2月期はその上場で調達した資金を短期借入金の一部返済に充てたためマイナスとなっています。

2024年2月期 業績予想

2024年2月期の業績予想です。売上高は2023年2月期より20パーセント増の69億1,000万円と予想しています。内訳としては、クラウドインテグレーションが13.3パーセント増、MSPが15パーセント増、クラウドライセンスリセールが24.1パーセント増でとなっています。

また、売上総利益は23.7パーセント増、営業利益は6パーセント増、経常利益は3.9パーセント増、当期純利益は4パーセント増と計画しています。

2024年2月期 業績予想のポイント

業績予想のポイントを2点ご説明します。2025年度以降、成長のために投資を行っていきたいと考えています。

1つ目はマーケティングについてです。2023年2月期まではコロナ禍の影響でリアルイベントがなかなか行えず、オンラインイベントが中心でした。しかし、2023年2月期の終わり頃からリアルイベントが行えるようになってきたため、2024年2月期は活性化すると思っています。

今までできなかった実際のお客さまと対面するイベントに、今期は力を入れていきたいと考えています。その他には、今まであまり行っていなかった、広告などの我々のサービスの認知度を上げるためのさまざまな施策を積極的に行っていきます。この施策は、特にストック型のビジネスを伸ばしていく点において非常に重要だと考えています。

2つ目は人材についてです。スライドには「人材採用戦略」と記載していますが、正確には「採用」と「教育」です。我々にとって重要なのは優秀なエンジニアを採用することですので、こちらは今期も積極的に行っていきたいと思っています。

また、我々はこれまで求人サイトへの広告の出稿をあまり積極的に行っていませんでしたが、こちらも広告などの採用施策を行っていきます。また当社はこれまで新卒の採用も行っていませんでした。新たな取り組みとして2025年4月入社の新卒採用を目指し、そのためのさまざまな施策を行っていきます。

さらに、入社した社員を育てることもやはり大事ですので、人材教育に向けた施策もしっかりと行っていきます。

このように、マーケティングすなわち売るための施策と、人を採用し育てる施策の2つに大きく力を入れていきたいと考えています。

2024年2月期 業績予想

2024年2月期の業績予想について、過去からの推移をグラフ化したものをスライドに記載しています。先ほどお伝えしたとおり、売上高は前期比20パーセント増となり、創業以来しっかりと伸びていることがわかると思います。

経常利益は、2021年2月期に利益率が非常に高い大型のクラウドインテグレーション案件を取り扱ったためイレギュラーに大きく伸びましたが、そこからも再度しっかりと成長曲線が伸ばせていることがわかると思います。

SAPシステムのクラウド化・S/4HANA化支援

最後に、今後の成長戦略を3つご説明します。1つ目は基幹システムのクラウド化/モダナイズ化です。繰り返しになりますが、SAP部分のクラウド化とモダナイズ化を行います。モダナイズ化とは、SAPシステムを「S/4HANA」という新しいバージョンに上げることを指します。

ご存じの方も多いと思いますが、現在お客さまの中で一番使われている「SAP ERP 6.0」と呼ばれるバージョンは、標準サポートが2027年に、延長サポートが2030年に終了します。多くの日本企業が新しいバージョンに上げる必要があり、ある意味社会課題となっています。

新しいバージョンへの対応と、それに伴うクラウド化が、我々が一番力を入れており、今後も成長が見込める部分ですので、今期以降もしっかりと力を入れていきたいと考えています。

お客様の基幹システムクラウド移行支援

また、SAPシステムをクラウド化すると、当然ながらさまざま企業が使用しているSAP以外のシステムのクラウド化も推進されます。

データセンターに預けているさまざまなシステムのクラウド化に伴うインテグレーション、また移行後はクラウドライセンスリセールやMSPなどが見込めます。我々としては、このような基幹システムあるいは周辺システムのクラウドへの移行を引き続き愚直に推進していきます。

DXを実現するプラットフォーム構築/アプリケーション開発

2つ目の成長戦略は、デジタルトランスフォーメーションです。スライドには「DX Ready」と記載していますが、DXはいきなり何かツールを入れれば終わりではなく、DXを実践していくための環境作りや、文化作り、つまりはDXのための準備が重要であると考えています。

