関連記事
NY金:やや反発で1945.30ドル、FOMC前で調整的な売買が主体に
記事提供元:フィスコ
*07:34JST NY金:やや反発で1945.30ドル、FOMC前で調整的な売買が主体に
NY金先物4月限は、やや反発(COMEX金4月限終値:1945.30 ↑6.10)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は、前営業日比+6.10ドルの1945.30ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1915.50ドル-1946.90ドル。ロンドン市場で1915.50ドルまで売られたが、まもなく反転し、ニューヨーク市場の後半にかけて1946.90まで反発。米連邦公開市場委員会(FOMC)会合の結果判明を待つ状況となっており、ポジション調整的な売買が主体となった。通常取引終了後の時間外取引では主に1945ドルを挟んだ水準で推移した。《FA》
スポンサードリンク