その中でも特に重要だと考えていることが2つあります。1つは、今まで人間が勘と経験で行っていた事業運営や判断を、データに基づいて行うことです。「データ駆動型」や「データ・ドリブン」という言い方をされますが、このようなデータに基づく判断をするための基盤作りや文化作りをDXの第一歩として支援していきます。

もう1つは、DXのためのアプリケーション開発およびシステム作りです。DXでは、どんどんリフレッシュしながら新しいものを提供していく、つまり、今までよりも短納期で作って市場に出し、フィードバックをもらいアップデートするような開発スタイルが必要です。

こちらは「アジャイル開発」と呼ばれる方法ですが、我々が「クラウドネイティブ・アプリケーション開発」と呼んでいるクラウドの部品を使った開発およびアジャイルによる開発支援を継続して推進していきます。さらに、お客さま自身で開発を行いたいというお声も増えていますので、内製化の支援にも力を入れていきたいと思っています。この2つの取り組みが我々のDXの柱となっています。

SAPサラウンドソリューション

DXの中でも特に力を入れているのが、繰り返しとなりますがデータ活用です。特にSAPシステムに溜まったデータ活用や、企業内外にあるさまざまなデータを集約し分析する基盤作りに力を入れています。

SAPは基幹システムのため、企業のいろいろな活動情報が集まっていますので、集まっている情報を活用していくことが大切です。しかし、データとしてはそれだけでは足りません。工場やマーケティング上のデータなどを組み合わせて、見えるようにしていくことが重要です。

それも、データ・サイエンティストと呼ばれる特殊な人たちではなく、さまざまな従業員や経営者が使えるようにする必要があります。「データの活用の民主化」という言い方をされることがありますが、データを貯める、あるいは可視化し活用できるようにすることは、SAPシステムとクラウドを組み合わせてビジネスをしている我々が得意としており強みとなる分野です。今後も本分野をより強力に推進することにより、お客さまの変革をデータとテクノロジー面で支援していきます。

マルチクラウド対応マネージドサービス

3つ目の成長戦略は重要なストックビジネスの部分で、マルチクラウドリセールとMSPについてです。

クラウドライセンスリセールに関しては、コストを最適化するサービスを提供しています。こちらはコストが可視化され、「今どのように使われていて、どのような契約をすればより安くなるのか」ということがお客さま自身でわかり、コストを最適化できるようなサービスとなっています。

単純にライセンスを販売するだけではなく、攻めのコスト削減をするためのサービスや、安心安全に使うためのサポートサービスを引き続き強化して提供しています。

マネージドサービスに関しては、基幹システムの運用サポートと、先ほどトピックスでも少しお伝えした、クラウドを安心安全に使っていただくためのセキュリティサービスを継続的に提供しています。特にセキュリティサービスに関しては、さまざまなサービスを継続的に提供していきます。

外部からの侵入に対するセキュリティだけでなく、先ほどお話しした人間がミスを犯した時にいち早く見つけて直すためのセキュリティサービスや、最近は「ゼロトラストネットワーク」と呼ばれるインターネットを経由して企業のサービスを使う環境作りが注目を集めています。

このように従来提供しているサービスに加えてさまざまなセキュリティサービスを継続して拡大して提供していきます。

Our Vision

以上、ご説明をさせていただきました。スライドに記載のとおり、我々は「企業の経済活動を活性化し、世の中にポジティブなエネルギーを与え、実りをもたらす存在であり続けることで社会に貢献する」をビジョンに掲げています。

我々が専門としているテクノロジーを活用しての、企業の変革のご支援、それに伴う経済活動の活性化、社会課題の解決が我々の責務と捉えています。

その為には、今までの「言われてものを作る」ではなく、お客さまと一緒に変革をし、ともに歩んでいくことが非常に重要だと考えています。企業の成長のため、ともに歩み、社会の安定化のために貢献していきます。

投資家のみなさまにもぜひご期待いただくとともに、ぜひBeeXをご支援いただければ幸いです。本日の説明は以上となります。最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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